7月1日より、全国一斉に節電が始まりました。昨年度のような数値目標は設定しないということです。日によっては、猛暑により電力需給が逼迫する時もあるかも知れません。昨今は、夏の厳しい暑さ故に、クールビズやスーパークールビズなる言葉が飛び交ってます。個人的にはこの動きには共感できません。暑ければ暑さを我慢すれば、と考えてしまいます。忍耐。ちなみに今夏、家ではクーラーをまだ使用してませんし、車もNOクーラーで過ごしてます(客人が同乗すれば、使用しますが)。さすがに8月に入れば自宅のクーラーは家族が耐えきれず稼動すると思います。車は例年通り使用しないでしょう。気合
世の中の流れとして「デフレ脱却から景気回復を願い、所得を倍増させて幸福感を味わえる社会の実現。さらには、安全な発電を望み、太陽光や自然エネルギーの活用促進」などと高々に叫ばれてます。しかし、全て表裏一体のもので実現は不可能な気がします。景気回復のためには、企業の積極的な投資による生産活動の拡充が必要ですが、そのためには大量の電力がいります。安全な発電をするなら、太陽光パネルの設置やハード面の拡充が不可欠で政府による支出を必要とします。そのためにはお金が必要で、誰が負担するかと言えば、我々でそれ相応の負担を強いられます。支出増で家計圧迫。
まさに、出口が見えない袋小路状態。
なら、自らの脆弱な精神を鍛えぬくか、生活レベルを一昔前に戻す以外ないと思います。できなければ、我慢するのみ。
一無尽。
たっすいがは、いかん。
世の中の流れとして「デフレ脱却から景気回復を願い、所得を倍増させて幸福感を味わえる社会の実現。さらには、安全な発電を望み、太陽光や自然エネルギーの活用促進」などと高々に叫ばれてます。しかし、全て表裏一体のもので実現は不可能な気がします。景気回復のためには、企業の積極的な投資による生産活動の拡充が必要ですが、そのためには大量の電力がいります。安全な発電をするなら、太陽光パネルの設置やハード面の拡充が不可欠で政府による支出を必要とします。そのためにはお金が必要で、誰が負担するかと言えば、我々でそれ相応の負担を強いられます。支出増で家計圧迫。
まさに、出口が見えない袋小路状態。
なら、自らの脆弱な精神を鍛えぬくか、生活レベルを一昔前に戻す以外ないと思います。できなければ、我慢するのみ。
一無尽。
たっすいがは、いかん。