安くて旨いと評判の居酒屋『魚処 一会』

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去年の秋位の話になりますが、友達と魚処 一会という居酒屋にお邪魔しました
このお店は、青森市は本町のにぎやかな通りに面しており、黄色い看板を掲げているのですぐに分かるかと思います店内は入ってすぐにカウンター、奥に座敷席がありサラリーマンなどに御用達のお店のようです

この日のお通しは、イカちゃんとお豆腐ちゃんお豆腐が甘くて美味しかったのを覚えています

お刺身盛り合わせ
この日のお刺身は、マグロ、ハマチ、イカ、サバ、ホタテなどなど
どの刺身も新鮮なんですが、お手頃価格で頂く事が出来るので良心的

舞茸の天ぷら
舞茸の旨味に食感が、天ぷらにする事でより一層美味しく頂く事が出来ます

ホタテのバター焼
ホタテのバター焼にはバターの良さとホタテの旨味が凝縮されており、そこに醤油の香りも効いており美味しいです

出し巻き卵
お寿司屋や居酒屋、各家庭によって味付けが１８０度異なるため、注文したくなるんだよね（笑）皆さんの家庭ではどんな玉子焼きなんでしょ

身欠きにしん
お酒のおつまみには持って来いの一品ですね

寿司盛（杉）

ロックオン（笑）

ロックオン（笑）
そしてビックリな事にお寿司もお手頃価格で頂く事が出来ます確か１０貫で１６００円ほど寿司一つ一つを、手で抜くもりを感じながら頂きます
思わず、会計する時にこんなお値段で良いんですかって思わせてくれるお店は、安くて美味しいと評判なんで予約してから行く事をオススメします
ご馳走様でした

魚処　一絵の場所はコチラから
営業時間：月～木　１７時３０分～１時/金・土　１７時３０分～２時
定休日：日曜日（祝日不定休）



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極寒の青森から鎌倉レポを！～鎌倉野菜ってご存知（笑）～

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Brasserie　雪乃下
鎌倉最後のランチの時間はコチラのお店お邪魔しました
１階がスイーツのテイクアウト＆カフェ併設のPatisserie 雪乃下
１階のスイーツのオーナーパティシエは、フランスで開催された洋菓子の世界大会などで準優勝の経歴を持つ宇治田潤さんという方で本格のフランス菓子を堪能したい人には持ってこいのお店かもしれないですね

そして、２階が洋食レストランのBrasserie 雪乃下と２部構成のお店となっています

まずは、鎌倉の地ビールで１人乾杯（笑）旅の終わりには１人乾杯も慣れてくるものですね


さて、コチラのお店では鎌倉野菜を頂けるわけですが、鎌倉野菜とは何っていう人も多いと思うので説明しますと・・・
地元農家が有機・低農薬で栽培している野菜が美味しいと評判になったことから、人気のブランド野菜なり、紫色のカリフラワーや黒ニンジンなど稀少な品種も多いのが特徴

庭園風バジル
鎌倉野菜のオンパレードにパンはお代わりし放題だそうです

メインはコチラになるわけですが、牛乳にコンソメなどを混ぜたスープが野菜に隠れて見えませんが、しっかりした味付けのスープに、野菜食感を楽しめるように茹で加減にもかなりの気を使っているようです
使われている野菜は全部で１０種類以上で聞き慣れない野菜たちも結構ありました



野菜と自家製のライ麦パンも一緒に
多くのお客さんがコチラのお店に並んでたわけですが、鎌倉野菜の魅力に触れる事が出来て良かったです


さて、今日で鎌倉ネタも最後にしたいと思いますこういった旅レポって続けて書くのがいいのか、気分で突発的に出した方が面白いのかは分からないんですけど（笑）
明日からはまた、ゆる～く？濃厚に？お付き合いの程お願いします

営業時間：１１時～２２時
定休日：年中無休
Brasserie　雪乃下の場所はコチラから



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極寒の青森から鎌倉レポを！～OVALE鎌倉本店～

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鎌倉のメインストリートやJR鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮まで続く小町通りにはテイクアウトフードのお店がたくさん揃っています

その中で訪れたのがOVALE鎌倉本店
２００７年にオープンしたコチラのお店は店内からトロッコや土蔵が見渡せます
さて、コチラで使用されている卵は、オヴァール・ルテインという物
松坂屋本店は２０個２１００円で販売されているとかで、超高級卵
女性の強い味方のルテインが通常の３．５倍含まれているそうです

そんな嬉しい卵を使用して作られたデザートをドリンク付きの珈琲と共に待ちます

六本木のフレンチレストラン『トレフミヤモト』のオーナーシェフ宮本雅彦氏監修のレシピで作られたデザートは鎌倉・クレーム・ブリュレ　６３０円
バニラ・キイチゴ・ショコラ・ハチミツの種類があり、今回はキイチゴをオーダー

今までクレームブリュレって食べた記憶が殆どなかったんですけど・・・卵の感じが濃厚でキイチゴとの組み合わせも絶妙
カラメリゼの苦さ・キャラメル感もほどよく美味しいです

ちなみに、たまたま同じお店に取材が来てたようで、ウド鈴木さん・はんにゃの川島さんが来ており、思わず取材風景を見入っちゃいました（笑）

OVALE鎌倉本店の場所はコチラから
営業時間：１１時～２１時
定休日：不明



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極寒の青森から鎌倉レポを！～Bergfeld鎌倉本店～

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さて鎌倉ネタも残り僅かにしたいと思います紹介の仕方によっては２週間以上の物が出来るんでしょうけど、ダラダラやっても仕方ないですしね（笑）
って事で、コチラを訪ねた後に伺ったのは鎌倉の老舗ベーカリー

Bergfeld鎌倉本店

ランチセットなる物もあるようです

さて、コチラのお店は長谷にも支店を持つ鎌倉の老舗ベーカリー日本でドイツパンを始めた神戸の老舗仕込みの本格派のパンはハード系を中心に２５種類以上が並び、ケーキやクッキー系のスイーツ類も充実しています
併設されたカフェで焼きたてのパンを頂くのもオススメらしいのですが、今回はケーキを頂いて見ました

アーモンドと人参のケーキ
珈琲か紅茶のどちらかでセットメニューになるようです

アーモンドの食感と人参の甘みが感じられるケーキ表面は砂糖でコーティングされており、人参の砂糖菓子も可愛らしいです
アーモンドと人参という組み合わせという事で、ヘルシーで甘さも控えめ
とても優雅なひと時を過ごせましたご馳走様でした

Bergfeld鎌倉本店の場所はコチラから
営業時間：９時～１８時３０分
定休日：火曜日・第３月曜



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極寒の青森から鎌倉レポを！～お寺の中のお茶処～

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約１０００本の孟宗竹の林が、鎌倉の閑静な住宅街の中に存在するお寺があります
鎌倉にいることを忘れさせてくれる空間なんだよね

そのお寺が報国寺

建武元年(１３３４)に足利家時が創建したと伝わる臨済宗の寺で、竹庭や釈迦如来座像が祭られた本堂、川端康成が『山の音』を執筆した机などが見所のようです

さて、本堂に向かっていくと竹の庭と書かれている盾看板があります

盾看板を進んでいくと竹の庭の散策路が見えてきて、石灯篭や石仏なんかが配置されています
奥に進んでいくと、お寺の茶処休耕庵です

竹の葉擦れと小鳥のさえずりしか聞こえない静寂の世界で、抹茶と落雁を頂きます

ロックオン（笑）
四国の和三盆を使った干菓子は、舌に乗せると清涼感を残して口の中で溶けていきます

ロックオン（笑）
そこで、口の中で溶けている時に抹茶を含む事で、淡い苦味が落雁と絡み合いがとても良いです
オシャレなスイーツなどがなくても、お寺の茶処こそ究極の和カフェって言えるのかもしれませんね

報国寺の場所はコチラから
営業時間：９時～１６時
定休日：年末年始６日間



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