趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

LED電球に思う・・・2

2010年01月16日 11時41分32秒 | シリーズ物
さて前回の続きです。どんな場所にLEDが向くか?と言う話なんですが、逆に向かない場所を考えてみるのも方法の一つかもしれません。

① めったに使わない場所・・・たとえば屋根裏部屋とか倉庫とか。ただし、取替えが厄介な場所ならOKですね。寿命が長い分取り替える手間も省ける。

② 調光機能がついた照明器具・・・これはほとんどのLEDが無理だと思います。

③ 風呂場などの密閉型の照明器具・・・ほとんどのLEDが放熱板がついているためこれも不可です。避けた方がいいと思いますが、説明書に密閉器具対応かどうか書いてありますよ。

兎に角値段もそこそこする商品ですので、説明書はよく読む必要がありますね。
ちなみに←こいつはまったく読みません。

我が家では、今のところ夜遅くまで勉強している子供部屋の照明と、スタンドをLEDに交換しました。

定額給付金の残金を使用しました。

今後は、玄関と残りの部屋の照明を交換する予定です。

「どこにそんなお金があるのかな?」

「お金は天からの回り物、回ってこないわな・・・

次回は次世代の風を気が向いたら書いてみます。

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LED電球に思う・・・1

2010年01月12日 18時39分10秒 | シリーズ物
私の中で大きな出来事は昨年ついに、LED電球の普及品が登場したことです。

価格帯で約2000円、消費電力は4.7w~6.6wの商品です。

しかし、明るさ感は、省エネボール消費電力9wの方がかなり明るいです。
      (販売価格約400円)

どうしても、蛍光管を利用した省エネボールが面で光るのに対して、LEDは点で光り直線的であるから仕方がありません。

それぞれの利点欠点を十分に理解して購入する必要があります。

簡単にLEDの特徴を書きます。

① 明るいです。ただしスポット的です。
② 白熱電球60w相当の光とか明るさとか書かれた物は熱を持ちます。
③ 消費電力が少ない。 これも商品によりけりです。
④ 寿命が長い。 これは設計寿命です。即電球そのものの寿命にはなりません。
⑤ パッと点灯します。
詳しく分析します。

①に関しては、中に使っているLEDの性質にかなり左右されます。簡単に言えば、
個々の製品によってまちまちです。

② 熱を持つ点ですが、2つあります。ここは重要です。

一つは、中に使っているLEDです。有名メーカー品はほとんどこれです。高照度LEDを使用しています。この高照度LEDは、別名スーパーLED とも呼ばれていますが、兎に角明るいです。しかし一方で、電気を消費し熱を出します。その為に放熱板がLED自体にも必要になります。

もう一つは、もともとLEDは直流電流で点灯する半導体です。簡単に言えば交流には不向きだと私は勝手に考えています。
LED一個は、3.6v100mA位のスペックなんです。家庭用電流は100vでアンペアは、それぞれ契約のアンペアですよね。
ここまで書くと、LED電球が何故高いかが見えてくると思うのですが・・・。
このスペック自体も、LEDによってバラバラですよ。

簡単に言えば、100vを3.6v近くまで減圧する回路が沢山組み込まれている訳ですね。電流も安定的に制御する回路が入っている。ここが技術的にお金がかかる部分なんですね。そしてここも熱を持ちます。

③ これは、②にどんな部品を使っているかでほぼ決まります。簡単に言えば明るくすれば、部品も熱も高くなる事は間違い無いです。

④ 寿命はLED自体は半永久です。LED自体の樹脂の部分がやられる前に、金属部分が腐食しますね。それが設計寿命です。あるいは、強烈な電圧や電流が流れて、LEDが焼き切れるか・・・。これもメーカー品なら問題はありません。ですから、家電品にも関わらず、メーカー保障無いですよね?今はまだ、消耗品扱いなんでしょうね。

⑤ スイッチを入れてすぐに明るくなります。省エネボールはインバーター回路が入った商品は、時間かかりますよね・・・。最近はすぐに点灯する省エネボールも販売されていますが、価格は高いですね。

ざっとこれくらいは浮かびますね。何かLEDって熱は持つし、値段は高いし・・・と思われるかもしれませんが、白熱電球や省エネボールに比べれば、少ないですから安心して下さい。(LED電球は胴体部分が約60℃位にはなります)

重要なのは、家庭の中でどの部分をLED電球に替えた方が良いかですよね。

次回はその辺り書いて見ようかな~と。気が向いたらですがね・・・。
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PCウイルスの猛威2

2010年01月09日 10時01分51秒 | シリーズ物
昨日の妄想の続きです。いつものように洗濯物を干しながら、PCの中を想像していたら、

超近代都市が見えて来て、ウイルスの侵入経路を内観していたのです。

当然ネット経由だと思っていたら、・・・時代は変わりましたね。

電源から侵入していますね。

「そんな馬鹿な事はありえない」とも思いましたね。

で、なんとなくネット検索したら・・・驚きです

映画「リクルート」ってのは、電源から進入するコンピュータウイルスの存在が映画の中にでてくるようです。(見てないので知りませんが。)

映画に出てくるくらいですから、すでに存在すると考えた方が無難ですね。

そうなると、特定など無理な話ですね。感染経路は判明するかもしれませんが、

大元のウイルスはどこから来たか?それは、時間の無駄と言う事になりますね。

今のPCウイルスは潜伏するって事ですね。しかも、目的がPCの破壊では無く、ウイルス作成者の意図が目的って事です。

簡単に言えば、ウイルスを作った作成者の欲しい情報だけを盗む。しかも、知られないようにって事ですね。

もっとわかりやすく言えば、目に見えない電気信号の完全なスパイって事です。

「大切な情報はPCに入れない」それしか出来る対応は無いと思います。

昔はブレーカーから外へ電気が逆流する事はなかったのですが、今は違いますね。

ソーラー発電ですよ。売電の時は外へ電気が向かいます。

「ありえない」って声が聞こえますが・・・もありえないと考えたいですね。

後は想像してくださいね
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PCウイルスの猛威1

2010年01月08日 11時31分46秒 | シリーズ物
今朝から快晴。昨日よりちと体調不良・・・。寒くなると古傷が痛む。

おまけに、鞭打ちの傷もいたむのだ。

さて本題。Gumblarが猛威を振るっているよう。大手のHPなどを閲覧しただけで感染するやっかいなやつ。

HPを閲覧したでけで感染するウイルスの存在を指摘してきたとしては、何を今更?という感じだが、被害は相当なものだろう。

ローソンのHPやら、アメブロやら・・・。他にも続々出てきそうだ。

アメブロに関しては、少し前に個人情報の流出事件が問題になったばかりだ。

狙われている・・・。

では、何を元に? 

それよりも、○○トンが何故気づかなかったかが問題だ。

○○トンは値段も最も高い。なのに何故?

1月6日の記事で、TR/Dropper.Genを発見したのは、無料ウイルスソフトだ。

○○トンはなんなくすり抜けた。過去にも何度も同じような現象があった。

世界の○○トン・・・信頼度は本当に大丈夫なのか?

だが、何も○○トンだけの問題では無い。

あるウイルスソフトはウイルスと認識するが、他のソフトではスルーなんてのは、

いくらでもある話だ。

○○トンのみを批判するのは大変申し訳ないが、長年愛用しているユーザーとしては残念でならない。

何度も繰り返すが、PCは無数の玄関があるブラックボックス。大切なデータは入れない事。それしか対策は無いと思います。

便利とは、不便と隣合わせである

・・・・ここから先は、の妄想の世界・・・・・

うーん・・・今のPCはハイスペックだ、少しばかりのリスクなどなんら問題なく動くのかもしれない。
ウイルスには感染するものと言う前提で、作られているのかもしれない。

そして、長い時間をかけてゆっくり侵食して行き、ある時PCを乗っ取るかもしれない。

あ・・・PCの中が見えてくる・・・。そこはまるで、近代都市そのものだ・・・。

「おい!洗濯は終わったのか?

「次は買い物!!!

「また厳しい現実が襲ってきた・・・

じゃーまた
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魚の焼ける臭い2

2009年12月19日 10時02分35秒 | シリーズ物
さてさてほんとに寒いですね~この冬は暖冬になると言ってた、国営放送の天気予報なるものが思い出されます。

ちなみに、は北海道と沖縄の往復になりそうと、なんどもこのブログで書いていますがね。温度差の激しい冬になると予想していました。

カメムシの異常発生から、寒波の襲来も予想していたのですがね。                            
      ↓興味があったら読んでみてね~過去記事です。
カメムシと寒い冬
2009年10月30日 11時17分03秒

ここからは昨日の続きです。

家に戻ってきてから、あの臭いは子供の頃にゴミ焼きして、中にビニールとかプラスチックが混ざってた臭いにそっくりだった記憶がよみがえりました。

何故魚を焼いたら、そんな臭いがするのか??

「蓄積です」

微生物に分解された樹脂系の物質をプランクトンが食べて、その次に海草に蓄積されて→海草を餌とする魚に蓄積される。しかも、魚の皮に蓄積されるのでは?
という仮説を考えてみました。PCBとかその辺りの有毒な物質が魚の皮とかに大量に蓄積されていて、それを焼いたので、まるでプラスチックを焼いたような臭いがしたのではないかと・・・。素人の思いつきなんですがね~。
でも、臭いは嘘をつかないと思うんです。の鼻は、5メートル離れていてもタバコの煙の臭いを感じますから。
あれは、プラスチックの焼ける臭いに間違い無い。

だれも信じてはくれないと思いますけどね・・・
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魚の焼ける臭い

2009年12月18日 10時00分17秒 | シリーズ物
太陽は輝いているのですが、空気が冷たい・・・寒気だから仕方が無いか。

久しぶりに大きな黒点活動が起きたようです。その反動なのか伊豆半島や、フィリピンで火山性地震活動が活発になっています。来年は、あちこちで噴火するかもしれませんね。

さて本題。今日は先日実家の婆さんの家におすそ分けを頂に行った時の話です。

婆さんは、魚料理が得意で、特に甘露煮をこの時期作ります。

今年は、地元の漁師さんから、このしろと呼ばれる魚(小骨が多くて、小さいのは普通は捨ててしまう魚)をいただき、それをちょうど、焼いている最中に、が、家に訪れた時の話です。例年は、はぜで作ります。今年は、何故かコノシロ・・・。

何やら物凄く煙たい臭いがしたのです。ゴミしかも、プラスチックのゴミを燃やしている臭いが充満しているではありませんか

ついに婆さん、ぼけて頭がおかしくなったかと思い、急いで煙の元へ行くと、なんとそこは、魚を焼いている真っ最中でした。

近くでは、確かに魚を焼く匂いなのですが、少し離れた場所では、プラスチックゴミを焼いている臭いなのです

近所でゴミ焼きをしている形跡もなく、やはり原因はこの魚・・・

甘露煮はとても美味しかったのですが・・・疑問を残しながら家路に着きました。

続く・・・。

続くのか

コノシロについて

硬骨魚綱ニシン目ニシン科に属する海水魚。本州中部地方以南の沿岸に分布し、海藻の繁茂した所にすむ。全長は28センチメートルに達し、体は著しく側扁(そくへん)し、腹縁に稜線(りょうせん)を備える。体の背部は青色、腹部は銀白色。背びれの最後軟条は糸状。肩部に明瞭(めいりょう)な1黒斑(こくはん)がある。内湾性の魚で、小形プランクトンを捕食し、4~6月に内湾で浮性卵を産む。刺網、巻網などで漁獲される。成長につれて呼び名が変わり、東京地方で幼魚をジャコまたはシンコ、10センチメートル前後のものをコハダ(西日本の一部ではツナシ)とよぶ。
コハダとよばれる中形のものは、すしの種として重用される。濃厚なうま味は、脂肪分が多いためであるが、一方でしつこさとなる。そのため、すし種(だね)にするときは酢でしめて用いる。また小骨が多いので身を細く切るか、ハモのように骨切りして使う。
以上Yahoo!百科事典 より引用。

大きくなると高級魚なんだな・・・
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新シリーズ・発想の転換1

2009年08月28日 15時12分21秒 | シリーズ物
いつもの「くだらない」ブログへ訪問ありがとうございます。

新シリーズでは、「発想の転換・生活の知恵」を書きます。

書くと言っても、家事の合間に、検索してそれらしい内要を載せるだけですが。

「生活の知恵」・・・共生その始まり

主に自然界の「虫」といかに共生するかについて考えてみます。

まず、「共生」とは、いかなるものか?書いて字のごとく、共に生きるわけですが、が思いますに、自分にとって不都合な相手や嫌いな相手といかに暮らすか?だと思うのです。

さて、夏もっとも嫌われる虫の代表と言えばやはり「蚊」ですね。

最近「蚊」は進化適応してきました。平気で越冬する蚊もいます。

気候変動により、低温な冬が少なくなった事に加えて、室内の暖房、地下鉄や

地下のケーブル抗、まさに都会は、「蚊」の生存にうってつけの環境を提供しています。

蚊だけではありません。蛾やハエも同じ事が言えます。

本題から脱線しますが、私が実際経験した事なのですが、電化製品特にHDを搭載した商品や、安価な中国製の製品で電池を使った製品が実は虫にとってはうってつけの生存場所なのです。

電池を使った製品では、入れっぱなしの製品で、音が出る物。小型ラジオや防犯ブザーなどです。

理由は、電池が入った状態でも、安価な製品は、常に回路に電気が流れています。

それにより、基盤が温められるのです。そしてその空間はある程度密閉される。

そこには、虫が卵から孵化するのに最適な環境が約束される訳です。

実際に、我が家のベランダに捨てる為に置いてあった、100均で買った防犯ブザーがある時勝手に鳴り出し、中を開けてびっくり。孵化した、ウジ虫でいっぱいでした。ウジ虫で回路がショートして、防犯ブザーが鳴ったのです。

防犯ブザーだけではありません。プレステなどのHDを搭載した機器にも同様な事が言えます。RAMも同じです。電気を一時的貯める装置は熱も一緒に貯めている訳です。

ある時、友人にプレステが動かなくなったから見てくれと言われて、もう古いから、買いかえるから好きにしていいと言われて、私は分解しました。

中をみてびっくり。やはり虫がわんさかいました。

HDや基盤は熱を持ちます。それは虫達にとって最適な温度環境なんです。

おそらくメーカーは知っているでしょう。虫達は、過酷な都会環境に適応してきているのです。これは恐ろしい事です。

電化製品には無数の穴があります。放熱の為ですね。

偶然にその穴から入った虫が、卵を産む訳です。そこは、一定期間温かく、かつ空調により室温も一定な訳ですから、適応できた虫にとっては最適な環境・つまり天国になる訳です。

写真が無いので証拠をお見せする訳にはいきませんが、これは事実です。

じゃー殺せばいいじゃないか!!絶対にダメです。

その発想が、共存に反するからなのです。

何故ダメか? 次回はその点について書こうと思います。

じゃーまた

追記・・・手で叩いて殺すのは仕方無いですね。ダメなのは薬で殺すと言う発想です。
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発想の転換2

2009年08月27日 08時58分49秒 | シリーズ物
共存・・・虫達

前回の続きです。

そんな虫殺せばいいじゃないか!!  ダメです。何故ダメか?

虫達は、我々が想像するよりもはるかに早く進化適応するのです。

そのいい例が、蚊取線香です。みなさんは気づかないかもしれませんが、私は気づ (http://blog.goo.ne.jp/go-na2007/d/20090701)← 7月1日の記事です
いています。

実際に去年の残りに蚊取線香は今年の蚊にほとんど効きません。

そして、今年の蚊取線香は、あの伝統的メーカーでさえ、鼻に来ます。
(除虫菊の生産と関連性があるのかな?)

殺す発想では、年々除虫成分を強くしなければならないのです。

その結果、ついには人体に影響がでます。これは確実です。

ならばどうするか?

共存するのです。相手を殺さない。避けていただくわけです。

蚊が持っている本来の習性を利用してさけていただく訳です。

最近販売されている虫コナーズがどれほどの効果があって、耐性はどうか?という
点は専門家しかわかりません。しかし、薬品である以上耐性は必ず発現します。

自然界の生物は、本来の特性に基づいて生きています。

それは、音・光・熱・それと臭いです。

蚊に関して言えば、熱と二酸化炭素に反応していると言われています。

また一方で、音にも反応すると言われています。

音はすでにかなり研究されていて、PCでダウンロードできる無料ソフトもあります。(効果はわかりません

また、ある種の光を避ける傾向もあるそうです。ただ、こちらに関しては、

「青い光」とだけ書いてあり、どの波長の青い光なのかかが不明です。

蚊が好む光もすでに研究されています。

でも考えても見て下さい。殺さなくても、避けてくれる手段が沢山実はあるのです。

蚊が嫌がるハーブもありますね。←沢山商品でてますね。

これらは、蚊が本来持っている性質を利用する考えです。

そこが変わったどうするか?そんな反論も聞こえますが、考えて見て下さい。

避けていただいて、本来の自然界に生息する動物の血を吸う蚊に戻っていただければいいのです。

あるいは、逆に蚊が好む餌を別にあげて、人間の血を吸うのでは無く、餌を食べて頂く方へ持って行くかです。当然、人間側は避けて頂く仕掛けをする。

これが共存です。住み別けと考えられるかもしれません。

最近の紫外線で虫をおびき寄せて撃退なんてのも代表ですが、値段が高い。

紫外線でおびき寄せて、ハエ取り紙にぺったんこパターンがよさそうですね。

次回は何故に「蚊」にこだわるか?についてです。

じゃーまた

追記・・・音についての商品は残念ながら排除命令がでている様です。
     中には効果のある商品があるのかもしれませんね。
排除命令についての情報
   ↓
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/11/post_2870.html を参照。

光でおびき寄せて取るタイプの商品はなんだか高性能ポイですね~。
お金の無いには、永遠に購入は無理です・・・

ブラックホールが商品名です。
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発想の転換3

2009年08月26日 09時12分12秒 | シリーズ物
何故蚊にこだわるか?それは、気候変動が目の前にせまっているからです。

つまりこれから、数年は、かなり亜熱帯な気候に日本が近づくからです。

エルニーニョの影響で今年は、夏は多雨でした。多雨と言う事は、蚊の生息場所が

増えたって事です。ちいさな空き缶の中。ちいさなポリ袋の中。ベランダのプランターの隅の水たまりなどなど。どこでも蚊は卵を産みます。

そして、この冬はすでに暖冬の予想がされています。さらに蚊の越冬の可能性が

高まる訳です。

つまり、日本が亜熱帯になり、マラリアが発生しやすい環境になる訳です。

マラリヤは、今話題の新型インフルなんて目じゃないです!!

さらに、デング熱!これは、最悪です。

国際的に警報もでています。
http://www.baobinhduong.org.vn/detailjp.aspx?Item=49154 ←参照。
ビンズン新聞より

http://www.forth.go.jp/tourist/kansen/09_dengu.html ←こんなのも。

蚊を媒体とする、感染症はもうまじかに迫っているのです。

実際、九州地方では、戦時中マラリヤも発生しました。過去にも事例があるのです。

ましてや、物流や人の流れが盛んな今日、避けては通れない道でしょう。

強い殺虫剤を使えば、より早く反作用をこうむる事になります。

ならば、最先端を行く皆さま方は、まず共存の思想で、蚊に避けて頂く努力をするべきではないでしょうか。

安易に殺す発想では、同じ事の繰り返しです。もうその様な発想では、21世紀

未来は築けません。あくまでもこれは、薬で殺すと言う発想です。

薬は耐性が必ず発現します。出来うる限り、避けて頂く事を繰り返し、何年かすれば、また簡単な薬(自然成分由来の物)が効果がでるようになるのです。

現状自然由来の薬(除虫菊成分)などが効かないのは、適応したDNAを持った都会型「進化形の蚊」が増えている証拠だとは考えます。

以下は、効果がありそうな商品です。蚊の性質を利用した商品の模様。

① 蚊取革命
② ソーラー蚊取灯
③ ソーラー充電式電撃殺虫ガーデンライト
④ ブラックホール
⑤ 蚊よけハーブ 

などです。特にアフェリエイトしている訳ではないので、URLは載せていません。
興味がある方は、キーワードで検索してみて下さい。

実際に、マラリヤとかデング熱が流行る状態になったら、迷わず、強烈な殺虫剤が撒かれる事になるでしょうね。普段からの虫達に対する行いが、いざと言う時の
効果に影響すると思います。

次回のテーマは囲炉裏です。じゃーまた

追記・・・毎年子供に誕生日を忘れらてるの妄想ですから、話半分にね。



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発想の転換4

2009年08月25日 10時05分24秒 | シリーズ物
今回は囲炉裏ダニ

囲炉裏と言えば、古民家にはお約束な存在ですが、その役割は重要なんです。

薪の燃える匂いは安らぎを与え、寒い冬には暖炉にもなる。そして煙は防虫効果があり。煤は屋根の茅や骨組みの竹ばかりでなく、家全体をコーティングして、持ちを良くししているのです。驚くべき知恵に満ちているのです。

つまり、昔の家(昭和以前の家は)は、暖炉で魚を焼いたり、暖をとる事が、防虫に繋がっていた訳です。

今日の生活で、暖炉を再現する訳に行かないですが、やはり虫は、煙を避ける様ですね。
「当たり前だつーの

ダニについて少し調べました。以外に人を刺すダニは限定されている様で、
主にツメダニが犯人だそうです。

ダニ全般の嫌いな物は、音と匂いと紫外線だそうです。

結構研究が進んでいて、音は専門の業者があるようです。

匂いについては、ジャスミンの香りの成分が嫌い→製品化されています。
ナフタリンの匂いも嫌い→防虫剤に含まれている。
意外にも、ヒノキの匂い(ヒノキチオール)が効果が高いそうです。

が調べたデータでは、0.5%の精油で48時間以内に100%ダニは
死滅だそうです。すげ

ヒノキ成分を利用した商品もたくさんあります。
逆にダニが好きな匂いで集めて取るタイプ→ダニとりシート

そういえば、古民家は立派なヒノキ使ってますよね。日本の伝統は、ほんとにすばらしいですよ。

殺虫剤を使うよりも、天然成分と伝統で、防虫する工夫をしたいものです。

驚いたのが、虫との共生をテーマに商品開発している会社を見つけた事です。
これも全くの偶然です。色々商品を作っておられるようなので興味のある方は
のぞいて見て下さい。も蚊取線香が気になります。
「会社と言うよりネット通販だね」

http://www.binchoutan.com/top.html?url=http%3A//www.binchoutan.com/katori.html%3Frcount%3DP0105 ちと長いURLですが。

には高すぎるので買えませんが、発想は理にかなってると思います。

次回は危険な虫達です。危険な虫はやっぱり殺すしかないのかな・・・・。
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