がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

おにぎりころころ

2009年08月13日 16時46分44秒 | 徒然
紋別の大手スーパーで買い物をし、
車に戻る途中、駐車場でおにぎりの入ったコンビニ袋が転がっているのを見つけた。


横目で見ながら一度は自分の車に戻ったのだが、何としても気になる。
どうみても「まだ新しい」(??)おにぎりなのだ。

おばさん根性丸出しで、取りに戻った。(^_^;)
せっかくお金を出して買ったろうに、落としていったのかしら。






車に戻ってから確認。 

うへへ。 あわよくば今晩の食事が浮く?? ←びんぼ~にん
未開封のおにぎり。シャケと梅とかつお。

・・・あら、一個はこれ、開けてるな。


コンビニ袋があった場所


よくよく見ると、
「あれ・・ 賞味期限3日前のものだわ・・」



残念、食べるのは断念。悔しいが。。。 ←何というびんぼ~にん。(笑)

よく考えてみれば、落ちていた場所は、
車に乗った運転手がドアを開けた際に、転がり落ちたか或いは意図的に置いたか。
そんな場所とも考えられる。

これは----  置いて行ったのだろう。




それを拾ってしまうと、
さて、今度は困るのが処分である。

元のところへ戻してくる?

いやいや、それこそ「何そんなところに捨てていくんですか!」とも言われそう。
「ここに落ちていましたから」はもう通用しない。



あ、そうだ。

あそこの あの子に届けよう♪


    続きます・・

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