Ganponブログ

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1/72 四式重爆撃機 飛龍 製作(その1)

2020-10-10 20:51:40 | 大戦機(日本)

2020-10-10
今日10月10日は56年前に東京オリンピック開会式が開催され、1999年まで「体育の日」として祝日でした。
今年開催予定だった東京オリンピックは残念ながら延期になりましたが、
施設建造費、維持費、そしてコロナの対策費、国の借金は増える一方です。

さて、話は変わって、プラ模製作です。
▼今回はマイクロエース(アリイ)の1/72 日本陸軍 三菱 キー67 四式重爆撃機 飛龍です。

▼古いキットなので、バリがかなり有ります。

▼キャノピーはバリだけでなく、内側に押出しピンの後がしっかり有ります。

▼と言う事で、スポンジやすりで削り、コンパウンドで磨き上げる事にします。
今日は、「粗目」で磨いたところで終了です。

▼かかみがはら航空宇宙科学博物館に展示されている飛龍です。

 



4 コメント

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こんばんは (猫の誠)
2020-10-10 21:17:30
この旧LSの飛龍は陸軍機の考証の点で画期的なキットです。ご存知かと思いますが、飛龍のプロペラ回転面は視界の良さを考慮して、操縦席の後方に配置したと説明されていますが、昔の図面では平然と操縦席より前に描かれていました。それを正したのがこのキットでした。今はハセガワのがありますが、考証の正確さという点ではよほど古いキットにもかかわらず優れています。完成を期待しております。97司偵Ⅱ型などは旧LSの方が後発の旧マニア製よりも正確だと思われます。
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Re:こんばんは (Ganpon)
2020-10-10 21:51:20
猫の誠さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
LSモデルのことや実機との違いなど全く知りませんでした。
今回は双発の大戦機が作りたくて、安価に購入できたこのキットを選択しました。
楽しんで組立てたいと思います。
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レトロなキットを楽しむ (0-sen(零銭))
2020-10-12 10:10:09
元々はLSが発売したキットで、スケールは1/75ですね。LS消滅後、金型がアリイに流れて、現在はマイクロエースブランドで発売されている、息の長いキットですね。それだけ人気のあるキットと言う事でしょうか?(私は持っていません。)
キャノピー内面に押し出しピン跡があるなんて、時代を感じますが、レトロなキットを貴殿の手でどう言うふうに仕上がるのか楽しみに拝見させて頂きたいと思います。キャノピーのマスキング、大変そう…(^^;)
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Re:レトロなキットを楽しむ (Ganpon)
2020-10-12 19:30:10
0-senさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
みなさん、お詳しいですね。
覚悟はしていましたが、キャノピーのマスキングはテープを切り張りする方法は大変なので検討中です。
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