がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

今日は北見

2014年03月14日 23時13分38秒 | 徒然

同僚の通院日で北見へ。

朝起きてビックリ。

うぇえ~~・・・ めんど~・・・(^^;

実家食堂へ一応 「出勤」 したものの、客足はゼロ。 了解を得て、予定より30分早めて北見へ出発することになる。

父が 「この吹雪に北見に行くってか!」 と驚いてた。 はい。 3か月前からの決定事項ですので行かなければなりません。

 

同僚宅までに、はまりそうになり、国道へ出るまでにノロノロよたよた、今日は大変。

安国を抜け、佐呂間へ向かう途中で撮影。

雪が舞い、道路の幅も表面も真っ白でわかりません。

上部にある、下向きの「矢印」と、路肩を示す赤白のポールを頼りに走ります。 

しかし吹き溜まりが出来ているので、片側一車線の道路が、反対車線ともに、車が1台分しか通れないくらい狭くなっている。

時折、すれ違う車を避けて左寄りになると、吹き溜まりの雪を自分で吹き上げ、正面ウインドウが雪で見えなくなって慌てた。(-_-;)

 

時速は40キロ。 通常なら50分でつける道程が、今日は1時間30分超。

同僚が病院で診察を待つ間、私は自分の用事を済ませさせてもらう。 3か所で実家食堂に頼まれた買い物など。

そうそう。 病院へ入って受付時、便乗測定。(笑)

同僚は、血液検査に時間がかかり、病院を出たのは17:00過ぎ。

買い物をするつもりだったが、明日は紋別へ行くのでそちらで買うことにして遠軽へ帰ることにした。

雪の粒は少し小さくなったが相変わらず横殴り。

 

午後8時半。遠軽到着。

西町方面は変わらず横殴りの猛吹雪。 

同僚宅前までは無理やり車を入れたが、その先は通り抜けが出来なさそう ~いつ走ったのかわからないが、わだちの上に雪が十数センチ積もった状態で、無理に進むとハマるのが確定できる~ なので、バック走行 数十メートル、団地前まで戻ってから通りへ出ることにした。

明日までまだまだ降りそうな空模様。

予報は、

天気は短い周期で変化。雪の降る日が多い一週間。来週前半は寒さが少し和らいで、季節の歩みを感じられそうですが、その分落雪や雪崩に注意が必要です。

だそう。 みんな、風邪ひかないようにね?


内容掲示

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