がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

逢いたい・・・

2009年08月16日 15時31分31秒 | にゃん♪
バリバリバリ!!


ガサガサガサ!!


と耳慣れない音がすぐ近くから聞こえた。

何事かと身を乗り出してみると、メルが窓ガラスに手をかけ
立ち上がって必死に掻いているのだ。 ガラスを。





どうした? 何があった? とガラス越しに外を見ると、
たまに見かける黒っぽいトラネコが5メートルほど先を悠々と横切っているところ。











「出して! 出せ!! 待って! 待てゴルァ!! 待たんかい!! 待ちやがれ!!! てめ~!!」
と言っていたかどうかはわからんが。(笑)




縄張りを守るためか、はたまた自分の存在感をアピールするためか
ただ、純粋に「逢いたい♡」という想いか。


メルの気持ちは?








ガラス戸閉めておいてよかった。 網戸だけだったらとっくに破られてる。^^;

お墓参り

2009年08月16日 14時15分06秒 | 徒然
毎年恒例のお盆中の墓参。

今年ついに(?)全員でお墓参りというスタイルが崩れた。

子供たちがそれぞれ仕事につき、タイムスケジュールが完全にかみ合わなくなったからだ。

じいちゃんばあちゃん、私はいつでもOKだが、
娘は 休みなし、開始時間まちまち。終業時間まちまち。
息子は 休み不明、開始時間は午前8時。終業時間午後9時。

5人が揃って一緒にいる時間がかち合うのは、もう 明るい間はほぼ無理?? という感じだ。

全員が同じ行動をとれるのはもはや深夜しかなくなってしまったが、
だからといって










も、ちょ~っと遠慮したい・・(^_^;)



いつ行く? いつにする? という中、やはりお盆を過ぎての墓参りもおかしい。

今日16日娘が朝なら大丈夫ということで、早朝から仕事の息子だけが墓参に行けずじまいとなった。





残念がる息子。 これまで一度も欠かしたことがないので、息子や娘の中では家族での墓参は毎年当たり前のことだった。


でも全員が揃ってから ということにすると、実はいつになるやらわからない。
10日にやっと休みをもらった息子は、次の休みは不明で、恐らく月末まで休みはないはかもしれないのだ。仕方がないよね。



どうする? せっかく『行きたい』気持ちが残っているなら、
今度の休みに顔だけでも見せて来ようか?

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