哲ノート

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アプローチを柔らかく…-吉見ゴルフ場-

2023-07-13 23:16:55 | ゴルフのこと
7月最初のゴルフは、埼玉・吉見ゴルフ場から・・・

人気のコースでなかなか予約が取れないんですけど、キャンセル待ちでなんとか取れました。(正直、人気の理由がわかりませんが、このゴルフ場は3か月前に予約開始する時点ですぐに枠がうまります)

梅雨末期で天候が危惧されましたが、今日はどんよりとした曇り空の下、雨にも降られず、炎天下でもなく日頃のおこないが良かったのか、ぜっこうのゴルフ日和(よかったぁ)



それでも暑いんで早めの7時スタートで、ラウンドの流れが詰まることなく進行よくリズムよく楽しいラウンドに・・・

コースはアップダウン・傾斜はあまりないんですが、要所要所に配置されたバンカーとコース内をセパレートする木々が張り出していた、狙いどころも絞られる戦略性あるおもしろいコースです。



しかもこの時期はラフも力強く伸びていて、フェアウエイをはずしてラフに入れちゃうと、見た目以上にラフの抵抗があってグリーンにたどり着くまで難儀してスコアメイクに苦しみます。

そして今日のスコアメイクはコウライ芝のグリーン。ちょっと刈り込んでいないコウライなんで重くて・転がらなくて・距離合わせるとクイっと曲がりキレちゃったりして・・・ラウンド終わるまでタッチが合いません。

「カップを越さなければ入らない・・・」わかっているんですが、自分の感性を信じていつもグリーンを攻略するんで、みんなショートしちゃって、カップに嫌われちゃって、なかなかスコアになりません。



パットが不調なら、イージーな距離まで寄せればいいじゃん・・・なんですが、パットが入らないんでいいリズムに乗れず、繊細な技が要求されるアプローチの精度も落ちちゃいます。

今日の同行者はベテランの方が多く、不甲斐ないアプローチとパッティングをする自分を横目に、特に「寄せワン」がうまいんですよね

自分もラウンドが進むにつれ、自分のラウンド中にかかわらず、同行の「寄せワン」の技を盗み取ろうと感心した目で見ながらのラウンドに・・・

特にアプローチの距離感とともに、柔らかいアプローチには感心するばかり。やさしそうに見えてあの繊細なタッチは難しいですよ、でもいとも簡単にやっちゃうんですよね。

スコアメイクのカギはいろいろありますが、やはりグリーン周りのアプローチが安定したスコアを目指す上では…これで決まりますよね。(パッティングもストレスなしでできれば、これ以上の事はありませんもの)



ゴルフを楽しむ、スコアにこだわる、ショットを極める・・・さまざまな「ドラマ」が一日ゴルフをラウンドするなかで起こりますが、きょうはアプローチの技をしっかり勉強させていただきました。

※追伸 ラウンド終了後、打ちっぱなしに向かい、忘れないうちにアプローチをみっちり反省練習しました。








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