10月というのに真夏日が続いています。ま、7月が比較的涼しかったのでその帳尻合わせですよ。
さて、暑い日が続けば家庭菜園では蚊取り線香も必需品です。 最近は香りが付いているのも沢山売られています。
で、この燃えカス・・・つまり蚊取り線香の灰の利用方法がないものか?と検索してみると、同じような事を考えられた先人がおられまして「蚊取り線香の灰の利用法で検索すると出てきます」、どうやら家庭菜園の天敵の「ナメクジ」に効果がありそうですよ。
ナメクジと言えば、僕の小さな菜園も悩まされています。何せ日当たりの悪い軒下菜園ですからね・・・。
ほとんど四方を家に囲まれた小さな菜園です(涙)。
それで、ナメクジ退治はホームセンターで結構な値段がする薬を買っていました。 ナメクジが嫌がる臭いを出す系の薬です勿論天然由来とは書いてはありますが・・・。
昔ながらの「塩」が一番なのでしょうけれそも、数がね・・・けっこういます。
さっこんは塩も値段がばかになりません。 そこで、廃物(蚊取り線香の副産物の灰)が効果があるなら試してみる価値ありですよ。
厳密なデータは見つかりませんが、主成分であるピレスロイド系の化合物は燃焼により消滅しているはずですから、安全性は高いと考えられます。 お金があれば成分分析に出して検証してみたいですね。
他にも、草木の焼き畑と同じ原理で、土に混ぜれば問題ないとか、灰は細かな物質だから石鹸のかわりになるとかありました。
昔ながらの純正な蚊取り線香なら気にしなくて使えそうですが、今の蚊取り線香は合成化合物が多いので土に混ぜるという選択は気になるところではありますね。
ま、どうせ可燃ごみで捨てる灰ですから、集めて容器に入れて、ナメクジを見かけたら、蚊取り線香の灰のプールへポトンとね。
彼らにも生きる権利はありますが、大切に育てた野菜を食い荒らされるわけですからね、僕は容赦はしません。
他の捕食性昆虫もナメクジは好んでは食べないようですから・・・。去年は冬場の白菜をやられましたw。
防虫ネットで完全防備したはずでしたが、奴らは隙間からそーっと白菜の中に侵入し食い散らかします。
外見からはわかりません。 よーし収穫だ!という時期にナメクジ被害が露見します。
冬場は他の捕食性昆虫もいませんから、奴らの活動期です。 無農薬栽培の天敵ですよ。
そんなわけで、蚊取り線香の灰は、当ブログの節約アイテムに追加です。
さて、暑い日が続けば家庭菜園では蚊取り線香も必需品です。 最近は香りが付いているのも沢山売られています。
で、この燃えカス・・・つまり蚊取り線香の灰の利用方法がないものか?と検索してみると、同じような事を考えられた先人がおられまして「蚊取り線香の灰の利用法で検索すると出てきます」、どうやら家庭菜園の天敵の「ナメクジ」に効果がありそうですよ。
ナメクジと言えば、僕の小さな菜園も悩まされています。何せ日当たりの悪い軒下菜園ですからね・・・。
ほとんど四方を家に囲まれた小さな菜園です(涙)。
それで、ナメクジ退治はホームセンターで結構な値段がする薬を買っていました。 ナメクジが嫌がる臭いを出す系の薬です勿論天然由来とは書いてはありますが・・・。
昔ながらの「塩」が一番なのでしょうけれそも、数がね・・・けっこういます。
さっこんは塩も値段がばかになりません。 そこで、廃物(蚊取り線香の副産物の灰)が効果があるなら試してみる価値ありですよ。
厳密なデータは見つかりませんが、主成分であるピレスロイド系の化合物は燃焼により消滅しているはずですから、安全性は高いと考えられます。 お金があれば成分分析に出して検証してみたいですね。
他にも、草木の焼き畑と同じ原理で、土に混ぜれば問題ないとか、灰は細かな物質だから石鹸のかわりになるとかありました。
昔ながらの純正な蚊取り線香なら気にしなくて使えそうですが、今の蚊取り線香は合成化合物が多いので土に混ぜるという選択は気になるところではありますね。
ま、どうせ可燃ごみで捨てる灰ですから、集めて容器に入れて、ナメクジを見かけたら、蚊取り線香の灰のプールへポトンとね。
彼らにも生きる権利はありますが、大切に育てた野菜を食い荒らされるわけですからね、僕は容赦はしません。
他の捕食性昆虫もナメクジは好んでは食べないようですから・・・。去年は冬場の白菜をやられましたw。
防虫ネットで完全防備したはずでしたが、奴らは隙間からそーっと白菜の中に侵入し食い散らかします。
外見からはわかりません。 よーし収穫だ!という時期にナメクジ被害が露見します。
冬場は他の捕食性昆虫もいませんから、奴らの活動期です。 無農薬栽培の天敵ですよ。
そんなわけで、蚊取り線香の灰は、当ブログの節約アイテムに追加です。