今日も雨だ。やはり今週は太陽光でバッテリーが充電できたのはわずか2日・・・。充電電池(100均)式ソーラーライトも充電出来ない状態だ。これが現実だろう。ここは、砂漠や常夏の国では無い。四季があり年の半分以上は曇りか雨の天気だ。
さて、ここ最近終末説を否定する報道が多い。以下は記事からの引用です。
マヤ専門家が2012年人類滅亡説を否定、「区切りに過ぎない」
ロイター 12月2日(金)17時49分配信
[パレンケ(メキシコ) 1日 ロイター] 古代マヤ文明の暦に基づき、2012年12月に世界が「人類滅亡」を迎えるとする説について、専門家からこの説を否定する声が上がっている。
2012年12月の人類滅亡説は、マヤ文明の研究者ホゼ・アグエイアス氏などによって広められたが、メキシコ南部にある古代都市パレンケで開かれた会合では、専門家から、2012年は単純に一つの期間が終わるという区切りに過ぎないという意見が出た。
メキシコ国立自治大学のエリック・ベラスケス氏は、「2012年に関する予言はない。これは明確にさせておくべきだ」と語った。また、マヤ暦の解読を行っている豪ラトローブ大学のスベン・グロネマイアー氏は、世紀末を迎えるとされている日は、単純に次の時代への移行を示しているだけだと述べた。
マヤ文明で用いられた長期暦は紀元前3114年からスタートしており、1サイクルが約394年という周期をもっている。同文明では「13」という数字は神聖な意味があり、13のサイクルが終わるのが2012年の12月になるという計算となる。
また、現時点での地球外生命体の存在や接触を否定したNASAも太陽フレアに関して報道している。
「2012年人類滅亡説と太陽フレアの関係を否定 NASA 」
2011.11.15 Tue posted at: 10:57 JST (CNN)
太陽の表面の爆発によって起きる太陽フレアが活発化しており、2012年から14年にかけてピークを迎えるが、人類滅亡に結びつくことはあり得ない――。米航空宇宙局(NASA)の研究員が、2012年人類滅亡説にまつわるデマや憶測を否定した。
SF映画や書籍では、古代マヤ文明の暦を根拠として来年地球が滅亡するとの説が騒がれており、これと太陽フレアの活動を結び付ける説も飛び交っている。
これに対してNASAのアンティ・プルキネン研究員は「フレアが最強になったとしても、大気を吹き飛ばすことはできない」「最大級の障害が起きたとしても、地球を滅亡させることはあり得ない」と断言した。
太陽フレアは太陽から大量の電磁エネルギーが放出されて発生する現象。さらに大量の物質が一気に放出される「コロナ質量放出(CME)」と呼ばれる現象を伴うこともあり、この雲が地球の大気圏上空に到達するとオーロラを発生させ、衛星や電子機器などに障害が起きる。NASAによると、観測史上最大のCMEは1859年に発生。この時は熱帯でもオーロラが観測され、電信網が大混乱したという。
しかし現代では、太陽フレアの活動によって「iPhone」などのスマートフォンや、iPhoneに搭載された音声ガイドの「Siri」などが使えなくなることはなさそうだとプルキネン氏は言う。ただ、停電が起きたり位置情報に使われたりするGPS衛星に障害が発生する可能性はあるほか、無線に干渉して航空機の運航などに問題が生じることもあり得るという。
それでも太陽には、1億5000万キロ離れた地球に届くような火の玉を放って地球を破滅させるほどのパワーはないとNASAは強調。科学の進歩で太陽フレアやCMEは予測できるようになっており、衛星や電子機器の障害に備えて準備するだけの時間はあるとプルキネン氏は解説している。
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も滅びる事はありえないと思っている。しかし、大きく2極化して行くだろう。
答えは簡単だ。現在成功している人々は永遠の存続を望み、現在、敗者といわれる人々は滅亡をどこかで望んでいるのではないだろうか。
1999年に、やはり滅びなかった。今回も同じであろう。ただし、今は人々の影響力はとてつもなく大きい。
70億の人々がエネルギーの消費と浪費を続けたら・・・マヤとか太陽フレアとか考える前に自然環境が激変して、体力?の無い人は自然に消えて行く事になるのではないだろうか。