がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

【片づけ祭り】番外編 ハエがいない??

2014年07月16日 09時39分59秒 | My House♡ My Fashion♡

子供の頃から、夏になればハエは、外や家の中を 「飛び回っていて、当たり前」 と思ってきた。

害虫なんだけど、生活圏に存在していて当たり前、と。

とんでもない話だった。当然だよね。

でも本当に、そう思い込んでいたのは事実。

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「この家、ハエいないよね」

子供らの口から出たセリフだ。 

そう、今、夏の時期なのに、「いて当たり前」 だったはずのハエが、この家にはいないのだ。 

それがどれだけ快適なことなのか、遅まきながらようやく理解した。

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1.食べ物を放置しない。(冷蔵庫や保管庫に収納)

2.食べかすを残さない。 (遺すほど大量に料理を作らない)

3.生ごみをすぐに処理する。(流し台に放置しない。水切りをし新聞紙にくるんで蓋付ゴミ入れに直行)

4.食べた後の食器を放置しない。(食後はすぐに洗って食器を片づける)

5.ゴミを放置しない。(ゴミの日には必ず出す)

6.家の中の汚いところを放置しない。(すぐに掃除) 

7.窓や戸を開けて常に換気をよくする。(ネコ脱走事件あり(^^;

これらを1年間続けて来た結果だろうと思う。

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これからもこの家をキレイに継続していきたい。

そしてそれには、住まいする家族も当然 巻き込まれることになる。

協力、頼むよ(笑)

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キンチョーウルトラ害虫大百科より

http://www.kincho.co.jp/gaichu/column/yattuke.html

「いつの間にか、ハエがたくさん飛びまわちゃって!」。

きっとそのまわりは、きたなくてフケツなところがあるはず。ハエが好きなところ、卵を生みつける場所をなくすことがハエ退治の第一歩といえます。例えば、食べ残したものをすぐに始末したり、生ゴミを出すときにゴミぶくろの口をしっかりと結ぶなど…いつも心がけるようにしましょう。清潔な生活環境に、ハエはもっとも弱いのです。


【片づけ祭り】2Fピアノ部屋 本

2014年07月15日 09時57分59秒 | My House♡ My Fashion♡

【写真大量】

2階:ピアノ部屋6帖(調律されていないピアノが置いてある)は来客用の部屋にするつもりなのだが、大量の本やCDの片づけはなかなか決まりがつかない。

写真:7/6撮影。一念発起して手を付ける前の状態。

本だけを全て出す。コミック・文庫本・ゲーム攻略本など。

魔物語 愛しのベティ。30年前のシロモノ。

パタリロ。70巻ほどまで集めたがキリがない。始めの頃はおもしろかったんだけどね。以降買わなくなった。

包丁人 味平。これも30年前のシロモノ。

キャッツアイ。これも以下略。スリムですばしっこくて、カッコいい女性に憧れた(笑)

スケバン刑事。これも以下略。若いのに(高校生)考えがしっかりしていて正義感が強く優しい主人公に憧れた。私立探偵・神恭一郎に惚れた。(笑)

ワンピース。ブレブレじゃん。(^^; 30巻ほど集めたけどこれもキリがなく、やめた。

ブラックジャック。これも以下略。読み倒したね~。

金田一少年の事件簿。今考えると、一人の主人公の周りでこれほど沢山の殺人事件が起こるのは異常。(笑)

地獄先生ぬ~べ~。排水口に吸い込まれて死んだ生徒が霊となって出てくる話が一番怖かった。

動物のお医者さん。一番最近のお気に入り。といってももう5年以上前。残すか迷っている。

ホテル。マネージャーの東堂さんがステキだよね~。

ブックオフに申込み、送られてきた無料段ボール2点。

今回は娘の許可をもらった文庫本を中心に上下2段にぎっちり詰めた。ひと箱の重量の重いこと。(^^;

で、今回、箱に入らず次回へ持ち越しの本がこんなに残っている。

ピアノの上には、本を収納していた15点ほどの100均一収納袋。破れたのは捨て、使えるのもあるんだけど残すかどうか思案中。

本が減れば使うこともないのだけどね。

CDとか、やることはまだこんなにあるし。泣


実家のトイレ修繕1

2014年07月13日 22時15分33秒 | 食堂のおばちゃん

実家食堂トイレ。

築80年を超える(←ここ大事)借家のトイレは昔ながらの”汲み取りトイレ”

大家さんの補助ももらえず、水洗トイレにできる可能性はゼロ。 

2年前の火事騒ぎの時に、物置を作るのと同時に大工さんがトイレを一部、直してくれることになったのだが、内装が変わったくらいしか記憶がない。

とにかくアンモニア臭がひどく、おまけに便器を配置した下の部分の木部が腐り、座ってもぐらぐら不安定で、困り果てていた。

数か月前から母と修繕の打ち合わせをしながらも、なかなか「その気にならず」にいたのだが、今日になって母が「やる!!」

始めてしまうと、便器をはずさなければならない。しかし営業中だと不思議とお客さんはトイレを使う。

作業を始めて、便器をはずしてしまった時に来客があり、「トイレ貸してください」と言われたらどうする?

作業をするなら定休日、早じまいをした日でないと。

それともうひとつの迷いは、「完成形が見えていない」ことにあった。

・何を使って、どう置いた場合、どういう風に固定して、あとの始末をどうしたらよいのか

それがまったく見えず、材料を買うにもわからず、始めてしまって「やっぱり駄目だ」となるのが怖かった。

 

母の勢いで始めちゃったよ。。。(^^; 

写真掲載しますが、食事中のかた、ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腐った木部を撤去。いったん便器を取り外し、「下駄」になる部分に丈夫な柱を切って配置。 その上に便器を置く。

写真は作業途中のもの。

ビフォー写真は残念ながらない。

 

高さはこれまでよりも座りやすく、何より安定感がある。

前後の位置を決めて、まずは柱と便器を固定してしまう。

前部にすっぽり開いた空間を防ぐために79cm幅の板を2枚用意、柱に便器を乗せたことでできてしまった前部と後部の大きな穴を、プラシートと幅広テープをうまく使って塞いでいく。

便器の蓋を抱えるように倒れ込み、その状態で電動ドリルでネジ釘を打ったりテープを貼ったり。

便器に覆いかぶさり、腹筋で自分自身を支えながらの作業。 

作業が終わって、身体を起こそうとしても、なかなか起き上がれない。(笑)

いや、ホント、「どっこいしょ!」 と 「よっこらせ!」 のオンパレードだ。

 

後部に置かれていたメタルラック棚と消臭剤らも撤去。

中段に棚を新たに設置して、暖房機(消臭兼ねる)を配置。 床はカーペットを敷きたいと思っている。

完成形は後日、アップする。


芳香剤

2014年07月12日 19時24分30秒 | My House♡ My Fashion♡

Let's DIY! ← 貧乏編(笑)

芳香剤を買いたいけれど、お金もないし、買ってもあまり香りが長持ちしないし。

自分で作ろう DIY♪

片づけ途中で見つけた100均の小さなガラスボウル。

ティッシュを四つ折りにしてボウルの底に入れ、(娘のお気に入りの)香水をひと吹き。

ばらけてしまった造花の花部分をティッシュの上に載せる。



(娘が以前購入した)毛糸でしゃかしゃかと吊るしカゴを編み。

はい、出来上がり。



香りがなくなったら、また(娘の)香水を(黙って拝借)ひと吹きすれば香りが戻る。(笑)

所要時間 2時間弱。 材料費 0円 すまんね、娘 ありがとね。(笑)


【片づけ祭り】1F ふとん部屋

2014年07月11日 22時08分25秒 | My House♡ My Fashion♡

「捨てるか残すか迷ったら、この部屋」と決めた、1階のふとん部屋。

なかなか前に進めない。 片付かない。

捨てられないものばかりなのだ。 捨ててしまえば簡単に済むのに、「もったいない」「まだ使えるのに」が邪魔をする。

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きれいなものを選別して、ワールドギフトへ送ろうと、決心してから早3か月。(以上、経っているような気がする)

手ごろな段ボールを探してきては、「入るだけ」詰め込む。

先方へ着払い(発送する側は無料)なのだが、その前に「寄付」の形であらかじめ振り込みが必要。 

それも、送る箱の大きさで金額が変わるので、同じ送るなら、小さな段ボールより少しでもモノが入る大きなつづら・・いや、段ボールにしたいのがホンネ。

余裕が出来たら即、寄付金を振込んで、その後、着払いの伝票を持参した宅配業者さんに段ボールを託したいと思うが、いかんせん、お金がない。

現在、5箱が待機中。 

いつまで置いても、なかなか決まりがつかず。

進まなかった原因のひとつには、「ただ箱に詰め込んでも、使い方が不明だったり、ナンダカ解らなかったりしたら困るかも」という思いがあった。

今日一気に先へ進めた。

近い働きをするものをひとまとめにし、袋に入れ、名前を書いた紙を入れる。

モノによっては使い方を簡単に書いた。

「温泉卵を作る容器:割らない生卵と沸騰したお湯を入れ〇〇分放置。温泉卵ができます。」とか。

小バッグにゴッチャに詰め込んであった文房具類も、仕分けをし、筆記具は書けるか書けないかをチェック。

使えるものだけをそれぞれ袋に入れて紙を同封。

段ボール3つは必要だな・・

送ることができるのはいつになるやら・・。

でも、箱詰めすることで、今まで放置したままになっていた、【ふとん部屋】は片づくのだ。 まずはそこからやろう。


「捨て」行動に火がつきそう

2014年07月09日 10時32分53秒 | My House♡ My Fashion♡

まだ使えるかも、もしかしたらまた使うかも・・・

思い切りがつかず、あっちへやったりこっちへやったりしていたモノたち。

「捨てる」 と 「残す」 判断のボーダーラインは

・もったいない

・いつか使うかも

・まだ使える

結果、まだまだモノが溢れていた。
 
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倉庫部屋にとっておいた(放置)、錘をなくしてしまった圧力鍋。

かわりの錘も手に入らないのに、「まだ使えるかも」と置いたままになっていた。

買えば高かったし、思い切りがつかなかった。

母が新しい圧力鍋を購入してくれ、料理はそちらでできるようになりようやく気持ちが動いた。

 

産廃処理場を通過する日、古い圧力鍋を捨てた。

と。

1つ捨てたら、一線を超えたというか、一気に捨て始めた。

30年も使うことなかった電気コード、底のへこんだ鍋やボウル、柄の焼けてしまったお玉、焦げた木べら・・

恐らく二度と使うことのないものを、「まだ使えるから」と溜め込んでいたのだ。その一方で新しいものを買いモノを増やしていたのだ。

思いが変わった。

使うものだけを残そう。大切に使い続けよう。モノはもう増やさない。

それを意識しながら、片づけと整理を続けてみよう。

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1.捨て作業が終わったら 「整理収納」 を見直す。

2.再度、「使うか使わないか」 を見直す。


【片づけ祭り】番外編 図書館の本

2014年07月08日 14時07分00秒 | My House♡ My Fashion♡

数日前、別用があり図書館へ行った際、せっかくなので文庫本を2冊借りて来た。

以前から読んでみたいと思いながら、なかなか時間が取れなかったので、ついでに。

毎日、少しずつ読み進めていたのだが、気がつけば1冊見当たらない。

自宅、車の中、実家の店のありとあらゆるところを探しまくった。

ない。

どうしよう、借りている本を紛失した場合、どうしたらいいのだろう。

青くなりながら3日が経過した。

実家店の両親は、私が本を読んでいるのは見ていても、その後、本を見てはいないという。

当然だ。私しか読まないのだから。私の悪い癖で 「その辺に放置」 していれば、両親の目に留まるが・・

自宅であちこち探し回っても見つからず、子供たちに 「どこかで見かけなかったか」と尋ねれば 「何でもかんでも片づけすぎるからさ!」 と、突っ込まれる始末。(-_-;)

片づけまくっているのが裏目に出た。泣

最後に読んでいたのはどこで? それからどこへ行った? その時に何を持っていた?

少しずつ少しずつ記憶をたどりながら、家へ帰ればもう一度、探したところを掘り返す。

・・・ そういえば母からバッグを受け取って持ち帰りそのまま押入れ天袋にしまい込んだ ・・・

食卓椅子を和室へ持ち込んで上がり、押入れ天袋を開く。 先日押し込んだ黒い手提げバッグがふたつ。

一つには30年前の子供らの「へその緒」とか「母子手帳」とか、娘・息子とも入院してまで抜歯した「親知らず」とか、ある意味、記念の品。(笑)  このバッグには入っていない。

もう一つの手提げバッグ。 あまり期待せずに開いたら、あった!! 入ってた!!

よかったわ~、これで安心して次のことができる。(^^;

母から受け取って、「文庫本もバッグも、家へ持ち帰るために一つにする」 持っていた文庫本をバッグに入れてファスナー閉じ、それらを確かに自宅へ持ち帰ったが、文庫本の存在を忘れて、そのまま天袋へ直行させてしまったようだ。

最近の自分、いろいろ忘れやすい。 「気を付けないと」と、ちょっと思ってしまった出来事だった。


破壊の神 降臨

2014年07月06日 10時42分48秒 | My House♡ My Fashion♡

【破壊その1】大皿。


不用品を分別する「迷い部屋」にて押入れ片づけ中に、隣に置いた不要PC本体が落下。

一度も使ってなかったし、処分するつもりだったからいいけど。← 負け惜しみ


【破壊その2】老眼鏡。


何度も落としたり座ったり踏みつけたりで曲がったのを、直し直し使っていた。
今回もお尻の下に・・

ゆがみを直そうとしたら、ぽきっ。 (^^;

「ついに逝ったか」という思い。

4~5年使ったから元は取っただろう。100均商品だし。(笑) ← もいっちょ負け惜しみ


お化粧??

2014年07月06日 10時31分11秒 | My House♡ My Fashion♡

Let's DIY! ← 見栄っ張り編(笑)

「外でタバコを吸うのに、灰皿代わりにしたい」。

しかし、そのまま「蚊取り線香の缶」じゃぁ、あまりにカッコ悪い.(^-^;

柄が丸見えになってしまうので、コピー用紙を高さ合わせて切り張りし、その上からおしゃれテープを巻く。

テープも 「何年とってあるのか!」 なものだ。 これでやっと消費できる。

缶の蓋もちょっと遊んで、所要時間20分。

うん。立派立派。(笑)


これで幸運が舞い込む!!・・・わけないやな

2014年07月05日 09時43分08秒 | My House♡ My Fashion♡

この部屋は、「迷い子」たちの部屋。

家じゅうの片づけをしながら手に取るひとつひとつのモノたち。

捨てようか残そうか迷った時には、この部屋へ放り込んできた。

そろそろ、決まりをつけないと・・と思うのだが、日数ばかり経っても、さっぱり片付かない「ふとん部屋」の床に散乱したモノたち。

「文房具」 「書籍」 「衣類」 「インテリア」・・・ と場所を振り分けながら、汚れたものは処分、きれいな使えるものだけを選り分けて段ボールに詰めていく。

不要になったモノたちをわずかでも役に立ててもらえるならと、ワールドギフトへ送る準備だ。 

手前左に段ボールが4つ出来上がっている。 

しかしまだまだ床に広がる、我が家から出た不用品。 いったいどれだけ、お金をつぎ込んできたのかと改めて反省する。

片づけをしていたら、「おみくじ」が出て来た。

生まれて初めての「大吉」のおみくじ。(笑)

確か10年近く前のものだったと思う。 嬉しくて、それからしばらく筒状の小さなキーホルダーに入れてケータイにつけて持ち歩いていたんだっけ。

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私はもう初詣はしない。 

毎年必ず訪れる同僚にお付き合いして、運転手はするが、神様に手を合わせることはしなくなった。

子供の頃からほとんど行った事がなかったのだが、結婚したあとの20年前と15、6年前。

初詣に行った年、今はいないオットが事故を起こしたからだ。

こじつけたくはなかったが、二度目の事故の時、私の中で何かが決まってしまった。

それ以来、まことに申し訳ないが神社で神様に頭を下げることをしなくなってしまった。 

 

でも、久しぶりに見つけた「大吉♪」のおみくじ!

今年も半分すぎちゃったけど、これからイイ事、あるかもね♪

そんなくだらない経緯も思い起こしながら、スキャンしてデータ化して現物とはお別れをしよう。

さよなら、またひとつの過去の遺物。


内容掲示

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