フォッサマグナから3000メートル乗鞍への旅(11)

フォッサマグナから3000メートル乗鞍への旅(11)

　ようやく最終回です。

　新潟県に入り、ひすい峡への案内に従って国道を左折、山の方にはいっていきます。

　工事中ということで通行止めの箇所があり、回り道をしなければなりませんでした。


　静かな池です。


　何か大魚の言い伝えがあるそうです。


　背後に巨大な岩山が。あのふもとがひすい峡らしいです。


　ひすい峡までやってきました。下が川、奥が先程見えていた岩山です。




　川には大きな岩がごろごろしているのですが、そのうちいくつかはヒスイの原石らしいです。


　奥の方の白い岩はヒスイの原石らしいです。って、解説があるからそうかなと思うだけで、素人には
区別できませんわ。必ずしも、緑色っぽいのがヒスイというわけではないらしいし。


　これも原石。展示用においてあるものです。


　アップで見ると、そう言われればヒスイ？。


　岩山は明星山という山で、この岸壁は下から上まで450メートルもある国内でも有数の岩壁だそうで、
ロッククライマーの聖地でもあるということ。


写真では伝わりにくいですが確かにこの存在感、迫力はすごいです。
これは全部が石灰岩でサンゴの化石なども含まれているということでした。


この日はのぼっている人はなかったです。ロッククライミングだけでなく、普通の登山道もあります。




アクセラと明星山岩壁。間に川をはさんでます。


帰り道。ん？。


サルの群れです。わりと近くまで車で接近しても、気にはしているけど、逃げません。


リラックスして毛づくろいをするなー。なんかサル、増えているのかな。大町でも白馬でも見かけましたが。


ということで、この日はまた白馬の宿泊施設へ。

翌日。あちこちで農産物を買いつつ、安曇野ＩＣかに長野道、中央道へ。

穂高駅近くの行きたかった蕎麦屋へ。二八ですが、みずみずしい感じで蕎麦はなかなかよい。
上にはわさびが散ってます。




渋滞もなく、夕方には自宅に帰着。

ということで、このシリーズは終了です。なかなかいい旅でした。

秋の作品展示

かつての職場の先輩が毎年、自宅ギャラリーでいろんな方の作品展示会をされます。

　まあ、本格的な絵画とか、すごい作品が多数ですが、私も写真を貼らせてもらっています。

　今年はこれとか


先日撮ったこれとかをＡ３に印刷して貼りました。


　全部で10枚ぐらいかな。

9月オークション 5万強

9月オークション　5万強

期待の地域バザーは不発で、あまり利益につながりませんでした。

が、すかいらーく、アークランド、スタジオアリスなどの株主優待売却が貢献し、
落札金額は5.3万程度と、前月の今年最低水準よりは回復しました。

といっても、9ヶ月中で8位と、先月よりはましたったということにすぎませんが。

来月は引き続き、すかいらーくやマクドナルドの優待系売却が続きますので、
既にほぼ今月並みの落札額は確保できていると思われます。

上積みについてはちょっと期待薄ですね。

有価証券報告書の見方・読み方―会社情報の宝庫

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	クリエーター情報なし
	清文社

京都市の図書館で借りていましたが、色々読まなければいけないものが多くて、こちらまでは当面無理ということで、一回返却・・・。

　まあ、新しい本ではないので、またすぐに借りることはできると思いますが・・・。

株主優待申込書 サイゼリア、フジ

株主優待申込書　サイゼリア、フジ

2社から優待申込書が届きました。

サイゼリアはこれを選択。去年ももらいましたが、かなりの量です。
ただ、あまり好みてせはないものも含まれていたりしますが。
まあ、パスタとオリーブオイルとトマトソースは確実に使えるのでよいです。
届くのが2月とちょっと遅いです。忘れた頃にやってくる感じでした。



フジは初取得になります。
ここは中四国エリアを中心に店舗展開する、地域密着型のチェーンストア。
ネット通販もしていて、そのポイントが5000もらえます。
四国ということで、柑橘系のジュースなども選択できるようです。
まずネットで会員登録して、その会員ＩＤを記載して申し込まないといけません。


実際、何に使うかはまたポイントが来てから考えます。

フォッサマグナから3000メートル乗鞍への旅(10)

フォッサマグナから3000メートル乗鞍への旅(10)

　鎌池から小谷温泉・山田旅館に向かいます。

　途中、川の向こうに大きな滝が見えたので撮影。かなりの落差です。数十メートル？。
名前がなんだったかなー、カーナビに出ていたのですが。
　距離が離れていても轟音が聞こえましたから、近くまで行ければかなりの迫力だと思います。


　さて、山田旅館です。ここは江戸時代以来の古い建物が残っていて文化財指定を受けています。
　この日も床板の補修をされていましたが、管理が大変だろうと思います。
　この地域は冬場は日本でも有数の豪雪地帯で雪に閉ざされますしね。でも、そういう時にゆっくり
来てみたい気もします。


　軒下のビッシリとツバメの巣です。今もたくさん来るのかな。


　何か日本の温泉の代表として海外の博覧会かなにかに温泉をもっていったのかな。
　「温泉をもっていく」って、温泉のお湯を汲んで、また海外で沸かすのかな？？。
　

　露天風呂もあるのですが、内湯に入ります。
　そんなに広くないですが、最初、泊まっている方が入られていてしばらくしたら出られたので貸し切り
状態に。若干の濁りと若干の硫黄臭があります。
　これは好みというところもあるでしょうが、なんか、ここの温泉のお湯、よい感じなのです。


　湯気でわかりにくいですが、これは上から源泉がドボドボと流れてきて、それを打たせ湯のように受ける
ことができる場所です。すぐ裏で源泉が湧いています。
　色が変わっているのは温泉の成分が鍾乳石みたいにだんだん固まってきているもの。


　これがその25年ものだそうです。年輪のようになっているのは時期により湧き出す成分が少しずつ違う
ということなのかな。


　外には湧き水が出ているところあり。汲んで帰りました。柔らかい感じのする水です。



　さて、新潟県方面へ進みます。ひすい峡へ。次回で最終かな。

つづく。