私の小さな部屋

ミニチュアの制作と日々の出来事

山手西洋館世界のクリスマス巡り

2016年12月12日 | アート・文化
今年もクリスマス装飾されている山手西洋館を訪れました
昨年はかなり混雑していたので、なるべく早い時間に出発
石川町駅からきつい坂道を上り「ブラフ18番」に着いた時には10時を少し過ぎていましたが既に団体様が


イタリアのクリスマスです
アレンジにレモンが使われていたのは地中海をイメージ
キノコもありなんですね

廊下には大きなツリー

ドア飾りもシンプルで素敵


隣接している外交官の家は外壁工事中で素敵な外観は見ることができませんでした。
日本のクリスマスでしたが、特徴無く
クリスマスのドールハウスが展示

次は「ベーリックホール」「エリスマン邸」「山手234番地」を目指します

「ベーリックホール」は初のベトナム

天井から提灯

器もベトナム
これにどんなお料理が盛り付けられるのでしょう
お隣の「エリスマン邸」はフィンランドでしたが、何故か写真撮りませんでした…昨年はオーストリアの超豪華クリスマスだったので…
こちらのカフェは有名な「しょうゆ・きゃふぇ」がありランチの候補でしたが、まだ10時30分
「山手234番地」のアルメリアも初
アルメリアってどの辺トルコのお隣の国
この辺りは全然分かりません

素朴なテーブルセッティングですがアルメリアを知らないので、どんな食事が並ぶのか想像できないなぁ~~
そろそろ11時になるので久しぶりに山手十番館でランチをと思っていたら定休日
仕方がないのでイギリス館へ

入り口には大きなリース

パイナップル

コーナーのテーブルにはカサブランカの豪華なアレンジメント

カサブランカの良い香りがしましたが、クリスマスはモミの木の香りが良いような…

参考になりそうな小さなアレンジです

小さな窓にこんなキャンドルアレンジメントも素敵
そして最後の「山手111番館」はスウェーデン


暖かみのあるテーブルコーディネート

こんな籠も

自然のツルでリース参考に

昨年に比べると全体的に華やかさはなかったような印象でしたが、クリスマス気分満喫

お天気が良く港の見える丘公園からは横浜ベイブリッジが綺麗にみえました
山手西洋館巡りは結構歩くのでお腹ペコペコ

元町の小さなレストランでランチ

フォアグラと鶏白レバーのムースは添えられているフルーツソースを付けると美味しい~~~

鶏のコンフィは皮はパリッとしているのに長時間煮込んだように骨からポロリと取れるほどの柔らかさ
ポトフ風ということは煮込んでから油で加熱したの
チョット作ってみたい

デザートはキャラメルのパルフェ
結構食べたのに腹八分目で、中華街を歩いているときに小籠包や肉まんの誘惑に負けそうになりながらの帰宅でした








コメント
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