むにゅむにゅむにゅ・・

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黒石市内に残る「こみせ」・・先人の“ワザ”を見た!!

2007年07月16日 | スケッチ・マンガ
もうすぐ青森のねぶた祭りがやって来る

また“跳人(ハネト)”になりに行く

「むにゅむにゅむにゅ・・」さんの夏の恒例だ

昨年も・・・“ラッセラー・ラッセラー・ラッセラッセラッセラー”と跳ねた翌日、JR弘前駅前から岩木山(津軽富士)の麓にある嶽温泉を訪ねた。

田沢旅館という温泉旅館に「お風呂入れますか?」と・・・・快く「どうぞ」と

ひとりゆっくりゆったり乳白色のお湯につかり・・・・

JR弘前駅へ戻り、弘南鉄道という私鉄に乗り換え・・・30分のローカル線の“旅”だ

初めて黒石市を訪ねる。夢はランプの宿「青荷温泉」だが・・・・・これは“イ・ツ・カ”??とする。

こみせ」へ行って何か描こうと・・・

黒石駅から暑い日差しの町をぶらりと・・10分ほどで「こみせ」へ着いた

富山のがんぎ(雁木)と同じだ

「こみせ」は小見世と書くそうだ。江戸時代に考案された。夏は雨よけ陽よけ、冬は豪雪から歩行者を守る。
両側約100mの木造の“アーケード街”だ

タイムスリップしたような空気を感じた。先人の“ワザ”

その中でも中村亀吉酒造、「玉垂」という日本酒の蔵元の建物が気に入った。

軒先の大きな酒林(杉の木の玉)が通る人の目をひきつける

向いの店の前にどっかりと座り込んでスケッチをした

かつてNHK朝の連続ドラマ「いのち」のロケ地と説明をしてもらい・・

江戸時代に建てたって感じスルかな???



コメント (3)
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