五台山カヌークラブのメイン練習場所は、鏡川です。鏡川は、高知市を流れる川で浦戸湾から太平洋へと流れていきます。県庁所在地を流れる川としては、水質も比較的良く、周辺を行き交う人からは、「川でボートが練習している」とよく言われます。
カヌー競技の知名度の低さも感じる瞬間です。
ただ、良く人には見られているので、今後、五台山カヌークラブが活躍することでメジャー化することを期待したいです。
ところで、鏡川で練習することのメリットは、浦戸湾までを利用すれば、練習場から河口まで片道5kmほど漕げます。ただ、河口は大型船舶も航行しているため現実的には危険を伴います。よって約3kmは回航なしで練習はできます。
デメリットは、大凡、日に2回干潮があり、水上練習が、時間によってはできません。
一面ではいい練習場
反面、悪い練習場。
月があるから太陽もある。闇があるから光がある。波も押し寄せては、引いていく。潮も満ちれば、干上がる。
まさに、自然の摂理。
今日は、哲学的なブログ?
不幸があるから、幸福がある。
明けない夜は、ありません。
一無尽
たっすいがは、いかん