旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

ラジオNIKKEI プレゼント情報

2016-11-23 21:11:18 | 株式投資・資産運用
ラジオNIKKEI プレゼント情報

こちらです。


今は、日立建機IRとサッポロビールなどがあります。

ラジオNIKKEIって、短波ですよね。
昔、小さい短波ラジオの放送を聞いていたことがあります。

車の窓に吸盤でラジオをはりつけて聞いてました。
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IRセミナー 7164全国保証

2016-11-23 20:38:12 | 株式投資・資産運用
IRセミナー 7164全国保証

 昨日のIRセミナーの最初は全国保証でした。

 株価はこちら。


 ここは2012.12公開で、公開時に公募株をもらって売却し10万弱程度の利益がありました。

 そこから株価は堅調に推移し、公募価格の約4倍、違うわ、分割が入ってるのでさらに倍
までになっています。

 全国保証って、なにを保証するかというと、金融機関に対して、住宅ローンの保証人
になりますよと、まあ、そういう仕組みで、そこのところに特化しているということに
なります。

 金融機関が住宅ローンを組む。

 で、全国保証はローンを組んだ人から保証金をもらって、もし、その人が住宅ローンを
払えなくなったら、それは全国保証が肩代わりして金融機関にローンを払いますということ。
(代位弁済)
 で、ちゃんと住宅ローンを払ってくれれば、もらった保証料は丸儲けと。

 まあ、オプション料みたいなイメージに近いかな。

 で、独立系ということですから、金融機関としては、系列の信用保証会社を利用するよりも
リスクを回避、転化することができる。

 で、もらった保証金はいきなり全部利益として計上するのではなくて、
 ローンが普通に払われていけば、その分、全国保証が負担する可能性がある保証の部分は減少
していくわけで、この分を順次、利益として計上していくというわけです。

 こうした形の積み上げがどんどんできていけば、その分、基本的には将来の利益の蓄積になる。
 逆に住宅ローンのデフォルトが増加、頻発するように事態となれば、これはリスク要因でしょうけど、
目先的にはそんなにことはない。

 誰でも彼でも、保証金を払えば保証しまうというけでは当然なくて、そこには与信管理のノウハウ
というのが当然必要です。

 そこらを「はいはい、貸します。どうせ住宅は値上がりするしねー。」で極端なことになって
えらいことになったのが、米国のサブプライムローン。
 まあ、日本のバブルも「あー、土地が担保になるなら、貸します、貸しますー、どんどん借りてね。」
状態ということで同じようなことでしょうか。

 ここは、ストック型ビジネスということもありますし、とにかく全般に「堅い」というイメージでした。
 ただ、逆に、ここから一気に業績が急伸するようなことも考えにくいです。
 また「堅い」とはいえ、一本足打法はどうなのかなというところもありますが。

 JPX400にも選定されているようですし、現在の株価で適正な評価となっている印象です。

 PER15倍、配当+優待利回りは、100株では2%前半で、さして高いとも言えません。

 投資判断的にはホールド。持っている人は持続で。長期保有で優待もグレードアップしますし。

 ただ、新規に組み入れる魅力には欠ける印象です。相応の他にない独自性はいいと思いますが。

 全体の下落に合わせて大きく下落するような場面があれば、ディフェンシブ的な意味で拾うのは悪くもない
かもしれません。

 あー、そうそう、わからなかったのは保証料の水準です。

 これはどういった要因で変化するのかなー。ローンを組んだ人の信用力によってかなり違いが出るのか?。
 他に金利動向とかいったことも影響するのか、そこがよくわかりませんでした。
 これは聞いてみようかな、IRの方に。

 質問は紙に書いて出す形式で、このことは書いていたけど、司会の人が読み上げた質問には入りませんでした。
 今回のIRは参加者が数百人とわりと人数が多く、直接、質問等ができる形ではなかったです。
 三社まとめてというのはいいのですが、人数的にはこじんまりしていた方が、色々聞きやすかったりするので
嬉しいです。
 
 えーと、ここのグッズは、名前入りのボールペンと、キッチングッズ(キッチンペーパーとかジプロック
みたいなのとか)でした。まあ、実用的でいいかなと思います。



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オリンパス フォトパスの投稿写真一覧&大阪でのイベント

2016-11-23 18:38:51 | インターネット・パソコン・デジカメ
オリンパス フォトパスの投稿写真一覧&大阪でのイベント

こちらで見られます。クリックが画面が変わると思うので、のぞいてみてください。


かなり古い写真もあつて、見ているとその当時のことが思い出されて懐かしいものもあります。

最近のは投稿していないので、またフォトパスへの投稿も再開しようかと思っています。

11/27(土)には、大阪駅の近くでオリンパスのイベントがあります。

ここの大阪会場です。なんかOM-Dを持参するとグッズをくれたりするようです。
新しいカメラもさわれるみたいです。

11時からなので、これに参加したあと、新阪急ホテルでのIRセミナーに行くというのも
よいかなと思います。

それはいいんだけど、大阪・梅田周辺の地理がさっぱりわかりませんな。
とりわけ、地下はいまだにまったくわからんよ・・・。
ピンポイントの「ここ」は調べれば行けるけど、そこから近くの別の場所へ移動するのは、どうしたら
短時間で行けるのかとかさっぱりわからなーい。
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IPO初値買いスキャルピング 勝率は高いです

2016-11-23 18:22:07 | 株式投資・資産運用
IPO初値買いスキャルピング 勝率は高いです

11/22
6537WASHハウス 3240円 100株 買→3300円 売
11/1
1438岐阜造園 1991円 200株 買→1216円 売
10/21
3696ユーザーベース 2908円 100株 買→2971円 100株 売
9/29
3963シンクロフード 2970円 100株 買→2995円 100株 売
8/31
3545デファクトスタンダード 2300円 100株 買→2315円 100株 売

上記は、この8月以降でIPOの公募が取れなかった銘柄について、
公開日に初値で買って、ごく短時間、短い場合は数秒、長い場合でも30分以内に売却
して利益を確定した売買です。
ここでは、ごく短時間の売買という意味で「スキャルピング」という言葉を使っています。

いずれも利益は小さいですが、勝率は高く、これまでは損失が出たことはありません。

考え方としては、
新規公開株は、公開時、成行を含む「どうしても売りたい」の株が売られ、初値が成立した
直後は、少なくとも一時的には需給的に売りが減少し株価は上昇しやすくなることが多いため、
その瞬間をとらえて利益を確保しようとする、
ということになります。

この売買、勝率は高いのですが、一定の留意点があります。

それは以下のことです。

・初値示現時及びその直後は、リアルタイムが株価をウォッチすることができ、売買注文もすぐに出せる
 状態であること。

・当初から、公募割れなど不不人気が予想される銘柄、あるいは、対公募価格では極端に株価が上昇しそう
 な品薄人気銘柄などは避ける。比較的午前の早い目の時間に穏当な初値をつけるような銘柄が望ましい。

・大きな値幅は当初から狙わない。若干でも、利益を得て売買を完了できればそれでよしとする。

・株価が下落した場合の撤退の目処を明確にしておき、厳格に適用する。

 単に初値で買うだけであれば、成行買いか、成行での買い注文が入らない場合は極端に高い指値をしておけば
別にリアルタイムで板の状況を見ていなくても買うことはできます。
 が、売りが出せません。自動売買的な注文もできないことはないでしょうが、ここは実際に株価の動きを見な
がらの判断ができた方がよいです。逆にいうと、そうてきない時は売買対象にしないということになります。

 不人気銘柄の場合、初値後の上昇が全く、あるいはほとんどないか、あっても、ごくわずかの短時間で
その後、株価はさらに大きく下落する場合もあります。
 最近だと、アイモバイルとかバロックジャパンが該当します。

 また、人気が非常に高い銘柄は、翌日に持ち越される場合も含めて、いつ初値がつくかわかりません。
極端に高い株価が初値でついた場合は、いくらその銘柄に面白い要素があっても、株価はそこから一気に下落する
場合もまれにあります。そのため、不人気&超人気銘柄は避けます。
 最近だと、直近のフィル・カンパニーが該当します。

 結果論的に、その後に株価が大きく上昇することがあります。昨日のWASHハウス なんかはそのケースです。

となると「たら・れば」で、持ってればよかったと思うわけですが、これはそもそもそういう売買ではありません。

短時間で利益を確定することにより、リスクをすぐに回避するような売買です。そのため、その後の株価の動きで
あれこれ考えるようなことはしないようにします。頭に残っても、それで本当にイライラしたり残念がったりしな
いようにすることです。

 細かい利益目標でも、それを得ることすらできず、株価が一気に下落する可能性もあります。
 そういう可能性が高そうな銘柄は最初から売買対象にはしないようにしますが、それでも、株価下落の場合の
撤退の目処は明確にしておき、それに従うようにします。

 付け足すならば、株数等は自分で気持ち的に負担感、ストレスが少ない程度の金額にします。
 私だと、50万以上は、ちょっと心理的な抵抗感が強くなる感じがします。
 そのため、それ以下の金額だと気分的には楽で、売買を楽しめることが多くなるように思います。
 これは個々のスタンスや感覚でというところです。
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