我が家のトイレは、昔ながらの「ぼっとんトイレ」でございます~。
いや、「水洗でなきゃ!」 というつもりはございませんのよ? 別に不自由してないしね。
この家に引っ越して半年後の昨年10月、初めてトイレの汲み取りをお願いした。
それからまた5か月過ぎて、2度目の汲み取りをお願いする時期がきた。 時期、というより、(汚い話で恐縮です・・) そろそろ一杯になってきた という・・(^^;
雪が融けるまでもうすぐ♪
前(旧宅)みたいに、
1.寒さから、落としたブツが「金字塔」になり、お尻を直撃するのではという恐怖感と、
厳寒期のトイレ室内温度は0℃以下
2.収納スペース(容器??)の小ささから「溢れる!」という恐怖感と、
3か月に1回は汲み取り必要な少容量。積雪前の12月下旬に汲んでもらい、春3月中に汲んでもらうのが限界。
3.除雪に尽力しているのに、屋根からの大量の落雪と結氷で、汲み取り口にたどりつけない疲労感。
3月後半というのに、分厚い硬い氷を、剣先スコップで汗をかきながらチマチマと掘る大変さ。<めっちゃ固い!
それらを経験してきた今までとは、ここ新宅はちょっとは違う。 日当たりもいいし、うん。 除雪しなくても大丈夫だよね、きっと~。
なんて甘く考えていたのだけど、先日のドカ雪で、やっぱり汲み取り口を除雪しなければならないようです。(´・_・`)
写真:今日の遠軽。暖かく、上着がいらなかった。歩道から撮影。
家の裏手は 「空地で町のもの」 なんですが、除雪のたび委託を受けた業者さんの除雪車が、付近の道路から集めた雪を大量に積み上げていきます。
汲み取り口までは撮影地点から10メートルくらい?
スコップ持って、「さて!やるかい!」
思ったよりも雪が柔らかく、ズボズボ埋まりながら、該当場所まで到着。
旧宅の時は、屋根からの落雪に加え、融けた水がかぶって凍り、掘り起こすに結構苦労 ~ 毎年、汲み取りしてもらうのに、その場所を掘り起こすのに3~4日かかった~ したのですが、
今日は、始めてから20分くらいでサクサク、マンホールの蓋に到着。
写真:汲み取り口の蓋を露出させた後に、堆積した雪の上から撮影。σ(^^)の背の高さは中央に見える脱臭筒の半分くらいです(笑)。
雪は、トイレと浴室の幅くらいに、家に向かって 雪がへこんだ感じで積もっていました。
きっと浴室排水(温水)が助けてくれたんでしょうね。
壁際にあった、1メートルくらいの氷の塊がいとも簡単に前に倒れて来たので、それを持ち上げてよければ終わるのだけど、さすがに持ち上げることができませんでした。(^^;
これは、鉄スコップで砕いてからでないと持てない。
いったん玄関へ戻ると、息子がちょうど出てきてくれたので、助けてもらいました。
一緒に裏に回って、氷の塊を砕き、よけて、蓋、出現。
業者さんに電話を入れたら、明日には来てくれるそうです。
いや~、楽な家だわ~。喜
振りむけば、”けもの道”。(笑)
写真:けもの道が出来た(笑)
さて、トイレ掃除をしましょうか!