海と亀

飼ってるリクガメ(マルギナータ、ヒガシヘルマン)のこと、たまに趣味のダイビング、ちょい釣のこと

19ちゃご13号・14号に続いて、15号・16号・17号誕生!!

2019年08月03日 20時19分21秒 | 孵化
6/5のマルギ♀ちゃごの3rdクラッチの9つのおたまご、
全て有精卵でしたが、特大のNo.28・25.1gのおたまごが、
産卵から数週間で成長が止まり、、、、


残った8つのうち、No.22・24の2つが一昨日8/1から、
昨日8/2朝にはNo.23・25・26の3つが孵化開始しました。


そして、今日8/3早朝には・・・




ちゃごNo.22




ちゃごNo.23



誕生目前のおたまごが2つ。。。




朝の準備の合い間に、孵化器の様子を覗うと・・・




ちゃごNo.22



頭は隠れていますが、誕生したところとみました。

19ちゃご13号誕生!










10.1g


6/5のマルギ♀ちゃごの今年の3rdクラッチから59日目、
22~30の9このうちNo.22、15.1g、32mm/28mmのおたまごから、
10.1gでの誕生でした。




19ちゃご13号





そして、もう少し時間が経って、再び孵化器の様子を見ると・・・




ちゃごNo.23



19ちゃご14号誕生ですっ










10.3g

6/5のマルギ♀ちゃごの今年の3rdクラッチから59日目、
22~30の9このうちNo.23、15.8g、32mm/28mmのおたまごから、
10.3gでの誕生でした。




19ちゃご14号





今朝この頃、孵化器の中では・・・




ちゃごNo.24




ちゃごNo.25




ちゃごNo.26



3つが孵化の最中でしたが、もう少し時間が掛かりそう???
と思っていたのですが・・・・




今日8/3、昼までの仕事終えて、午後に帰宅すると、




上段左から  ちゃごNo.26  19ちゃご14号  19ちゃご13号
下段左から  ちゃごNo.25  ちゃごNo.24



今朝誕生の2孵化仔に続いて、3かめ誕生していました。。。


どういう順番だったのか??知る術はありませんが・・・


今朝最後に確認した状況、それまでの経過、誕生確認時の状態から、
No.26 ⇒ 19ちゃご15号
No.24 ⇒ 19ちゃご16号
No.25 ⇒ 19ちゃご17号
ということにします。。。






No.26 ⇒ 19ちゃご15号










10.4g

6/5のマルギ♀ちゃごの今年の3rdクラッチから59日目、
22~30の9このうちNo.26、15.2g、32mm/28mmのおたまごから、
10.4gでの誕生でした。




19ちゃご15号






No.24 ⇒ 19ちゃご16号










10.6g

6/5のマルギ♀ちゃごの今年の3rdクラッチから59日目、
22~30の9このうちNo.24、16.2g、32mm/29mmのおたまごから、
10.6gでの誕生でした。




19ちゃご16号






No.25 ⇒ 19ちゃご17号









9.2g

6/5のマルギ♀ちゃごの今年の3rdクラッチから59日目、
22~30の9このうちNo.25、14.6g、32mm/27mmのおたまごから、
9.2gでの誕生でした。




19ちゃご17号





マルギ♀ちゃごの3rdクラッチの9つ、59日目の今日で5つが誕生、
成長が止まった1つを除き残すは3つ、なかなか変化なかったのですが、
先程1つの孵化が始まりました。。。





ついでに、1週間前の7/27に誕生、すぐに双仔との分離の処置をした、
ヒガシヘルマン・19くう5号の今日の様子・・・




19くう5号



心配を他所に、見ている限りは活発で、元気そうな・・・??







切断部分は徐々に腹甲に吸収されていって、もう一息のような・・・!?



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19ちゃご13号・14号誕生!

2019年08月03日 06時20分00秒 | 孵化
今朝一番には孵化の途中だった、マルギ♀ちゃごの3rdクラッチの
おたまご2つが、立て続けに誕生しました。。。





左:19ちゃご14号    右:19ちゃご13号
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マルギ2019・3rdクラッチ組、孵化開始!

2019年08月01日 20時36分30秒 | 孵化

8月に入った今日8/1、午後に帰宅してから夕方にかけて、
マルギ3rdクラッチ組のうちの2つの孵化が始まりました。




ちゃごNo.22




ちゃごNo.24



6/5のマルギ♀ちゃごの今年の3rdクラッチから57日目、
ちょっと早めの孵化開始です。。。





ついでに、先日誕生したヒガシヘルマン・2ndクラッチ組のうち、
最後まで孵化器の中に残っていた2孵化仔のその後の報告を。



まずは、7/29の晩帰宅時に誕生していた、19くう7号。







丸1日経った、一昨日7/30の夜、甲羅がだいぶ伸びてきたようで、
甲長測定と五百円玉撮影を。






甲長 41mm




19くう7号



誕生時に土をかんでいた腹甲も、ちゃんと洗ったお陰か??
しっかりと閉じており、このまま初めての温浴を。







この後、単独プラケ生活に移って頂きました。。。





そして、7/27に双子の亡骸と繋がったまま誕生した19くう5号、
誕生したその日に分離処置を行い、腹甲が開いたままのため、
動き廻れないよう、孵化器の中に残ってもらっていましたが・・・




19くう5号



一昨日7/30の晩、腹甲は開いているものの、ほぼ伸びたようで、
19くう7号といっしょに甲長測定と五百円玉撮影を実施。






甲長 37mm







ヨークサックの吸収度合、栄養状態がかなり気掛りなのですが、
見ているときには活発に動き回って、見た目には元気そうです。


開いた腹甲から切断部分が出たままなのが気掛りでしたが、
栄養状態が気掛りなとことで、食餌摂取が遅くなることも、
問題ありと判断して、単独プラケ生活に移すことにしました。







誕生から丸3日、孵化器に閉じ込められていたこともあり、
外に出た途端、翌日から小松菜の小さな葉っぱ1枚を食べ切り、
活発に動き回っていました。

それはそれで、逆に気掛かりなのですが、、、


せめて開いた腹甲から雑菌が入らないよう、通常の土ではなく、
濡らしたペーパータオルを敷いています。

誤食と接合部への付着が気になりますが、濡れても強度があり、
誕生から間もない孵化仔には嚙み千切れないと判断して、
このペーパータオルにしています。







毎日生食代わりの洗浄液で、開いた腹甲を洗っていますが、
今日夕方の段階でも、切断部分はまだ吸収しきれておらず、
腹甲は開いたままです。



もうしばらく今の環境で、ある程度食餌が摂れる状態にして、
腹甲が閉じるのを待とうと思いますが、これで良いのか??


正解は判りません・・・

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