がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

一日限りの盆踊り

2009年08月14日 19時30分18秒 | 徒然
2~3日前から、町内公設グランド下で会場作りが始まっていた。

ラインを引き、足台を組み立てていく。



そして今日通ったら飾りつけがされ、人が集まり始めていた。



年々、盆踊りの日数が少なくなる。
子供の頃は1週間ほど続けて遊びに行った記憶があるのだが・・
この数年はたったの1日だ。

おまけに必ず雨が降り、肌寒く、人の出足もイマイチ。


今日も雨こそ降らない(午前中サーッと降った)が、風があり、肌寒いくらいだ。
それでも浴衣姿の少女たちがグランドに向けて歩いているのを見かけた。



午後6時。花火がなる。





最後に親子4人で行ったのは、もう7年も前のことになるか。

夏の風物詩

2009年08月14日 10時07分59秒 | 自身の健康
冷夏とはいえ、やはり夏。

蚊だって短い夏を満喫したいのだ。

蚊取り線香をたいても、寝ている間に数箇所やられ、
知らず知らずにポリポリやってしまい、
朝起きてヒリヒリ・・・


で、こんな時に出番を迎えるのが昔から



なのだ。



薬箱をのぞいて見つけて、はじめに大きいビンを出してきた。
薬箱に入っているんだからまだ「中身は残っている」と思ったからだ。

仕事中で目はモニターに釘付けになりながら、
キャップをあけて引っかき傷にスポンジ部分を当てたが・・


「ん?」


カラである。

この一年の間に蒸発してなくなってしまったようだ。


おまけによく見たら「使用期限970708」ってなってるし。
1997年だよな・・ 12年前だよな・・ということはそれ以前、
つまり15年以上前に買ったものだよな。




物持ち、良すぎ。 というか もう効き目ないだろ、それ。^^;







新しいのって買ってあったっけ・・・  あぁ、あったあった。

今度はもちろん中身はバッチリ入っている。
そしてバッチリ傷口にしみた・・ (-_-;)





刺された時は掻かないように、とあれほど念じていても
我慢が出来ずにバリバリやってしまう。

その結果、キンカンなど塗るとこの世の地獄とも思える声を出すはめになる。

わかっていながら、学習できない毎年の夏の風物詩だ。

内容掲示

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