海と亀

飼ってるリクガメ(マルギナータ、ヒガシヘルマン)のこと、たまに趣味のダイビング、ちょい釣のこと

19ちゃご22号・23号・24号誕生!!

2019年08月18日 14時36分43秒 | 孵化
昨日誕生の19ちゃご21号に続いて、昨夜の段階では、




ちゃごNo.35



No.35が朝までに出てくるかな??と思っていましたが・・・




上段左から  No.36  No.38  19ちゃご21号
下段左から       No.34  No.35



今日早朝に確認すると、No.38が先に出てきていました。。。



昨夜の段階では、




No.38



こんな感じで、まだ鼻先が出たくらいだったのですが、
一気に殻を割り拡げたようです。


No.35は、最初は顔を出していたのですが、反転していますね・・・





ちゃごNo.38 ⇒ 19ちゃご22号




この時しばらく写真撮影をするうちに、No.35が活発に動き出し、




ちゃごNo.35 ⇒ 19ちゃご23号



程なく出てきました。。。



そして、何時間も経たないうちに・・・




ちゃごNo.34 ⇒ 19ちゃご24号



No.34は早朝の画像で下段左、まだ鼻先が出たくらいでしたが、
数時間のうちに、いつの間にか出てきていましたね・・・





19ちゃご22号・23号・24号、続けて誕生したところで、
状態確認と体重測定を。




ちゃごNo.38 ⇒ 19ちゃご22号










11.0g

6/20のマルギ♀ちゃごの今年の4thクラッチから59日目、
31~39の9このうちNo.38、14.9g、31mm/28mmのおたまごから、
11.0gでの誕生でした。




19ちゃご22号






ちゃごNo.35 ⇒ 19ちゃご23号










8.2g

6/20のマルギ♀ちゃごの今年の4thクラッチから59日目、
31~39の9このうちNo.35、11.8g、28mm/26mmのおたまごから、
8.2gでの誕生でした。




19ちゃご23号






ちゃごNo.34 ⇒ 19ちゃご24号










9.5g

6/20のマルギ♀ちゃごの今年の4thクラッチから59日目、
31~39の9このうちNo.34、13.7g、30mm/28mmのおたまごから、
9.5gでの誕生でした。




19ちゃご24号



同じちゃごの4thクラッチのおたまご、残りの5つのうち、
4つまでが孵化開始しています。





それから・・・・


平均孵化期間を過ぎても、なかなか変化が見られなかった、
ヘルマン♀くうのNo.12のおたまご、確かに生命力を感じますが、
ただならぬ不安を感じ、、、

実は、6/18の産卵から60日目の昨夜、殻に割れ目を加えました。

中の生体に出来るだけ影響が出ないよう、両方の長端に・・・



すると、今日午前中には、







割ったところとは別のところに自ら穴を開けて、顔を出しました。

ヘルマン孵化仔が顔を出す、通常の位置だと思います。


ただ、気になるのは、おたまごの大きさ・重量と比べて、
顔がずい分と小さいような・・・!?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする