札幌「円山八十八ヶ所」10番さんだ(2003.5.5) 描いた頃は端午の節句、子供の日だ。 手がニョキニョキといっぱいあった。
赤いよだれ掛けをしていていろんなものを持っている。左右に4本ずつの腕を持っている仏さまだ
ちょっと“円山”・・第2話
円山ってどんな山? ~札幌の町づくりの原点~
札幌の街づくりの原点が円山にあったという歴史をご存知ですか?明治2年、開拓判官として着任した島義勇(しま よしたけ)は、雪の中を円山に登った。
そして、広漠とした石狩平野を見渡しながら、山頂から東方一直線に基線を引き、次にその基線と南北に直交して川を掘削しようと思い付く。
この島判官の構想は、岩村通俊判官に引き継がれ、明治4年から具体的な札幌の町づくりが始まった。
その後、一直線の基線は現在の南1条通りとなり、掘削された川は東西を分割する基点、創成川となった。と
「円山」って楽しいですよ
10番さん、赤いよだれ掛けが盾に見えて・・・槍を両手に、オマケに手投げ弾・・??
いろんな物持っててカラフルで・・頼もしく見えた・・・
そこで「矢でも鉄ぽうでも・・・ハデハデさん」と書きました