お寿司の感激

息子と買い物に行き、マグロとサーモンが欲しい、と息子の出費で購入。
母は現在、超貧乏なのだ。(^_^;)

家に戻り、私は相変わらず仕事。家のことなど棚上げ状態。

「寿司メシOK！　さて、風呂入るかな！」

「あ！わりぃ！　おかん！　（おカア様と言わんかい！）
刺身切ってくれんか　できれば薄めに」

以前何かをねだられたときに　オカアサマ　といわれ、
背中どついたことがあったわな。

言えばどつかれ、言わねばどつかれ
立場がなくなるねぇ、息子。(笑)

モニタに向かってひたすらマウスを動かす私の目の前に
二つの皿が差し出された。



息子初めて作る「握り寿司」だ。

自分で寿司酢（既製品だが）を合わせ、自分で握った寿司だ。

母は大感激！　　作ってくれたありがたみは当然。
それより「息子がここまでやるようになったのか！」という感激の方が大きかった。

まぁ、仕事先が食べ物商売だったことも、じいちゃんばあちゃん宅が食堂だったことも、自分が食いしん坊だったことも由来するが
とにかく、「息子が（面倒がらずに）ここまでやるようになったのか！」はある意味で記念すべき日である。

有難く、おいしく頂いた。　ネタに比べてシャリがでかい。(笑)
手が大きいのでそれもまた一興だ。

当然3カンでは私にとっても量が少なく、追ってごはんを炊き、
次のためにと冷凍したマグロの残りを引っ張り出し、
追加は私が寿司酢を合わせ感謝を込めて
わさびをごってり載せて息子にお届けした。(^m^♪

へっへっへ。　涙が出るほど嬉しかったでしょ。(別の意味で）

息子よ、ありがとう。　またお願いね。

瞳

メルの瞳はエメラルド。

海の青緑。

札幌出張

最終日。

PCパーツなどの買い物があり、駅前へ。



お決まりの一枚。　札幌駅。　右の高い建物はJRタワー。
２年前だっけ、初めて上がったのは。
もう一度展望台まで上がってみたいね。

札幌へ行ったときは、ヨドバシカメラ、紀伊国屋書店は定番。
それに今回はビッグカメラ、PCパーツ販売のツクモ他。



南口にあるガラスドーム。　STV放送でおなじみ。

右上にガラスに同化したツブツブが不思議で目を凝らしてみると
ハトがたくさん体を丸めて身を寄せ合っていました。　一体化してたぞ。(笑)



さらに歩いていくと歩道にたくさんのハトがいます。

あまりの数に、写真でも、と立ち止まると次から次へと近づいてきます。エサでもくれると思ったのかな。

午後１時を目処に札幌を出発。
途中旭川で買い物をして、９時前には遠軽へ着きました。

あ～あ、また明日から、まで待てずにその日帰宅直後から仕事です。
この日作業が終わったのは午前３時をまわってました。(^_^;)

札幌出張は、仕事でもあり、唯一休める時間でもある
なんとも不思議なひとときです。

記念すべき月面への第一歩

過日。

子供らと北見へ買い物へ行った折、家電量販店１００満ボルトへ立ち寄った。
いつもの「お楽しみ」。　ミニチュアを購入。　おふくろの味シリーズは在庫切れ、今回はお寿司シリーズ。

いっしょにいった息子の友達T君も同じものを購入。　彼のお母さんはミニチュアを作成しているという。　その見本に、とお母さんにお土産と言っていた。　ぜひ今度一度拝見したいものだ。

５*３*３センチ位の箱に一粒ガムと模型が入っている。
開けてみなければ何が入っているかはわからない。

車に戻り、みんなが乗り込むまでの間、
我慢できずに箱をあけてみた。



なかなか♪　　できれば桶盛り寿司が欲しかったけど・・

あ～！　息子の友達が買ったのに入ってた～！
ねぇ、お願い、交換して。　え？　ダメ？　ん～～残念！

部品を車のフロントガラスから入る光に当てながら見ていたら、
中身を知らない息子が乗り込んできた。

息子　　「なに？　アポロ？」
がんぼ　「大漁旗の？」
全員　　「・・・！」　　直後に爆笑。

星がまたたく黒い闇に浮かぶ青い青い地球。
地球を見上げ、月面に立つ宇宙飛行士。
月への人間の第一歩として、
地面に突き立てられた記念すべき偉大なるマーク。

・・・　それは　華麗なる「大漁旗」　・・・　え？

札幌出張

夜、同僚のリクエストで少し離れたPC工房へ。
札幌ドームを右手に見ながら初めて走る道。平岡と地名にはある。

着いてみると大きな郊外型ショッピングモール。
ペットショップもあり、なかなか楽しめそうな場所だ。

近くにジャスコ（ショッピングセンター）があり、夜のおかずの調達に立ち寄ることにした。

駐車場に車を止め、入って驚き　＼(◎o◎)／！
間口の広さからは想像もできない奥行き！。



写真ではちょうど中央に人がいて、奥が見えないが実際に奥まで歩いて片道4分近くかかりそうだ。
途中、エスカレーターで２階へ上がってしまったのでつきあたりまで正確には何分か不明。　それほど広いショッピングセンターだ。

買う物買ってジャスコを出、お決まりの「迷子」になった。(^_^;)
方向音痴の私は、しょっちゅうやらかしては同僚に叱られる。
市内を位置不明で走り続けながら、同僚のおかげで本来の道に戻り
二人とも疲れ果ててホテル着。またも爆睡。

旧正月。

みんなの年末～お正月休みの時期は、
私たちにとってはいつもの年にもまして大忙しだった。
やっと訪れた二人にとっての「お正月」は
文字通り　「寝正月」　だ。　

しかし本音。　「時間があれば寝ていたい」　(笑)

札幌出張

翌朝、仕事先から電話。
昨日の続き仕事で、おそらく電話はあるだろうと予測していた。

午前中、もう一度訪問。
同僚が先方の担当さんと話を進めているわずか1時間ほどの間に
私には3箇所から別件の連絡、対応に追われる。
いずれにしても遠軽へ戻ってからでなければ仕事が進まない。
待って頂くよう話を進める。

お昼。

お待ちかねの「すりおろしとろろ」　←　何だか意味不明でしょ？(笑)

実は今回の札幌出張が決まった23日から、とろろごはんが食べたくて仕方がなかったのだ。
別に、食べたけりゃスーパーで長いもを買ってきてすって食べればいいのだが、それとは何かが違うのだ！　（強調する）



んふ～ん　(*^^*)　　幸せ～♪　　
炊きたてごはんに冷たいとろろ♪他に焼きたて玉子焼き（てりマヨ）、きゅうりの酢の物、コールスローサラダ。しめて688円。

同僚はトンカツと焼き鮭と玉子焼き、お味噌汁にごはん。

場所は菊水、札幌ごはんや菊水食堂。
全国にチェーン店を持つおふくろの味が売りの店。

何度か札幌へ通ううち、国道沿いに見かける同じ看板に
気になって仕方がなかった。

夏頃だったろうか、初めて恐る恐る扉を押し開け
「おぉ！いいじゃん！♪」と相成ったわけ。



秋の姪っ子の結婚式は札幌だった。
時間があれば本当は家族をここへ連れてきたかった。

豪勢なご馳走なんかいらない。　なじみの深い食べ慣れたおかずなら家族も喜んで選んでくれるだろうと思う。

今度札幌行くことあったら、ここに連れてくよ！(^_^)

札幌出張

1月28日から3日間の札幌出張。

家の事はくれぐれも、と子供たちに頼んで。

ゴミステーションの管理、町内会の新年会へ代理で出させる自慢（不安？(笑)）、家の中の片付け、洗濯、凍結防止のための風呂焚き、水道の水抜き、そして何より火の始末。

二人ともとうに社会人なのに、何を今更気にするか。
（社会人だから「家のことぐらいちゃんとしてよ？」になる？）

朝8時出発。気温は-11度。


札幌目的地へは午後1時前に到着。

作業を先に進め、同僚が頑張ってくれたおかげで午後6時には無事終了した。

夜は贅沢せず、スーパーで割引おかずを購入。
早めにホテルへ転がり込んで久々の熟睡。

家にいる　=　パソコンがある　=　仕事から離れられない　ので、
パソコンがない出張時のこんなときは
同僚と私にとっては　「眠るための大切な時間」　になるのだ。

食べるものを食べたら、さっさと「おやすみ～♪」