2017-07-03
細かなミスもいっぱい有りましたが、取り付け忘れの増槽を取り付けて完成です。
以前作ったハセガワの52型と並べてみました。
2017-07-02
日の丸と主翼のライン、胴体の空母識別帯の赤はクレオスH-3で塗装しました。
機体はパネルラインにセミグロスブラックを吹いてから、H-62でパネル毎に塗り上げます。
手順ミスでサフを2度がけしたり、未乾燥の塗装面に傷をつけたり、今回は散々でした。
201/-06-30
エンジンとカウリングの組み立て、塗装です。
エンジンはセミグロスブラック塗装の後、シルバーでドライブラシをしたのみ。
機体の組み立てですが、修正するところは下面の主翼と胴体のつなぎ目程度でした。
エンジン部分は仮止めです。接着は最後の予定です。
2017-06-29
機体の若竹色の指定はタミヤX-13:3+X-25:1ですがクレオスH-63で塗り上げます。
筆塗りでもいいのですがエアブラシで吹きました。
私の場合、塗装する場所の関係から、塗料はラッカー系ではなく水性アクリル系でやっていたのですが、乾燥時間から最近はラッカー系を主に使用するようになりました。
水性アクリルの時でもエアブラシの清掃はツールクリーナーを使用していました。
折角、水性アクリルで臭いを抑えてもツールクリーナーを多用したのでは臭い公害で不評でした。
ラッカー系を使用するようになっても、塗装ブースを使い、ツール清掃はラッカーうすめ液で済ませので多少は臭いますがクレームの出ない範疇です。
その様な背景から、最初に作り始めた(日本軍)大戦機用の塗料は、水性アクリルはそこそこ有るのですが、ラッカー系は現用機用ほど揃えていません。
個人的な感想では、エアブラシの洗浄ではラッカー系の方が早くきれいになると感じています。
水の入ったバケツにツールごと入れて洗う方法だと良いのかもしれませんね。
2017-06-28
タミヤ1/72ゼロ戦21型の製作です。
2012年9月に発売されたもので、流石のタミヤ製というところでしょうか。
コックピット周りの製作から始めますが、私の作った1/72スケールの大戦機では一番部品点数が多いですね。
W社の極細ピンセットが威力を発揮します。
コックピットの塗装は水性アクリルのXF-71。
今回は水性アクリル系で殆ど塗装する予定です。
シートの軽量化の肉抜き穴は0.5キリで貫通させ、ベルトはデカールをそのまま使用しました。