地デジ・・・耳に痛い話

今日は雨。充電ができないな・・・またコンセントからか。

本題・・・いよいよアナログ放送終了まで、３年を切った。　相変わらずテレビの大型化の傾向は変わらないようだ。

節約に敏感な皆様も考えて欲しい。　画面が大きいと言う事は、消費電力もでかいと言う事。結果、温暖化を促進することになるのだ。

もっとも、クリーンな電力・・たとえば太陽発電や風力、水力が２０１１年までに１００パーセントになれば話は別だが、そんな事は不可能。

メーカーも悪い。電力消費が分かりにくい表示にしているのだ。

腹立つのが、録画用機器だ！！　BSもCSも標準装備だからその分値段もあがる。

デジタルチューナーだけなら２０００円。録画装置等で１万円。DVD部で１万円
。２５０００円でデジタルHD・DVD録画機ができる計算だ。
Wチューナー搭載でも２７０００円でできるはず！！。

これ利益入ってるからね・・・。　メーカーはもっと庶民のふところ考えないと、地デジの普及なんて、夢話だ。

角度を変えれば、完全に、貧乏人切り捨ての時代に入るという事かもしれない。

ちなみに、Bキャスカードは、天下り団体の餌でもあるのだ。

賢い皆様は、もっと政府の悪行に立ち向かう必要もあるのでは？

私は、今だに、地デジ絶対反対である

地デジTV１７インチで、２万以下、DVDHDDレコダーで２５０００円以下にならないと、大量普及は不可能であろう。

あー唯一の楽しみのTVも２０１１年以降は見れないか・・・・。

「我が家は無理ね・・・」
「今の家計では、３年後はもっと苦しいだろうからね・・・」

ではまた