2025-03-15
裏の工事は流石に酷すぎたので、工事委託元の責任者が重機を小型のものに変えて振動などを軽減しますと言ってきた。
何処かの方がクレームを言ったのかも?
重機の入れ替えが済むまで工事は休止中なので、昨日今日は静かです。
コックピット周りの電飾を進めています。
操縦席両側も光らせます。
こちらの方は、パネルに穴をあけて長さ2㎜程に切ったアクリファイバーを差し込みます。
裏側からLEDで全体を照らす事でアクリファイバーの設置したところが光ります。
光源は白色LEDで、デカール若しくはアクリファイバーの先を塗装して色を変えます。
更にシートの両側の床を抜いて室内を明るくします。
▼こんな感じになりました。
▼床の照明を柔らかくするために白いペーパーを付けました。
▼コックピット周りの機体表面はC308グレー FS36375にC62艶消し白を混ぜて吹きましたが、C338ライトグレー FS36495に変更しました。
もっと白っぽくても良いようですが、このまま進めます。
▼黄色の部分を似り分けます。
マスキングをしていますが、染み込みによる失敗を避けるためにクリアーを吹いてからC329FS13538 イエローを吹きます。
▼パイロットはゴールドリーダーの設定です。
先に黒サフを吹いたのが失敗でオレンジが上手く発色してきません。
ペイントリムーパーで塗装を落としてから白サフを吹き直しました。
パイロットスーツはオレンジですが、X6オレンジにXF7艶消し赤を混ぜました。
▼クリアーを吹いてから、ヘルメットにデカールを貼っておきます。
後で気が付いたのですが、顎の辺りが少し変です。
フルフェイスヘルメットの様になっていますが、映画のヘルメットは顎あてになっていました。
修正するか少し考えます。
▼機種部分に墨入れします。
▼前部のレーザー砲と下面のプロトン魚雷発射口を赤色チップLEDで電飾します。
この後、配線の引き出しのための改造などで失敗せぬように、慎重に確認して進めていきます。
イオンジェットエンジンの発光をPICマイコンで変色、高速点滅させる様に試行錯誤しております。