2020-04-20
ハセガワの1/72 グラマン EA-6B プラウラー(ハイビジ)を製作します。
説明書によると、米海軍が本格的な電子戦用機の必要にせまられEA-6Bプラウラーを開発。
垂直尾翼上端に大型のアンテナレドームを装備した全長18.24m、全幅16.15m、全高4.95mの機体。
コックピットはパイロットと3名の電子戦士官の4座仕様。
1971年から引き渡しが開始され、海軍では2015年まで、海兵隊では2019年まで運用。
機体を仮組みしてみます。
後部キャノピーの支柱が折れそうです。
キャノピーを閉状態にするなら切除する事になります。
機首の接合部には合いマークが有りません。
コックピットから製作開始です。
ササっと組んで塗装します。
シートベルトはマスキングテープ。
黄色の電線被覆でイジェクトハンドルを再現しました。
コメントありがとうございます。
私はこの機の事はあまり知らなかったのですが、何となくスタイルが気に入って購入しました。
接合部にしっかりした合いマークがないところが有り、悩む事も有りますが、悪くないキットです。
デカールは計器パネルだけ張りましたが、ボロボロではなかったです。