今日は、夏のような暑い一日となりました。
瀬戸内のこの地域、市内の観測点では29℃を観測、
ホントにこの5月は暑い日が続いてますね・・・
そんな暑かった5月も、残すところ2日とちょっと、
そして、月が替わった今週末には、いよいよ「九レプ」です!

そして月末恒例の成長記録、残っていたヒガシヘルマン2013,14孵化仔たちの測定、
本日午後から実施しました。
「九レプ」出展を控えて、最後の測定となる見込みです。。。
いつものように温浴後、全員体重と甲長の測定、
( )内は前月・4/26比です。
まずは、昨年12月生まれ、「たねくら市2014」から帰ってきた2かめ

13孵化仔5号(13.12/16生)
81.3g(20.9g↑)
73mm(7mm↑)

13孵化仔6号(13.12/17生)
97.4g(21.7g↑)
79mm(7mm↑)

左:13孵化仔5号 右:13孵化仔6号

左:13孵化仔5号 右:13孵化仔6号

左:13孵化仔5号 右:13孵化仔6号
続いて、今年2月生まれの3かめ

14孵化仔1号(14.2/3生)
60.3g(18.9g↑)
69mm(9mm↑)

14孵化仔2号(14.2/5生)
58.9g(18.4g↑)
68mm(9mm↑)

14孵化仔3号(14.2/5生)
57.8g(16.8g↑)
65mm(7mm↑)

左:14孵化仔1号 手前:14孵化仔2号 右:14孵化仔3号

左:14孵化仔1号 中:14孵化仔2号 右:14孵化仔3号

左:14孵化仔1号 手前:14孵化仔2号 右:14孵化仔3号
そして、今年3月生まれの2かめ

14孵化仔4号(14.3/2生)
48.2g(18.4g↑)
60mm(9mm↑)

14孵化仔5号(14.3/2生)
43.6g(14.7g↑)
61mm(9mm↑)

左:14孵化仔4号 右:14孵化仔5号

左:14孵化仔4号 右:14孵化仔5号

左:14孵化仔4号 右:14孵化仔5号

暖かくなったこともあり、揃って成長の勢いを増したような気がします。
これまでも十分早過ぎるくらいでしたが・・・(;^ω^A
14孵化仔4号の多甲板が目立ちますが、、、
一昨年の孵化仔まで見られた、爪とびは昨年・今年の孵化仔11かめでは見られず、
親かめの成長に伴った結果だと思っています。
昨年後半からは産卵するおたまごのサイズも大きめ(標準)になってきており、
若かった親かめが産卵を重ね、おたまごの栄養状態の改善?孵化前の成長??
に繋がったのではないかと推測しています。。。
そして、こちらも一昨年の孵化仔までほぼ半々で見られた、母かめ譲りの臀甲板一枚、
画像では判りにくいですが、昨年・今年の11かめの中では、14孵化仔5号のみです。
他の地中海属が臀甲板1枚(融合している)のが標準とされるのに対し、
ヘルマンは2枚(分かれている)のが特徴・標準と言われています。
臀甲板の有無以外では、鼠径甲板がない個体もいるそうですが、
私ははっきりと確認したことはありません。
個人的には、地域差?血統??少なからず遺伝する特性だと思っていますが・・・???
などと書いてしまいましたが・・・
6月1日(日)の「九レプ」、昨年・今年の孵化仔7かめのうち、
6かめを連れて行く予定です。

13孵化仔6号
飼い主の勝手な都合で、13孵化仔6号を我が家に残すつもりです。。。σ(^_^;)
としては、今後もブリーダーを続けるためには、
ヘルマン母かめ・くう、その母かめ・ヨーク号の多産な血筋を引き継いだ♀かめを
手元に残したいのが本当のところなのですが・・・
13孵化仔6号、もともと大きめのお尻尾、♂だとばかり思っていましたが、
先月あたりから、お尻尾の形にちょっとした変化が!?
もしかして♀かも??と思い始めたところで「たねくら市2014」、
連れて行った中ではなかなかの美かめ??だと思っていましたが、
♂♀がはっきりせず、いっしょに帰宅(正確には店仕舞い、、、)した仔です。
少し時間がたった今では・・・

あい変わらず大きめのお尻尾ながら、尾の先はしっかり折れ曲ってきています。
が・・・

小さい仔相手にマウマウする場面もっ( ̄□ ̄;)
幼いながらも♂の本能からの行動という気もしますが、、、
取り敢えずは、13孵化仔6号を手元に残すことにしました。。。
飼い主の勝手な思いを含めてですが、
「九レプ」には、ヒガシヘルマン2013,2014孵化仔6かめを連れて行きます。
6月1日の「第12回九州レプタイルフェスタ」にお越しの際は、
“ブラウンと一緒”/
のブースにお立ち寄り頂けましたら、
幸いです。
皆さま、どうぞ宜しくお願いいたします。。。m(_ _)m
追伸
先日の日曜日(5/25)、孵化仔たちの母かめ・ヘルマン♀くうの抱卵が確定しました。

ヘルマン♀くう
今月半ばから体重の急増があり、抱卵の可能性を疑っていましたが、
触診で左右の後肢付根に固いものが触れています。
有精卵?無精卵??はともかく、「九レプ」で留守にする前に産卵してくれると、
安心なのですが・・・(。-人-。)
瀬戸内のこの地域、市内の観測点では29℃を観測、
ホントにこの5月は暑い日が続いてますね・・・
そんな暑かった5月も、残すところ2日とちょっと、
そして、月が替わった今週末には、いよいよ「九レプ」です!

そして月末恒例の成長記録、残っていたヒガシヘルマン2013,14孵化仔たちの測定、
本日午後から実施しました。
「九レプ」出展を控えて、最後の測定となる見込みです。。。
いつものように温浴後、全員体重と甲長の測定、
( )内は前月・4/26比です。
まずは、昨年12月生まれ、「たねくら市2014」から帰ってきた2かめ

13孵化仔5号(13.12/16生)
81.3g(20.9g↑)
73mm(7mm↑)

13孵化仔6号(13.12/17生)
97.4g(21.7g↑)
79mm(7mm↑)

左:13孵化仔5号 右:13孵化仔6号

左:13孵化仔5号 右:13孵化仔6号

左:13孵化仔5号 右:13孵化仔6号
続いて、今年2月生まれの3かめ

14孵化仔1号(14.2/3生)
60.3g(18.9g↑)
69mm(9mm↑)

14孵化仔2号(14.2/5生)
58.9g(18.4g↑)
68mm(9mm↑)

14孵化仔3号(14.2/5生)
57.8g(16.8g↑)
65mm(7mm↑)

左:14孵化仔1号 手前:14孵化仔2号 右:14孵化仔3号

左:14孵化仔1号 中:14孵化仔2号 右:14孵化仔3号

左:14孵化仔1号 手前:14孵化仔2号 右:14孵化仔3号
そして、今年3月生まれの2かめ

14孵化仔4号(14.3/2生)
48.2g(18.4g↑)
60mm(9mm↑)

14孵化仔5号(14.3/2生)
43.6g(14.7g↑)
61mm(9mm↑)

左:14孵化仔4号 右:14孵化仔5号

左:14孵化仔4号 右:14孵化仔5号

左:14孵化仔4号 右:14孵化仔5号

暖かくなったこともあり、揃って成長の勢いを増したような気がします。
これまでも十分早過ぎるくらいでしたが・・・(;^ω^A
14孵化仔4号の多甲板が目立ちますが、、、
一昨年の孵化仔まで見られた、爪とびは昨年・今年の孵化仔11かめでは見られず、
親かめの成長に伴った結果だと思っています。
昨年後半からは産卵するおたまごのサイズも大きめ(標準)になってきており、
若かった親かめが産卵を重ね、おたまごの栄養状態の改善?孵化前の成長??
に繋がったのではないかと推測しています。。。
そして、こちらも一昨年の孵化仔までほぼ半々で見られた、母かめ譲りの臀甲板一枚、
画像では判りにくいですが、昨年・今年の11かめの中では、14孵化仔5号のみです。
他の地中海属が臀甲板1枚(融合している)のが標準とされるのに対し、
ヘルマンは2枚(分かれている)のが特徴・標準と言われています。
臀甲板の有無以外では、鼠径甲板がない個体もいるそうですが、
私ははっきりと確認したことはありません。
個人的には、地域差?血統??少なからず遺伝する特性だと思っていますが・・・???
などと書いてしまいましたが・・・
6月1日(日)の「九レプ」、昨年・今年の孵化仔7かめのうち、
6かめを連れて行く予定です。

13孵化仔6号
飼い主の勝手な都合で、13孵化仔6号を我が家に残すつもりです。。。σ(^_^;)

ヘルマン母かめ・くう、その母かめ・ヨーク号の多産な血筋を引き継いだ♀かめを
手元に残したいのが本当のところなのですが・・・
13孵化仔6号、もともと大きめのお尻尾、♂だとばかり思っていましたが、
先月あたりから、お尻尾の形にちょっとした変化が!?
もしかして♀かも??と思い始めたところで「たねくら市2014」、
連れて行った中ではなかなかの美かめ??だと思っていましたが、
♂♀がはっきりせず、いっしょに帰宅(正確には店仕舞い、、、)した仔です。
少し時間がたった今では・・・

あい変わらず大きめのお尻尾ながら、尾の先はしっかり折れ曲ってきています。
が・・・

小さい仔相手にマウマウする場面もっ( ̄□ ̄;)
幼いながらも♂の本能からの行動という気もしますが、、、
取り敢えずは、13孵化仔6号を手元に残すことにしました。。。
飼い主の勝手な思いを含めてですが、
「九レプ」には、ヒガシヘルマン2013,2014孵化仔6かめを連れて行きます。
6月1日の「第12回九州レプタイルフェスタ」にお越しの際は、
“ブラウンと一緒”/

幸いです。
皆さま、どうぞ宜しくお願いいたします。。。m(_ _)m
追伸
先日の日曜日(5/25)、孵化仔たちの母かめ・ヘルマン♀くうの抱卵が確定しました。

ヘルマン♀くう
今月半ばから体重の急増があり、抱卵の可能性を疑っていましたが、
触診で左右の後肢付根に固いものが触れています。
有精卵?無精卵??はともかく、「九レプ」で留守にする前に産卵してくれると、
安心なのですが・・・(。-人-。)