先週の日曜日、左後肢付け根に大きな膿瘍と皮膚の壊死が発覚、
毎日の抗生物質注射と患部の消毒を続けていた、マルギ♀いさ・・・
治療開始後は、急激に食欲が衰え、水曜日にはほとんど食べず、
鼻を鳴らし、肩で大きく息をするようになり、開口呼吸もみられて、
肺炎の併発を疑っていましたが・・・
ほぼ食べなかった翌日、木曜日からは食欲を取り戻しはじめ、
処置中には激しく抵抗するようになり、手足に力が戻ってきたようでした。。。
一方で、活動量はまだ少なく、身体を引き摺って歩いています・・・
朝食べた後は、ホットスポット下でジッとしているような、、、
ただこれは、狭いところで過ごしてもらっているせいもあると思っています。
あまり動き回られても困るため、温湿度管理・衛生確保しやすいよう、
敢えて狭い60cm水槽にしています。。。
この一週間、慣れない注射、ちゃんと液が入ったのか??
半信半疑で続けていましたが、今日の休日、取り敢えずの経過確認、
隣県の先生のところに向かいました。
診察待ちのいさ
そして、今回はお供に・・・
ヘルマン♂はび
春になってから、すっかり大人しくなっている、はびを・・・
冬眠断念後、屋内に戻ってから、喧しいくらいに暴れていましたが、
3月に入って暖かくなってからは、すっかり大人しくなって、
ペアリングを試みても、、、
思い返すと、冬眠断念後の冬の間、急激な体重増加、
もしや結石では??という不安が、、、
食欲にはムラがありますが、しっかり排泄はできているようですし、
まさかとは思いますが、念のため。。。
診察の結果は・・・
まずはいさ、患部(左後肢付け根)の状態は・・・
数日前から、患部に挟まるように?覆うように?見えてはいたのですが、
剥がれかけた皮膚のようにも見えなくはなく、自分ではよう取れないと、、、
先生に取ってもらうと、やっぱり膿のようでした。
問題は膿を取り除いたあとの皮膚・・・
カサブタを剥がしたあとのように血が滲んではいるものの、
先週見えていた内臓の一部(肺??)を覆うように皮膚を形成していると!?
先生も予想していなかった、早い回復!!
先週の段階では、皮膚の感染を治療してから縫合する予定のようでしたが、
今の治療を継続して、皮膚の回復を図り、縫合なしでいけるのでは!?
ということに。。。
そしてついでに、この1週間、これでいいのか??と不安だった注射手技・・・
今日は目の前で、詳しく丁寧な解説付きで教えて頂きました。。。
当面、毎朝の注射と消毒を続けることとなりましたが、
いさが早く元気な姿を見せてくれるよう、頑張ります!!
一方、お供の方は・・・
レントゲンで結石の気配すらなく、検便問題なし、
診察中は激しく暴れまくって、力も強くて、健康そのもの!
問題と言えば、胃の中にそれなりの量の小石が、、、
屋外飼育になれば、ある程度はと思っていた通りですが・・・
ついでに、持ち上げられたはびが、手足を素早く細かく動かす様子みて、
‘おもしろい動きをするね~’と笑っておられました。。。
地中海属♂ではよく見られる(?)手足の動きだと思いますが、、、
先生が飼われているインドホシでは、有り得ない動きかもっ!?
何はともあれ、ホッとした今日の診察でしたが、油断することなく、
気を引き締めてお世話します!!
毎日の抗生物質注射と患部の消毒を続けていた、マルギ♀いさ・・・
治療開始後は、急激に食欲が衰え、水曜日にはほとんど食べず、
鼻を鳴らし、肩で大きく息をするようになり、開口呼吸もみられて、
肺炎の併発を疑っていましたが・・・
ほぼ食べなかった翌日、木曜日からは食欲を取り戻しはじめ、
処置中には激しく抵抗するようになり、手足に力が戻ってきたようでした。。。
一方で、活動量はまだ少なく、身体を引き摺って歩いています・・・
朝食べた後は、ホットスポット下でジッとしているような、、、
ただこれは、狭いところで過ごしてもらっているせいもあると思っています。
あまり動き回られても困るため、温湿度管理・衛生確保しやすいよう、
敢えて狭い60cm水槽にしています。。。
この一週間、慣れない注射、ちゃんと液が入ったのか??
半信半疑で続けていましたが、今日の休日、取り敢えずの経過確認、
隣県の先生のところに向かいました。
診察待ちのいさ
そして、今回はお供に・・・
ヘルマン♂はび
春になってから、すっかり大人しくなっている、はびを・・・
冬眠断念後、屋内に戻ってから、喧しいくらいに暴れていましたが、
3月に入って暖かくなってからは、すっかり大人しくなって、
ペアリングを試みても、、、
思い返すと、冬眠断念後の冬の間、急激な体重増加、
もしや結石では??という不安が、、、
食欲にはムラがありますが、しっかり排泄はできているようですし、
まさかとは思いますが、念のため。。。
診察の結果は・・・
まずはいさ、患部(左後肢付け根)の状態は・・・
数日前から、患部に挟まるように?覆うように?見えてはいたのですが、
剥がれかけた皮膚のようにも見えなくはなく、自分ではよう取れないと、、、
先生に取ってもらうと、やっぱり膿のようでした。
問題は膿を取り除いたあとの皮膚・・・
カサブタを剥がしたあとのように血が滲んではいるものの、
先週見えていた内臓の一部(肺??)を覆うように皮膚を形成していると!?
先生も予想していなかった、早い回復!!
先週の段階では、皮膚の感染を治療してから縫合する予定のようでしたが、
今の治療を継続して、皮膚の回復を図り、縫合なしでいけるのでは!?
ということに。。。
そしてついでに、この1週間、これでいいのか??と不安だった注射手技・・・
今日は目の前で、詳しく丁寧な解説付きで教えて頂きました。。。
当面、毎朝の注射と消毒を続けることとなりましたが、
いさが早く元気な姿を見せてくれるよう、頑張ります!!
一方、お供の方は・・・
レントゲンで結石の気配すらなく、検便問題なし、
診察中は激しく暴れまくって、力も強くて、健康そのもの!
問題と言えば、胃の中にそれなりの量の小石が、、、
屋外飼育になれば、ある程度はと思っていた通りですが・・・
ついでに、持ち上げられたはびが、手足を素早く細かく動かす様子みて、
‘おもしろい動きをするね~’と笑っておられました。。。
地中海属♂ではよく見られる(?)手足の動きだと思いますが、、、
先生が飼われているインドホシでは、有り得ない動きかもっ!?
何はともあれ、ホッとした今日の診察でしたが、油断することなく、
気を引き締めてお世話します!!