五台山カヌークラブ通信

自然豊かな高知で、カヌーに親しむ!

適切な時期に身に付けるべきこと

2014-02-13 22:03:10 | 日記

「スキャモンの発育・発達曲線」は有名な理論です。神経系の成長は生まれてから5歳頃までに80%、12歳でほぼ100%になります。この時期は神経系の発達が著しいことからゴールデンエイジとも呼ばれています。ゴールデンエイジの時期に様々な体の動きを習得できるかが運動神経形成に強く関係します。ゴールデンエイジには特定のスポーツを行い、その競技に特化した体をつくるよりも、色々な運動を通し全身を鍛える方が望ましいと言われています。

このスキャモン理論と似た研究報告が、本日、朝のNHKラジオで紹介されていました。しかも、学習面に関することです。お茶の水大学名誉教授の内田伸子 氏の研究理論です。管理人がどうのこうの言うより、下記にアクセスして確認してみてください。「遊び」って大事ですね。それも、適切な時期に身に付けるべきことが!

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140213/k10015207301000.html

もっと早く、分かってれば・・・

一無尽。

たっすいがは、いかん。