2024-11-11
今回は電飾です。
キャノン砲と、ミサイルランチャーを光らせます。
▼LEDは3㎜ウォームホワイト、電流制限抵抗100Ω。
供給電圧が3.3V、LEDのVf=2.6Vなので、7ⅿA流します。
砲身の内側をマッキーの黒を塗って遮光します。
▼ミサイルランチャーは両腕の関節の軸に1mmの穴をあけて配線(ポリウレタン銅線)を通します。
▼ミサイルランチャーは片側4基装備しています。
1基にLED1個を仕込むと、計8個使うことになります。
経済的ではないので、LED1個を透明プラ棒などで導光させて光らせることにします。
▼直接光で光らせるのではないので、電流制限抵抗は47Ωにして15ⅿA流すことにします。
▼透明プラ板に3.2Φの穴をあけ、LEDを挿します。
プラ板にはアルミテープで光を反射する様にしました。
▼腕を組み立てます。
▼ボデーに組付けます。
▼駆動部をクローラーユニットに取り換えていますが、元々のイメージを少しでも残すためにちょっと細工します。
▼組み立てがほぼ終わったので、全部ばらして塗装準備に入ります。
先ずは、黒サフを吹きます。
黒サフするパーツはもう少しありますが、今日はここで時間切れです。