旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

結局、例年と大差なし

2006-12-16 15:52:27 | 株式投資・資産運用
清水銀行CBですが、売却代金は 1,029,135でした。

売買手数料は高いのですが、利益は以前に計算したのよりも少し多くて4135円でした。

時価もは少し高くなっていますが、残すのは京都銀行CBの方と決めていましたので、これはこれでいいです。京都銀行CBの時価は110円15銭です。

森ヒルズの方は322,349円の利益。意外と利益が大きくなったという印象。

それやこれやで、今年のここまでの運用ですが、日本株の方はこのところの上昇もあって、第三四半期までの損失、約-170万が減少傾向。第四四半期の含み益は約80万ですので-90万程度です。イントランスを売却して利益を確定すれば(これは80万に含めていないため)、さらに損失は減少することになります。

これに対して、中国株は含み益が約300万円増加しています。

ここにさらにREITやCB、その他外国株、外貨運用、国債、MMFやMRFの利益等が加算されます。どうかな、これが概算で100万程度か。

となると、また年末には最終の具体的な計算をしてみますが、年間では300万以上の運用益は出ていることになります。神戸物産の大失敗等にもかかわらず、利益を確保できているのは、やはり分散投資効果ということになりましょう。

このまま年末までいくと、月平均では20万以上30万以下というところでしょう。
以前に計算してみた時に、だいたい運用で0.5人分の給与を稼いでいるというような分析だったと記憶していますが、今年もここまでは結局同じような感じになっています。

12月のボーナス、給与所得等での運用に回せる資金が約200万ほど。
さて、これをどうするか。とりあえずの運用的として半分は個人向け国債にでもふろうかと思っています。

金曜日に寄らなかったイントランスはいつものように利益確保優先で対処。

関心は次の共英製鋼に。





         
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3237イントランスの対応、初値予想など

2006-12-15 00:26:56 | 株式投資・資産運用
3237イントランスの対応、初値予想など

ということで、15日(金)はイントランスの公開日です。

・東証マザーズ。不動産関係で業績は急伸。

・公募は1株11万と少額で、最低投資金額が少なくてすむ。

・市場全体もIPOマーケットも地合いが好転。

・公募はIPO市場閑散期に示された条件で割安感あり。

上記のような状況のため、基本的に公募割れを意識する必要はない銘柄と考えられます。
売却可能なVCの持ち分もあるため、初値及びその後の動向はここの出方の影響があるか。

まあ、初日値つかずという可能性もあるでしょう。
ザラ場が見られれば、買い気配を切り上げるあたりを見たいところです。

初値予想ですが、20万、26万といったところです。

まあ、一度は取得をあきらめた銘柄でもありますし、投資額がわずかなため、成行での売り
は出さず、ちょっと状況をウェッチするところからいこうかなと思っています。

ただ、どちらにしろ短期保有で、別にこの銘柄をPFに加えようという気はありませんけど。

この銘柄で10万取れたらありがたいです。

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清水銀行CBは薄利、森ヒルズ利益確定

2006-12-13 20:48:47 | 株式投資・資産運用
さてと、本日は清水銀行CBの公開日でした。値動きは以下のようになっています。

8364清水銀行 120%コール付 1回CB劣後特約付
現在値 104.25
始値 102.85 売買高 11380 十万円
高値 104.50
安値 102.85

公募は102.5円です。これを104円で売却。
これは「約定代金の0.92400%+ 2,835円」という最近では極めて高い売買手数料が適用になります。そのため、値幅1.5万-売買手数料12,444円で、利益はなんと2556円でした。

別に清水銀行のCBを長期保有する気は最初からないですし、とりあえず利益のあるところで売却できたということで、よしとしましょう。

3234 東証 森ヒルズリート投資法人
これも指値の967,000円で売却。こちらはネット注文のため、やや売買手数料水準は低くはなりますが、それでも8752円もかかっています。
ただ、2つ取れて両方を売却し、確定利益は32万強となっていますので、これはこれでGoodです。

昨日公開のダスキンも、本日は上昇し、持っていれば利益になりました。無論「あらら・・」とは思うものの、これもしゃあないところです。

基本的に堅く着実に前進することを考えていきます。
残っている京都銀行CBは、当面は保有を継続する予定です。

なお、本日、大和証券から会社四季報最新号が届きました。
これは大和のポイントプログラムでポイントがたまっていたため交換手続きをとっていたものです。東洋経済から直接送付され、書店発売日以前に手元に来たのは合格です。
四季報は「生もの」ですので、こういうのを日が経ってから送付してくるようでは困りますので。
ポイントが合ったら次回も頼もうと思います。
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ダスキンちょっと損失&イントランスの一悶着

2006-12-12 21:42:47 | 株式投資・資産運用
本日公開のダスキン。ほぼ公募をはさんだ株価形成になりました。
まあ、事前の予想どおりではあります。

さて、売買ですが、大和コンサルティングの100株は1780円で指値。
ここまで届かず、途中で成行売却に変更をして、売れた株価は1675円でした。
売買手数料は1995円。となると、1675円×100円-1750円×100-1995円。
9495円の損失です。

続いて、大和ネットの100株。こちらの指値は1770円。
これは本日の高値でした。売買手数料は1050円。
で、1770円×100-1750円×100-1050円。
950円の利益。つまりは9495-950で、損失は8545円。

できれば、1万円ほど利益が出るといいなと思っていましたが、結果は1万円弱の損失です。
まあ、若干残念ですが、想定していた範囲内の結果で、これはこれで終わりです。

さて、次に控えるのは、明日公開の清水銀行CBです。堅い初値となるのかどうか注目です。ここは利益確定優先で対応する予定です。

次が3237イントランス。1株公募は11万。
次が共英製鋼。大和ネットで100株当選。申し込みはいまのところではするつもりです。

あと2135VSNが大和とイートレで補欠。 共英製鋼は大和のもうひとつの口座で補欠となっています。これ取れないでしょう。

3237イントランスの公募株取得についてですが、まず申し込みは通常どおり可能でした。この時点でMRFの残高が不足しており、補欠の平田機工の購入申し込みはできませんでした。これは、自分のMRF残高の管理不足だったためでしょうがありません。

で、昨日の朝の時点で大和のサイトを確認したのですが、イントランスは申し込み失効の表示になっていました。購入申し込み手続きはしたはずと思ってMRFの残高を見るとこれか0。

 なんでかというと、100万をMMFからMRFに振り替えた分で、ダスキンの購入代金を差し引いた残りのMRFは清水銀行CBの購入代金に充当されていました。これは支店で取れたもので、この代金をMRFから差し引いたのは大和の担当さんです。通常、MMFから引くのかMRFからなのか等の確認の電話などがあるですが、こうした確認なしにMRFから差し引かれていました。

 まあ、こちら側からも「IPO代金に充当するのでMRFから差し引くな」等の指示もしていませんが、通常支店担当側から確認される決済方法について、連絡なしに担当者だけの判断でMRFからのCB代金決済が行われておりました。

 上記の状況を支店担当に伝えると「あ、そうだったんですか・・・。すいません・・。」とのこと。こうした状況が生じるのは、コンサルティングコースでは従来はIPOのブックは支店への電話が必要でしたが、比較的最近になってコンサルティングコースでもネットでのブックビルディングが可能になったためです。

 先頃、REIT森ヒルズでは、同一口座で支店ブックとネットブックの両方で1つずつ取れましたが、ネット申し込みと支店申し込みは相互に独立しているような雰囲気であまり関係がなく、支店担当者はネットでの申し込み状況、その当落まで確認していないようです。しようと思えばできるはずですが、自動的に確認できるようなシステムにはなっていない模様。

 このため、上記のような「手違い」が発生したということです。

 この時点で、一度はイントランスの公募株取得はあきらめたのですが、夕方の時点で大和のサイトを確認すると申し込みそのものはまだ可能で当選は生きているようでした。ここで支店に電話で確認すると、本日の朝6時~8時半までであれば、MRFの方へは深夜に残高が移されるので申し込み可能とのこと。で、本日の朝に申し込みをしたら、イントランス1株を取ることができました。

 今後、こうしたことのないよう、MMFの残高すべてをMRFに移しました。運用利回りはわずかにMMFの方がよいものの、両方とも0.2%強/年で大差はありません。MRFの残高管理を厳密にするのは面倒さもあるため、当面、MMFは利用しないことにしました。




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レクサスLS460

2006-12-10 21:51:34 | 
12/09(土) 277 pv 107 ip
12/08(金) 364 pv 117 ip
アクセスの方は上記のような感じになっています。
相変わらず、わけのわからんトラックバックなどが入りますが、ズバズバと削除しています。こういうのは、自動トラックバックソフトとかがあるのかな。ありそうですね。

たまには車のことも。

トヨタのレクサスLS460、言わずと知れたセルシオがモデルチェンジした車です。国内でレクサスブランドは苦戦しているとも伝えられますが、この車、カーオブザイヤーを取りました。まあ、この企画も色々と批判があるようですが・・・。

トヨタとしては、とりあえずなんとしても獲得する必要があったのだと思います。

車そのものは確かにいいのでしょう。テレビCMでは危険回避のシステムなんかの宣伝をしています。こういう新しいものも取り入れているし、まあ、正常進化と言っていいのだと思います。

しかしながら、カーオブザイヤーはデザインの新鮮さから、三菱のiでしょう。
実際、違う企画ではこれが賞を取ったりしています。
三菱という自動車メーカーは好きではないですが、この軽、確かに斬新さは感じます。富士重工にこういう車を出してほしかつたですけど・・・・。Rシリーズはこけてます・・・・。

ただ、レクサスでいいと思ったのは、ユーザー向けのサポートデスクとかヘルプネット。送られてきた資料にはこのことが載っていました。車内から一発でオペレーターが対応してくれるヘルプデスクにつながり、例えば近くのレストランとかホテルなんかを探してくれる。で、カーナビへの行き先入力までオペレーターがしてくれる。ヘルプネットというのは緊急対応の仕組み。これもボタン一つでつながる。事故の時や体調が悪くなった時に可能な対応をオペレーターがしてくれる。つながっただけで「○○様ですね」と呼びかけてくれるのもなかなかよい感じみたいです。車そのものではないけれど、こういうIT系と「人」をつなげたようなサービスは確かに新しい「高級」さの表現だと思います。実際、どれだけ有用かよくわからないところもありますが、保険的な意味もあるでしょう。さて、ここまで他社は追随できるのか・・・・。

個人的には車としてのレクサスには今は魅力は感じません。というのは、ボディタイプがセダンばかりで、5ドアやワゴンが好みの自分としては欲しいと思わないからというところがあります。ただ、ハイブリットはちょっと運転はしてみたいですが。

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WEB限定PC

2006-12-10 07:46:41 | その他
PCはWindowsがVistaの変わることもあってか、買い控えの動きがあるようです。

私自身の現在のメインPCはDELLのデスクトップで、職場でも安価なノートを利用しています。

富士通パソコンにもがあります(WEB MART)。

ネット通販は、以前にも書きましたが「安い」か「ここしかない」のどちらかの特徴が必要ですが、
富士通の場合もやはり両方の特徴があるように思います。

FMVカスタムメイドとしてWEB限定で9色から色が選べるLOOX 9 COLORS.はちょっといい感じ。紺色あたり、いいかなと思います。他にないというのがちょっと魅力。

また、「安い」という意味では、割引や周辺機器プレゼントもあるようです。




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銀行に求めるもの

2006-12-08 21:28:57 | 株式投資・資産運用
資産の多くは株式、債券、REIT、外貨などで運用しているため、自分自身にとっては銀行は資産運用とはあまり関わりのない金融機関になっています。

では、求めるものは何かといえば、一つは財布がわりになること、もう一つは証券会社との間でシームレスに資金が動かせることの2つです。

最近はコンビニでATMが設置されているところが多くなりました。
自分が現在利用しているネット銀行のカードもコンビニで使うことができ、一定の回数以内であれば引き出しの手数料はかかりません。
そんなに頻回に現金を引き出す必要性はないため、現状でさして困ることはなく、この「財布がわり」というのは24時間あいているコンビニでいつでも手数料なしで現金が引き出せることができており、ほぼ実現していると言えます(特別な場合をのぞいて),

ソニー銀行もネットバンクの一つですが、私自身は口座はありません。
ここは12/20(月)からセブンイレブンなどにATMが設置されているセブン銀行ATMの利用ができるようになり、しかも、手数料は何度使っても無料ということで、これはかなりのメリットになります。

しかしながら、このソニー銀行も外貨預金、投資信託などのメニューは用意されているものの、私自身が利用したいという商品の直接の扱いはありません。
となると、もう一つの証券会社との間でシームレスで資金か動かせるという点が重要になります。
これは一部の証券会社とネットバンキングの間では既に実現しているところもありますが、全面的にどこの証券会社でも可能ということではなく、振込手数料がかかる場合も多いです(証券会社によってはこの手数料は入金時には負担してくれて返却してくれるところもありますが)。

例えば、新規公開株へのブックビルディングに参加する場合、その金額に応じた額が証券会社にないと、そもそもブックビルディングに参加ができなかったりすることがあります。こういう時は瞬時に証券会社から銀行へ、銀行から証券会社へと、コストなしで、あるいは非常に低いコストで資金が移動できるとありがたいわけです。

ということで、まだ全面的に私の求めるものに合致はしていないというのが現状です。

率直なところを言えば、証券会社と銀行が完全に一つになったような金融機関があるといいのですが、それはないですね。
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京都銀行CB、1つ売却

2006-12-07 21:18:45 | 株式投資・資産運用
さてと、今日は京都銀行の転換社債の公開日でした。

値動きは以下のとおり。
転換社債の価格は以下のサイトを見ています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
83699.2/T 京都銀行 120%コール付 2回CB劣後特約付
現在値 108.45
始値 108.00 売買高 113660 十万円
高値 108.50
安値 107.55

株価 1105↓ -10
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
場中で成行売却をしたところ、107.55円で売れました。
って、今日の安値やん・・・(^_^;)。
但し、利食いができる場合は2つあるうちの1つを売却しておこうというのが基本の
方針だっため、この通りに対処し、そうできているので、これはこれでよいという形に
なっています。

あと1つはとりあえず目先はキープという形になります。

大和での転換社債の売買手数料がどういう水準だったか、ちょっと未確認ですが、
多分、株式売買の場合でのコンサルティングコースの支店注文、
100万円超 500万円以下 約定代金の0.92400%+ 2,835円
が適用になるのではないかと思います。

とすると、今回の売却の利益は107.55万円-102.5万円-12,772で
37728円ということになるかと思います。
昨今、オンライントレードの売買手数料が大きく下がっていることを考えると、この売買
手数料は非常に割高な水準となります。
そもそも、転換社債はネットでは売買対象の商品となっていません(大和の場合)。

担当のお姉さん「私の方の注文でよかったですか。」
→株の場合、コンサルティングコースでもネットで注文を出す方が売買手数料が安く
なるため、このように聞かれる場合があります。
私「ネットでは注文入らないので、これしかないでしょう。」
担当「あ、そうです・・・。」
って、あのね・・・。

まあ、ここからネットトレードのシステムに転換社債を付け加えるのもコストがかかり、
それと比較して売買は新規上場時ぐらいで非常に少ないということでは、投資価値が
ないということなのかもしれないけれど、利便性の向上という意味で、総合証券でもあるの
だから、ネットトレードの対象ぐらいにはしてほしいものだと思います。

なお、本日の終値は上記のとおり、108円45銭。これは5.95万円の含み益ですので
この転換社債での実現益と含み益の合計は97,228円ということになります。

まあ、堅くは来ていますが、110円ぐらいつけるかと期待はしていたので、やや期待以下
という印象ではあります。

なお、REITの森ヒルズの方は同様に1つ売却し、現在の実現益と含み益の合計は
283,090円となっています。

さて、ここで悩むのが100株、100株と来ているダスキンの申し込みです。
まあ、対公募比では割れても上回ってもわずかというような銘柄だと思っていますが、
損失を今日の転換社債売買の実現益程度に抑えるということを条件に取ってみてもいい
かと思っています。明日の9時までが申し込み期限ですので、とりあえず、今日の海外市
場の動向も見てから判断ということになりますが。

本日公開のニフティは公募割れで残念でしたが、健闘はしているという印象はあります。
これは若干の追い風というか、地合いの改善の反映という感じもいます。

まあ、本当に気になるのは、既に取得した清水銀行のCBの初値で、これはダスキンの翌日
の13日公開ということになります。

さて、どうなりますか。

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WILLCOM

2006-12-07 21:16:04 | その他
WILLCOMからW-ZERO3という端末が出ています。

現在、自分自身はauのユーザーですが、それ以前はDDIポケットのPHS
を利用していました。
通話の音質がよかったのが印象的でIBMのThinaPad(B5)につないでネット接続
にも利用していました。
率直に言ってPHSの生き残りは難しいとの印象を以前は持っていましたが、魅力的な端末、サービスで健闘しているという感じがあります。

現在利用しているauの端末にはPCサイト閲覧が可能な機能がありますが、
なにせ画面が小さいため見にくいのは残念。

WILLCOMの端末、W-ZERO3WS004SHはフルブラウザ「Internet Explorer」を搭載。
3.7inch(VGA)の画面でシャープの端末です。
W-ZERO3[es]という端末もスタイリッシュでよいのですが、こちらは2.7inch。

やはり、私自身が利用したいのはオンライントレード。
EZwebでも一通りの事は可能ですが、PCサイトの方がオンライントレード機能をフルに
利用できます。Microsoft Internet Explorer Mobileというブラウザがすべてのオンライ
ントレードでサポートされているものなのかどうかは未確認ですが、支障はないのではな
いかと思います。

B5ノートにデータカードでの通信というのも悪くはないかと思います。
通信速度は速いとは言いかねるところもあると思いますが、ネット接続でも画像を読み込まない設定にするなどすれば、オンライントレードには支障がないでしょう。

これらはオンラインのウィルコムストアでも購入可能。

ネット接続端末として検討してもいいと思います。
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IPOダスキン 公開前からバリュー株?

2006-12-05 22:19:01 | 株式投資・資産運用
さとて、大和ネットでダスキンが当選しています。自分の口座と嫁さんの口座、両方で当選です。

 サイトの株日記でもふれましたが、最近のIPOはなかなか厳しいものも散見され、なんでも上昇するというような地合いではありません。こうした時に大型株の上場、しかも主幹事となれば、支店でブックを入れればそれなりにまとまった株数が取得できる可能性が高いです。

 ところが、一般論としては、こういう取りやすい株はそんなに大きく上昇することはありません。むしろ、零細個人投資家で最低単位以上の株数が簡単に取得できるということは、それだけ人気が薄いとも考えられます。ここは主幹事が大和、公開株数1000万株のうちおよそ600万株の割当があります。

 ダイワネットの購入申込期間は2006年12月8日9:00までです。ですので、金曜の朝の出勤前の時点ではどうするか決断する必要があります。

 個人的事情としては、その前の7日が京都銀行CBの公開、この状況を見て判断するということで考えたいと思います。

 ダスキンは、公募1750円の100株単元ですので、投資額は200株取ったとして35万円です。京都銀行CBは205万円、もうひとつ清水銀行も取れましたので、こちらは102.5万円、それと比較すれば額としては少額になります。

 基本的に公募1750円からわれてもわずか、上昇してもわずかでしょう。よって、京都銀行CB2つのうち1つは利食いで売却できればそうしておくつもりですので、その利益の幅によって、ダスキンが公募割れで損失を被る場合の想定される金額との比較から、購入の可否を検討しようという意味です。

 ダスキンの銘柄に対する見方ですが

・仮条件は1600-1750円であったが、公募価格は上限で決定された。ニフティは上限とはなっていません。上限で決定されない銘柄は基本的にそれだけ需要が乏しいということであり、一般的に公募割れとなるケースが多いように思われます。そうした意味では上限決定はプラスか。

・東証一部直接上場はプラス。当然、パッシブ運用での需要が生じます。二部上場とではかなり違いがあると思いますが、実際、どの程度の需要があるのかはよくわかりませんな。
 但し、最近の東証一部直接上場銘柄のパフォーマンスは芳しくなく、公募割れの銘柄も多い。

・PBR1倍割れ。公募価格1750円は06.3期の一株あたり純資産2031円を下回り、PBR1倍割れの水準。07.3予想ではさらに割安に。

・年間30円配当予定で、配当利回りは、特によいとも言えないがそこそこ。

・主幹事は大和で、大和主幹事銘柄のパフォーマンスは全般にあまりよくない印象がある。

・事業内容はお掃除用具などのレンタルとミスドが中心。
 ただ、売上が年々増加するような成長性には乏しく、2004.3を頂点の売上は減少している。
 但し、全般の利益率は改善傾向にあり、売上が現状維持であっても、利益率、純利益はそれなりに伸びる可能性はある。

・株主優待設定の可能性は高い、ミスドという消費者に直結した事業内容。お掃除用品レンタルでも使えるような株主優待の設定の可能性も高いのではないかと思う。ただ、100株でどれだけの優待内容になるのかが問題。ミスド1000円分程度のチケット?。2000円?。

 つまりは、全体として、新規公開時から既に、落ち着いた(成長期待の乏しい)銘柄のような雰囲気があるという印象です。


 
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ネット通販

2006-12-04 23:19:15 | その他
ネット通販も随分と一般的になってきました。

ネット通販のメリットはまずどこで買っても同じ商品の場合、通常の店舗で買うよりも価格が安い場合が多いことがあります。家電やPC関係などはこれです。

あとは、食品系などで「他でないもの」「いいもの」が買える場合があるということです。

つまり、「安い」のか「いいもの」なのか、結局、このどっちかでしょう。

例えば、トヨタグループの豊田通商が運営する通販サイト「エリシナ」というところがありますが、ここの商品に信州戸隠産 二・八そばセットというのがあります。
内容は、生そば120g×6食(240g×3パック)/そばつゆ200ml×1本/生わさび1本で、価格は
3,654円(税込)です。

これは普通の蕎麦として考えれば、極端に高いことはないけれど、安くはないです。
が、これで満足のいくおいしさがあれば買いたいなと思います。

というのは、学生時代など、戸隠で何度か蕎麦を食べて、とてもおいしかった記憶があるからです。まあ、記憶は美化されますし、現地のいい店で食べたものと通販商品を比較するのはちょっとかわいそうという気もしますが、おいしかったらリピーターになる可能性も十分にあります。

つまり、ここの場合は「いいもの」の方ということになります。サイト全体も「いいもの」指向で、扱っている商品も全般に面白いもの、いいものが多いという印象は持ちました。

が、やはり実際に手に取って見られない、食べてみて買うことができない、試用できないといった点は通販サイトは不利です。

私自身が時々使う方法は、実店舗で品物を見て試してから、それと同じ商品がネット通販で扱われていないかを調べ、安ければネット通販で購入するという方法です。


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みずほ日本株アクティブ・オープン(トライアングル)

2006-12-04 23:02:47 | 株式投資・資産運用
みずほ日本株アクティブ・オープン(トライアングル)の販売用資料が届きました。

別に日本株のアクティブ投信を買う気はありません。
買う気もないのに何で資料が届くかというと、理由の一つははマネー誌のサイトから資料請求
をしたもので、この資料請求をする事自体が懸賞の応募になっているからです。
商品券とか金貨が当たったりします。

また、どんな商品なのか、金融商品としての興味はあるため、ちょっと資料に目を通すことぐらいはしています。

さて、このファンドですが、3つのマザーファンドを50%、25%、25%という比率で組み合わせるというややこしい形をとっています。トップダウンとボトムアップ云々と資料にはありますが、まずこの必然性、意味がわからん。

この投信、設定が18.8.25です。で、12/1の基準価額が9885円。
まあ、あまり短期で見るものでもないですけれど、コストの高さもあって、まあ、この投信を買っている人はほとんどみんな損をしていることになるでしょう。
コストは以下の通りです。信託報酬も安いとは言えない上に、購入時手数料が非常に高いです。銀行の業績のコメントに「投信販売も好調」云々といったのが時々ありますが、これは売る側にとってはやはり「おいしい」でしょう。しかも。解約時は0.3%差し引かれる。利益には当然税金もかかってきます。

信託報酬(税込) 1.68 %
購入時手数料(税込) 3.15 %
解約時信託財産留保額 0.30 %

さわかみ投信はどうか。

信託報酬(税込) 1.05 %
購入時手数料(税込) なし
解約時信託財産留保額 1.50 %
但し、信託財産留保金控除前で計算した解約代金が50万円以下となる場合には、信託財産留保金は控除されないとの条項つき。

つまり、ちょっと必要があって売るという程度であれば、解約時信託財産留保額は取られません。相対的によほどましです。

べつにこのみずほ日本株アクティブ・オープン(トライアングル)だけが特別にひどいとか悪いということではないでしょうが、短期でも中長期でもあえてこの商品を選択する意味や必然性がさっぱり見えてきません。

アクティブ運用する株式投信については、いつも厳しい見解になりますが、基本的にこういうものはコストが高いので、売る方にとってはおいしくても、買う方にとっては不利です。

コストに見合うだけのリターンがあればいいですし、結果としてそうなる商品もあると思いますが、買った時点でそれを見抜くのは無理、不可能です。

さわかみのおやじの哲学に共感するのなら、さわかみ投信を買うのもいいでしょう。
が、コストの安いETFもあります。時間や手間をかけず、株式市場に投資するのであれば、やはりETFの方がいいのではないかと思います。

できれば多少の手間暇をかけて自分で個別銘柄や様々な商品を選択して運用する方がコストは安く、中長期的な視点でも有利になると思います。
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SPAMの中にも有益情報

2006-12-04 20:37:22 | 懸賞
12月03日のアクセス数
閲覧数 283pv
アクセスIP数 119ip

ということになっています。

たまには懸賞関係のことでも。

最近はメール自動振り分けソフトを利用しているため、アダルト、英文をはじめとした各種のSPAMメールはほとんど直接「削除」ホルダに入るようになっています。
このソフト、学習機能があるため、ほぼ正確にSPAMは分類してくれるようになってきていますが、時々、必要、あるいは有益なメールもSPAMとして分類されてしまうことがあります。

そのため、「削除」ホルダも一応チェックすることが必要になります。手間はそんなにかかりませんが・・・。

懸賞応募を重ねていると、ショップからのメールなどがどんどん増加してきてしまいます。それらの中味を一々すべてチェックするのは難しい、できないことはないでしょうが時間がかかってしょうがない、のですが、中にはメールマガジン購読者限定の懸賞情報などが含まれている場合があり、まれに非常に当選確率が高い情報があったりします。

こうしたメールをうまく見つける、見分ける力があると、懸賞の当選確率もアップしてくると思いますし、応募効率もよくなるでしょう。

慣れてくるとある程度は捨てるメールがチェックするメールか区別はできてくるようにはなってくると思います。
ただ、多分、いい情報が含まれていても捨てているメールもなおかなりあるのではないかと思います。



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SW4368扶桑化学工業

2006-12-03 12:55:21 | 株式投資・資産運用
blogのアクセスですが
・・・・・・・・・・・・・・・
12月02日のアクセス数
閲覧数 289pv
アクセスIP数 121ip
・・・・・・・・・・・・・・・・
となっています。ベスト1000に入るには、ほぼこの倍のアクセスIP数が必要です。
あちこちで宣伝でもして回れば増えるんでしょうけど。
そういうことに手間をかけるなら、ここに記事を書く方に手間をかけたいです。

さて、最近ストックウェザーで挙げた銘柄が扶桑化学工業(4368)。 

会社サイトはこちら。業績は以下のようになっています。

  決算期 売上高 営業利益 経常利益 当期利益
2006年3月 24,463  1,907   2,235    1,381
2005年3月 21,736  2,117   2,098    1,252
2004年3月 15,298  1,654   1,276     727
2003年3月 13,300  1,576   1,292     682
2002年3月 11,866  1,027   1,057     565
2001年3月 13,106  1,663   2,007    1,001
2000年3月 12,450  1,524   1,224     569
単位:百万円

で、07.3予想が売上260億、利益14.6億でEPSは231.7円となっています。

12/1の株価は4200円ですので、予想PERは18倍強というところ。
株価は上昇してきてもみ合いという雰囲気です。

ここは食品用途の果実酸と半導体の研磨剤に利用される超高純度コロイダルシリカ(純度は99.99999%)などが収益源。
リンゴ酸は世界シェア5割。後者はフジミの研磨剤などの原料にもなっているようで、かなり伸びているようです。

京都にも工場があるらしいけど、知らないなぁと思ったら、府下中部の福知山の工業団地内でした。

株主優待も設定されており、100株以上で自社商品提供。05年度は「果実酸グレープフルーツ味」、「磯の荒塩」、「ア・ブルコール300」 だったということです。

さてと、投資判断をどう考えるかですが、業績は順調に拡大しており、PER18倍には極端な割高感はありません。

が、株価はそれなりに堅調に上昇してきており、もみ合いという雰囲気です。
出来高は1万株以下と多くはありません。12/1なんかわずか200株です。

JASDAQ銘柄で、値動きの幅はあまり大きくはないですが、とりあえず全体が下げて連れ安したところを買うか(3000円台)、あるいは、ミニ投資で50株ずつ拾うというのもあるでしょう。

業績を織り込んで目先、株価の上値は限定的とも思われますが、こうした独自性のある商品、技術のある企業というのは魅力を感じます。

とりあえずウォッチ銘柄として注目しておきます。
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空気清浄機

2006-12-03 06:42:00 | その他
シャープから新しい空気清浄機が発売になっています。
これは加湿機能もあるとのこと。

今までなかったのかな、こういう製品は。

確かに冬場は乾燥しがちになるため、加湿機能というのはあると便利、というか、乾燥する時期は空気清浄機能よりも加湿機能の方がありがたい感じがします。

私自身、自分の部屋ではエアコン暖房をしながら加湿器をかけていることがあります。
これ、なんか変。除湿しながら加湿しているみたいな感じで・・・・。

シャープでは新しい製品のモニターキャンペーンを12月1日~12月27日の期間で実施しています。通常販売価格から1割程度の割引になるということです。
後日、WEB上でのアンケートに回答するだけです。

家電量販店やネット通販の実売価格がどの程度なのか調べていないですが、
これより有利であれば、こうしたキャンペーンを利用するのもいいでしょう。
メーカー直販なので通常の通販などよりも安心感もありますし。



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