唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
ソニーに動きなし
18日にソニーから新しい「ミラーレス」カメラが登場すると言う情報を何度かご紹介しましたが、今日、18日にソニーから新しいデジタルカメラに関する情報がリリースされた気配は無いようです。まっ、この手の情報はあまり期待せずに待つほうが良いということですね。
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ホンダF1はブラウンGP経由でメルセデスGPになる
昨年末のホンダF1突然の撤退、MBOによるブラウンGP誕生、ジェンソン・バトンの独走、バトンの失速、そしてバトン、シリーズチャンピョンに。これだけでも波乱万丈の一年、「事実は小説より奇なり」を地でいったホンダF1-ブラウンGPだったが、更に劇的な結末が待っていたとは!
11月15日、ダイムラー・ベンツは、ブラウンGPの株式の75.1%を取得し、2010年シーズンからメルセデス・グランプリとしてF1に参戦することを発表した。これまでも度々マクラーレンを買収し、エンジンサプライヤーとしてではなく、コンストラクターとしてF1に参戦するのではないかと見られていたメルセデスだが、マクラーレンではなくブラウンGPを我が物としてF1に参戦することを選んだのであった。
注:メルセデス、メルセデス・ベンツはブランド及び車名で、ダイムラー・ベンツがそれらを所有・生産するは会社名である。
メルセデスの「準」ワークスとして活動してきたマクラーレンは、メルセデスからエンジンの供給を受ける、メーカー系列から独立したコンストラクターとしてF1参戦を続けることになるが(ウィリアムズと同じ立場となる)、メルセデスとは既に2015年までのエンジン供給契約を有しており、メルセデスもこの契約は継続するようである。
ダイムラー・ベンツによるブラウンGP買収を前提に考えれば、F1の2010年シーズンはメルセデスとマクラーレンの一騎打ちとなる事はまず間違いない。そこにレッドブルが付け入る隙があれば更に面白くなるのだが、果たしてその「隙」が有るや否や。勿論郷秋<Gauche>は無い方に、高価ではないがまったく悪くないブルゴーニュのワインを2本かけてもいいぞ(^^)。
そんなこんな中、果たして両チームのドライバーはどうなるのか興味深々だが、メルセデスにニコ・ロズベルグとニック・ハイドフェルド、マクラーレンには2008年から引き続きのルイス・ハミルトンとブラウンGPから移籍する2009年チャンピョン、ジェンソン・バトンと云うのがもっぱらの噂である。
2009年チャンピョンのホンダF1あらためブラウンGP更にあらためメルセデスGPと、二人のチャンピョンドライバーを擁する新生マクラーレン、果たしてどちらに軍配が上がるのか、3月14日の開幕戦が今から待ち遠しいぞ!
追記:いかんいかん、フェラーリの事をすっかり忘れていたぞ(^^;
例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、晩秋の低い陽が差し込むトトロの切り通し。
11月15日、ダイムラー・ベンツは、ブラウンGPの株式の75.1%を取得し、2010年シーズンからメルセデス・グランプリとしてF1に参戦することを発表した。これまでも度々マクラーレンを買収し、エンジンサプライヤーとしてではなく、コンストラクターとしてF1に参戦するのではないかと見られていたメルセデスだが、マクラーレンではなくブラウンGPを我が物としてF1に参戦することを選んだのであった。
注:メルセデス、メルセデス・ベンツはブランド及び車名で、ダイムラー・ベンツがそれらを所有・生産するは会社名である。
メルセデスの「準」ワークスとして活動してきたマクラーレンは、メルセデスからエンジンの供給を受ける、メーカー系列から独立したコンストラクターとしてF1参戦を続けることになるが(ウィリアムズと同じ立場となる)、メルセデスとは既に2015年までのエンジン供給契約を有しており、メルセデスもこの契約は継続するようである。
ダイムラー・ベンツによるブラウンGP買収を前提に考えれば、F1の2010年シーズンはメルセデスとマクラーレンの一騎打ちとなる事はまず間違いない。そこにレッドブルが付け入る隙があれば更に面白くなるのだが、果たしてその「隙」が有るや否や。勿論郷秋<Gauche>は無い方に、高価ではないがまったく悪くないブルゴーニュのワインを2本かけてもいいぞ(^^)。
そんなこんな中、果たして両チームのドライバーはどうなるのか興味深々だが、メルセデスにニコ・ロズベルグとニック・ハイドフェルド、マクラーレンには2008年から引き続きのルイス・ハミルトンとブラウンGPから移籍する2009年チャンピョン、ジェンソン・バトンと云うのがもっぱらの噂である。
2009年チャンピョンのホンダF1あらためブラウンGP更にあらためメルセデスGPと、二人のチャンピョンドライバーを擁する新生マクラーレン、果たしてどちらに軍配が上がるのか、3月14日の開幕戦が今から待ち遠しいぞ!
追記:いかんいかん、フェラーリの事をすっかり忘れていたぞ(^^;
例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、晩秋の低い陽が差し込むトトロの切り通し。
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