外は20℃近くあります(日向)でも、部屋の中は寒く感じます。室温16℃もあるのに・・・。何だか手がかじかみます。寒暖差の影響としか言えませんが・・・。同じように、室温的には除湿機の正常運転範囲なのですが、直ぐに霜取り運転になってしまいます。どうも奇妙です。この冬エアコンに頼られる方は気を付けた方が良いかも?
何か見えない世界で変化が起きていますよ。室温16℃でコンプレッサー式除湿機が直ぐに霜取り運転に入るという事は、ちょっとした力で水蒸気が凍結し易いわけですね。原因なんてわかりません。
これがエアコンの室外機周辺で起これば(10度以下の天気の場合)、直ぐに霜取り運転に入る事になります。
それでなくとも冬の湿気が多い日本の気候です。電熱線(電気暖房)は効率がとても悪いので、ストーブ利用を再度検討されてはいかがでしょうか? 電熱線暖房(カーボンヒーターとか、セラミックヒーターとか)の消費電力表示だけを見ていると、差ほど省エネな気がしないのは僕だけかな?
さて今年頑張ってくれたキュウリ君の今の様子です。
根っこの部分だけまだ残してあります。見た感じ休眠状態みたい。このまま冬は越さないと思いますが・・・。
横に生えているのは、ここの環境に適応した唯一のネギです(コンパニオンプランツ)。他のネギはことごとく腐って仕舞いました。何故かこのネギだけキュウリとの共存が上手く行きました。まだ枯れてません。時々、葉を切って味噌汁に入れてます。
これから元気になるのが、小松菜です。今はこんな感じ。
小松菜は暑さに弱いみたいで、冷え込んで来たら元気になり始めました。
ホウレン草も種まきのタイミングが悪かったのか、殆ど虫にやられましたよ。
12月に入るといきなりの冬へトランスフォームします。このブログで「今年の冬は突然に」と何度も書いて来ました。その通りなんですけどね。 仕方ない。これも自然界のお計らいでしょう。
今日に感謝。自然の恵みに感謝。