2021-09-14
MiG-25フォックスバットの製作の合間に、またまたミニ四駆のRC化で遊んでいます。
今回はブルヘッドJr.というトラックです。
何となくトランスフォーマーのオプティマスプライムに似ています。
製作過程は前回のキングキャブとあまり変わりがないので一部を除いて省きます。
▼画面左は前輪のステアリングユニットです。
ESCはリポバッテリ2S(7.2V)で動作しますが、単4電池4S(6V)でも動きます。
ただし、バッテリホルダーの横幅が車体より少し大きいので装着できません。
▼車体は前回同様シャーシの前半分を切り離します。
▼レシーバとESCは車体後部に配置。
▼前
▼後ろ
▼前回のキングキャブの余剰パーツ(3連ランプ)を加工して取り付けます。
黄色のチップLEDを埋め込み、クリアのUVレジンで固めます。
表面をデザインナイフで格子状に筋を入れレンズっぽくします。
ボディーはC93エアクラフトグレーを吹きました。
シールを貼り、光沢クリアーで保護コートし、更に艶消しクリアーを吹きます。
シールの表面が白っぽくなったところは綿棒で擦って艶を戻しました。
▼フロントバンパーはステアリングを切るとタイヤが接触するので取り付けません。
代わりに5mmのアルミ線を曲げたものを取り付けました。
表面はアルミブラックで染めています。
▼ギヤ破損のサーボからアンプを取り出し、レシーバの3chに接続し、LEDを点灯させます。
黒い収縮チューブのユニットは、上が改造サーボアンプ、下がLED電流制限抵抗基板です。
▼今回は前輪のシャフトはタミヤのXV-01 リヤアクスルを使用しているので4mmねじです。
空回り止めピンは2mmステンワイヤーを刺しています。
ホイール側も加工します。
▼電池は500mAhのリポバッテリ2Sで7.4Vです。
車体の空きスペースに何とか収納できました。
▼ボディーをかぶせる直前です。
▼完成画像です。
▼使用している4chプロポです。
▼完成動画です。