がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

はぁ~~すっきり♪?

2009年07月06日 09時48分15秒 | にゃん♪
我が家の一番奥の部屋にベランダがある。


出来事が夜だったので夜のグラデーション♪


まさに今、夏。

寒いオホーツク地方とはいえ、そこそこ気温があがってきた。

日中も夜も、天気がよければ網戸にしておきたいのが心情だ。




ところが、油断のならんのが、飼い猫メル君。

軋んで結構重いこの網戸を開けて出ようとするのだ。
後足で立ち上がり、手をかけて満身の力で実際に網戸を開けてしまう。





で、防止にと考えたのが、






テーブル天板を網戸の前に立てかければ手をかけられまい。

もちろんテーブルは倒れないようにし、網戸も閉めた状態だ。外へは出られない。







このまま1ヶ月以上過ぎた昨晩。

そこそこ蒸し暑く、寝る前に閉めるつもりで
奥の部屋のベランダはガラス戸を開け、網戸状態にしていた。


夜9時半過ぎ、息子が帰ってきて食事中、奥の部屋で「ゴトッ」と音がした。



イヤな予感がして見に行くと、
























どうやって開けたんだ??



慌てて、網戸を開け外へ出てつかまえようとしたが、すばやく家の横へ回りこんでしまい、息子が見に行ってくれたが近くには白い固まりは見えないという。




何度か脱走したが、家へ戻ってはきているので、
仕方なく玄関を少し開けたまま、帰りを待つ。







2時間後、玄関で白い固まりが動いた。ご帰還である。



まったく・・・ 「ただいま」くらい言えよな。








で、その直後に撮ったのが






おもいっきりくつろいでいるようだ。

止められている外遊びを満喫し、ご満悦 というところなのだろう。

内容掲示

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