2023-02-04
▼転輪のサスを効かせるために、サスアームの加工をします。
0.5mmドリルでアームの回転軸に穴を開けます。
▼反対側からも穴を開け、貫通させます。
▼0.5mmピアノ線をコの字に曲げて挿入します。
先端をアームに差して回転止めをします。
▼車体に取り付け、アームの角度を確認し、L曲げして固定します。
▼転輪を組み立て、アームに取り付けます。
誘導輪も取り付けます。
▼リアゲートの加工をいます。
ヒンジに穴を開け、開閉可能にします。
▼ブレーキランプを点灯させます。
レンズ部を穴あけし、3mmLEDを差し込みます。
アルミテープで光漏れをします。
この段階ではレンズは入れていません。
▼ヘッドライトはレンズ部をくり抜き、チップLEDを塩ビパネルに取り付け、後ろから発光させます。
▼UVレジンでレンズの再現と、塩ビパネルと灯具の接着をします。
Arduino回路基板を新設しました。
試作で使用したArduino Pro Mini 3.3VとミニUSBホストシールド合体品を使います。
DFPlayer Miniも試作で使用したものを使います。
ユニバーサル基板は両面スルーホールのガラスエポキシ基板を使いたかったのですが、
手持ち在庫不足で紙フェノール基板を使いました。
前夜に接着加工したベルト履帯を装着し走行テストしたところ、
前進は良いのですが、後退時に再終段とその前のギヤのかみ合わせが緩んで上手く走りません。
浮き上がり防止のストッパ板を取付けて対処しました。