がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

【片づけ祭り】番外編 ・・・汲み取りって片づけに入る?

2014年03月24日 20時32分50秒 | My House♡ My Fashion♡

我が家のトイレは、昔ながらの「ぼっとんトイレ」でございます~。

いや、「水洗でなきゃ!」 というつもりはございませんのよ? 別に不自由してないしね。

この家に引っ越して半年後の昨年10月、初めてトイレの汲み取りをお願いした。

それからまた5か月過ぎて、2度目の汲み取りをお願いする時期がきた。 時期、というより、(汚い話で恐縮です・・) そろそろ一杯になってきた という・・(^^;

雪が融けるまでもうすぐ♪ 

 

前(旧宅)みたいに、

1.寒さから、落としたブツが「金字塔」になり、お尻を直撃するのではという恐怖感と、

  厳寒期のトイレ室内温度は0℃以下

2.収納スペース(容器??)の小ささから「溢れる!」という恐怖感と、

  3か月に1回は汲み取り必要な少容量。積雪前の12月下旬に汲んでもらい、春3月中に汲んでもらうのが限界。

3.除雪に尽力しているのに、屋根からの大量の落雪と結氷で、汲み取り口にたどりつけない疲労感。

3月後半というのに、分厚い硬い氷を、剣先スコップで汗をかきながらチマチマと掘る大変さ。<めっちゃ固い!

 

それらを経験してきた今までとは、ここ新宅はちょっとは違う。 日当たりもいいし、うん。 除雪しなくても大丈夫だよね、きっと~。

なんて甘く考えていたのだけど、先日のドカ雪で、やっぱり汲み取り口を除雪しなければならないようです。(´・_・`)

写真:今日の遠軽。暖かく、上着がいらなかった。歩道から撮影。

家の裏手は 「空地で町のもの」 なんですが、除雪のたび委託を受けた業者さんの除雪車が、付近の道路から集めた雪を大量に積み上げていきます。

汲み取り口までは撮影地点から10メートルくらい?

スコップ持って、「さて!やるかい!」


思ったよりも雪が柔らかく、ズボズボ埋まりながら、該当場所まで到着。

旧宅の時は、屋根からの落雪に加え、融けた水がかぶって凍り、掘り起こすに結構苦労 ~ 毎年、汲み取りしてもらうのに、その場所を掘り起こすのに3~4日かかった~ したのですが、

今日は、始めてから20分くらいでサクサク、マンホールの蓋に到着。

写真:汲み取り口の蓋を露出させた後に、堆積した雪の上から撮影。σ(^^)の背の高さは中央に見える脱臭筒の半分くらいです(笑)。

雪は、トイレと浴室の幅くらいに、家に向かって 雪がへこんだ感じで積もっていました。

きっと浴室排水(温水)が助けてくれたんでしょうね。

壁際にあった、1メートルくらいの氷の塊がいとも簡単に前に倒れて来たので、それを持ち上げてよければ終わるのだけど、さすがに持ち上げることができませんでした。(^^;

これは、鉄スコップで砕いてからでないと持てない。

いったん玄関へ戻ると、息子がちょうど出てきてくれたので、助けてもらいました。

一緒に裏に回って、氷の塊を砕き、よけて、蓋、出現。

業者さんに電話を入れたら、明日には来てくれるそうです。

いや~、楽な家だわ~。喜

 

 

振りむけば、”けもの道”。(笑)

写真:けもの道が出来た(笑)


さて、トイレ掃除をしましょうか!


内容掲示

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