旅行口コミ情報
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前回の続きになります
静かな空間で、のんびりした時間を過ごしたわけですが、まずは朝風呂をしてから朝食を頂くことにしました
もちろん、朝食もバイキングの為食べ過ぎてしまいました(笑)
そして旅館を出発し目的の場所まで向かったのがコチラ
山形県にある山寺は通称、宝珠山立石寺
立石寺(りっしゃくじ)は天台宗の高僧慈覚大師が860年に開山し、松尾芭蕉が詠んだ「せみの句」~「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」~でも知られています
大仏殿のある奥の院まで1015段ある石階段は「一段一段踏みしめていくごとに一つずつ煩悩が消え悪縁を払うことが出来る」と言われています
訪問した日は、50年に1度の御開扉の日だった為、中まで見学することが出来ました
山門からは約800段を登っていきます
頂上までは約30分ほど
普段から運動している人にはそれ程キツくはないのですが、相方ちゃんはヤバそうでした(笑)
長い歳月にわたる自然の営みが岩を風化させた弥陀洞
約4.8メートルの姿、仏の姿に見ることができる人には、幸福が訪れると言われているそうです
ようやく見えてきた納経堂・開山堂
開山堂は、立石寺を開いた慈覚大師のお堂で、大師の木造の尊像が安置されているそうです
納経堂は最も古い建物で、写経を納めているそうです
そして、五大堂へ
五大堂は、五大明王を祀って天下泰平を祈る道場として建てられたそうです
景色がとても素敵です
下を見渡すと列車が走っていたので、思わずシャッターを
そして石階段のゴールでもある奥之院
芭蕉が聞いた蝉の声は聞く事が出来ませんでしたが、良い運動になりました
この後はランチを食べたあと、宮城県の紅葉の名所へ続きます
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