弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

アイフォーンの使い方

2011年06月15日 | 日記

アイフォーン4を購入して、半年が過ぎました。

アイフォーンはなくてはならないものになっています。
ドコモの携帯も持っていますが、これはスイカ専用になっています。
モバイルスイカはチャージが簡単ですし、
新幹線やJRのチケットレスが利用できるので、これも必需品です。
アイフォーンでもスイカが使えるようになると最高ですが。

アイフォーンで一番よく使うのはメールです。
携帯のメールはあまり使いません。PCメールをどこででもチェックできるのが
嬉しいです。
次に通信系のアプリを入れています。
BBCとAFPです。前者は英語ですが、写真やニュースビデオが見られます。
AFPの方は日本語ですが、写真が豊富で読みやすいです。
これで、世界の動きをいつもフォローできます。
新聞は産経のアプリを入れています。

アイフォーンのいいところはどこででもチェックできることですが、
その中でも一番素晴らしいのは、
朝、ベッドまでこれらのニュースやメールが届くということです。
目が覚めると、横になったまま(レージーですね)メールをチェックし、
新聞をみ、世界のニュースをチェックできるのです。
また、カレンダーも同期していますので、
予定の確認もベッドに入ったままでできることです。
随分贅沢ですよね。

懐中電灯のアプリも入っていますから、もし停電になってもOKです。
これは本当に便利です。
一度、夜、ブレーカーが切れてしまいました。
家の中は真っ暗ですが、手元にアイフォーンがあったので、
早速使ってみました。
アイフォーンて大抵身近に置いています。オンにすると画面は明るくなりますので
真っ暗の中、懐中電灯を探すというような苦労はありません。

乗換案内とメトロタッチも良く使います。
なかでもメトロタッチは素晴らしいです。
各駅ごとのホームの案内(出口やエレベーターや乗り換口)をみれば、
何号車に乗ればいいのかが一目瞭然です。
方向音痴の私にはなくてはならないものです。

瞬間日記もタイムを計ったり、メモを書く代わりのボイスメモとしてよく使います。
ボイスメモは歩きながらでもメモれるのがいいのですね。

新しい使い方はまだ始めたばかりですが、イーブックです。
この前の週末にたまたま「ベンハー」を見ました。
これは「A Tale of the Christ」というアメリカ人の歴史小説を映画化したものと
知りました。著作権切れで無料で読めるということがわかりました。
早速、iBooksのアプリをダウンロードし、キリストの物語をダウンロードしてみました。
とても簡単でした。
(ただ、英文でしかも膨大な量なので、ちょっと足踏みをみています)
いつも携帯しているアイフォーンの中ですから、暇つぶしにいつでも
読書を楽しむことができるiBooksは、これから活躍のシーンが
増えるのではと思います。

ということで、通勤時間や移動の時間を有効に使えるようになりました。

ゆっくりと書いたり読んだりするときはまだパソコンが必要ですが、
パソコンの前に座る時間が少なくなりました。

私のアイフォーン生活です。
なお、いまのところは、すべて無料のアプリです。