唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
正しい寿司の食べ方
Kanaさんのblogで面白いものを見つけました。正しい寿司の食べ方です。面白過ぎます。明日まで待てませんので今日2度目の投稿。
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フィルム方式カメラは女性が救う?
キヤノンからの「フィルム方式カメラの新規開発をしない」というは発表を受けた、27日の記事の中で「大学生や二十歳代の若い女性がマニュアル・フォーカス一眼レフを肩にかけている姿を最近よく目にする」と書いたが、私の気のせいばかりではないようだ。
「(富士フィルムイメージングでは)5月からは団塊の世代を狙い、フィルム式限定の『アコースティック・フォト』という教室を始めた。予想に反し、一回目の参加者はほとんど若い女性だった。」(神奈川新聞2006年5月29日)と言うのだ。また「シャッターを押す時の緊張感、現像ができあがるまでの期待と不安の混ざった気分に引かれるのは女性だろう」と企画した、参加者を女性に限定した写真教室「フォトデイズ」はホームページで募集すると1週間で満員になるのだという。(富士フィルムイメージング、掲載紙は同前)
やっぱり、郷秋<Gauche>の読みは当たっていたようだ。それにしても『アコースティック・フォト』って、初めて聞く言葉だけれど、実は「電気信号で画像を記録するデジタルカメラに対して、化学反応で光を定着させるフィルムは圧倒的に電気使用の数が少ないので、エレキギターに対するアコースティックギターと同様の意味で、(富士フィルムイメージングが)命名した」造語なのだ。この耳ざわりの良い言葉に惹かれて若い女性の参加者が多かったと言うことか。
いずれにせよ「数少ない総合写真用感材メーカーとして、フィルム写真の良さや楽しさを伝えていくことは当社の義務と考えております」と、何とも心強い富士フィルム、富士フィルムイメージングの健闘を大いに期待したい。
で、実は・・・、『アコースティック・フォト』の受講申込みをしてみた。「これからフィルム写真をはじめてみようと思う初心者限定。ベテラン・経験者の方はご遠慮ください。」とのことだが、フィルム写真は30年前に白黒での経験があるだけでブランクが長いしリバーサルフィルムは使ったことがほとんどないから、郷秋<Gauche>も「リバーサルフィルム写真」的には初心者だ。「参加者はほとんど若い女性」にひかれたわけでは、決して、ない。為念。
今日の1枚は、紫蘭(しらん)。撮影はいつもの東京都下某所。
「(富士フィルムイメージングでは)5月からは団塊の世代を狙い、フィルム式限定の『アコースティック・フォト』という教室を始めた。予想に反し、一回目の参加者はほとんど若い女性だった。」(神奈川新聞2006年5月29日)と言うのだ。また「シャッターを押す時の緊張感、現像ができあがるまでの期待と不安の混ざった気分に引かれるのは女性だろう」と企画した、参加者を女性に限定した写真教室「フォトデイズ」はホームページで募集すると1週間で満員になるのだという。(富士フィルムイメージング、掲載紙は同前)
やっぱり、郷秋<Gauche>の読みは当たっていたようだ。それにしても『アコースティック・フォト』って、初めて聞く言葉だけれど、実は「電気信号で画像を記録するデジタルカメラに対して、化学反応で光を定着させるフィルムは圧倒的に電気使用の数が少ないので、エレキギターに対するアコースティックギターと同様の意味で、(富士フィルムイメージングが)命名した」造語なのだ。この耳ざわりの良い言葉に惹かれて若い女性の参加者が多かったと言うことか。
いずれにせよ「数少ない総合写真用感材メーカーとして、フィルム写真の良さや楽しさを伝えていくことは当社の義務と考えております」と、何とも心強い富士フィルム、富士フィルムイメージングの健闘を大いに期待したい。
で、実は・・・、『アコースティック・フォト』の受講申込みをしてみた。「これからフィルム写真をはじめてみようと思う初心者限定。ベテラン・経験者の方はご遠慮ください。」とのことだが、フィルム写真は30年前に白黒での経験があるだけでブランクが長いしリバーサルフィルムは使ったことがほとんどないから、郷秋<Gauche>も「リバーサルフィルム写真」的には初心者だ。「参加者はほとんど若い女性」にひかれたわけでは、決して、ない。為念。
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