海と亀

飼ってるリクガメ(マルギナータ、ヒガシヘルマン)のこと、たまに趣味のダイビング、ちょい釣のこと

月末の成長記録~~2019年8月・大きい組~2018孵化仔

2019年08月27日 21時32分04秒 | 成長記録
先週後半から一気に気温が下がり、今日からは雨続きの予報、
猛暑と言われたこの8月も残すところ数日、月末ですね。。。


そして私事ですが、今日~明後日の3日間は午後休の半日勤務、
今月の勤務時間調整のための月末の時間合わせです。

数ヶ月前までは、とても考えることもできなかった措置、
そして、近々再び状況が変わって来ることも決まってますが、、、



何はともあれ、午後から帰宅して、雨脚が一段落した中、
月末恒例のかめずの測定を。。。


屋外生活中の大きい組~昨年の孵化仔までの総勢19かめ、
小雨の降る中、かめ庭のパラソルの下で、温浴後の体重測定、
小さいほうのみ甲長も測定です。




結果




マルギ♂じょじ

2166g(-25g↓:7/28比)





ヘルマン♂はび

921g(+60g↑:7/28比)





ヘルマン♀くう

1262g(+35g↑:7/28比)





ヘルマン11孵化仔♂ふぃん

576g(+31g↑:7/28比)





ヘルマン13CB♀えぱ

936g(+9g↑:7/28比)





ヘルマン13孵化仔♂こるも

690g(+29g↑:7/28比)





マルギ13♀ふれあ

1998g(+177g↑:7/28比)





マルギ♀ちゃご

2818g(+67g↑:7/28比)





マルギ♂ばる

1005g(-37g↓:7/28比)





ヘルマン11♀もあ

887g(+41g↑:7/28比)








マルギ13♀ふれあは、相変わらず凄まじいペースです。

くう・ちゃご・もあの3♀も、それなりの体重増が見られますが、
一応触診しても何も触れず、この時季の抱卵はないと思います??

♂たちで大きな体重減が見られますが、そんなものかと。。。





そして2016の孵化仔、マルギ2かめ。



マルギ16孵化仔じょじ1号(2016.7/3生)

629g(+75g↑:7/28比)





16ちゃご21号(2016.8/24生)

171g(+32g↑:7/7比)
92mm(+5mm↑:7/7比)




2016生まれのヒガシヘルマン孵化仔1かめ。



16くう5号(2016.8/5生)

318g(+51g↑:7/7比)
120mm(+8mm:7/7比)




一昨年2017生まれのヒガシヘルマン孵化仔1かめ。



17くう2号(2017.7/13生)

126.6g(+30.1g↑:7/7比)
86mm(+6mm↑:7/7比)








じょじ1号は昨冬の初冬眠以来、大きい組に含めて測定でしたが、
いっしょのグラフにすると飛び抜けてしまいますね・・・

他の仔たちは、それなりの事情で我が家に残ることになった仔たち、
春からの屋外飼育で、予想以上に順調に成長してくれていると。。。


それから、1歳3か月で巨大な尿酸結石を排出してから、
再発が気掛りな中、予想外の成長を見せてくれた、16ちゃご8号は、
7月のイベントで、過去に我が家の孵化仔をお迎え頂いた方から、
十分事情をご理解頂いた上で、お迎え頂くことになりました。。。





そして、昨年生れのマルギ孵化仔5かめ。


1stクラッチ組1かめ



18ちゃご6号(昨年7/14生)

81.0g(+24.1g↑:7/7比)
74mm(+9mm↑:7/7比)




2ndクラッチ組3かめ。



18ちゃご8号(昨年7/27生)

126.3g(+32.8g↑:7/7比)
85mm(+8mm↑:7/7比)





18ちゃご9号(昨年7/27生)

65.0g(+19.2g↑:7/7比)
67mm(+5mm↑:7/7比)





18ちゃご11号(昨年7/27生)

79.8g(+18.4g↑:7/7比)
73mm(+7mm↑:7/7比)




4thクラッチ組1かめ



18ちゃご19号(昨年8/30生)

84.5g(+24.5g↑:7/7比)
75mm(+8mm↑:7/7比)








成長がゆっくりだったため、イベントにはなかなか連れて行けず、
春から屋外に出てもらったものの、果たして大丈夫だろうか??と
気になっていた仔たちも、屋外生活で猛暑と雨の繰り返しの中、
予想以上の成長、逞しく育ってくれています。。。



コメント
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