22日に降った強烈な雨が夏の空気を洗い流したのでしょうか?朝はめっきり冷え込みました。
今までのような寝方では風邪を引いてしまうかも? それでも昼間は季節相応では無くて、8月の終わり位です。 ただ、セミの声が無くなりましたので、かなり季節が進んだのかも知れません。
そろそろ小さな菜園のキュウリも終焉が近づきました。今年は何故かキノコがよく生えます。
食べられると良いのですが、まず無理です。こんな感じ
どうやらキヌカラカサダケの仲間のようですが、キヌカラカサダケは薄黄色が主な色のようですが、僕の菜園ではほとんど白が生えます。
上の写真はほんの一部です。 袋栽培のどの袋にも生えてます。取っても取っても生えてくるので、よほど気に入ったのでしょうね。
この夏は台風の直撃も無く、クソ暑い夏でしたが、キュウリ一株から120本ほどキュウリが採れました。 一株はそろそろ終了。もう一株も、そろそろ終わりかも知れません。子供は沢山つけるのですが、皆腐って行きますから、そろそろ幹の寿命かも知れません。
暑さ寒さも彼岸まで。熱帯夜も無くなり、知らず知らずに季節は進んでいますね。 もう少しで10月です。長袖の準備もしないと・・・・夏物が全て片付けられないのがね・・・。
四季のあった頃が懐かしいと思うのは僕だけでしょうか? 未来の歴史書にきっとこう書かれるでしょう。「2010年以前の日本には明確な四季があった。」とね
そうそうトンボがね、まだ赤くないんですよ。オレンジ色。 昔のように赤とんぼが、収穫前の田んぼを舞うなんて・・・ファンタジー映画の世界でしょうね。
おおいなる大自然に感謝。