むにゅむにゅむにゅ・・

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「円山八十八ヶ所」12/88番さん・・・“炎の男”

2007年09月03日 | 円山八十八ヶ所(札幌)
札幌「円山八十八ヶ所」12番さんだ(2003.5.11) 描いた頃は連休明けだ

不動明王だ 

炎に包まれているのか炎を体から発しているのか??? ヘンに猿っぽく・・・おさげ髪にも見える 観音様や、やさしいお地蔵さんとは異なり、不動明王は忿怒の相を表していて恐い感じの仏様だ。
悪魔を降伏するために恐ろしい姿なのだそうだ・・・

ちょっと“円山”・・第3話
円山って名前の由来? ~藻岩山に名前盗られた?~
円山は、本当はモイワ山という名の山だった ちょっとややこしい話になるが、もともと円山(標高226m)はアイヌ語で「小さい山」を意味する「モイワ」と呼ばれていた。円山に隣接している現在の藻岩(もいわ)山は、円山よりも標高が高く(標高531m)、アイヌ語で「インカルシぺ」(「いつもそこに上って見張りをする所」という意味)と呼ばれていたそうだ。それが、いつの間にかインカルシペ山を「モイワ」と呼ぶようになり、「藻岩」へと転化し、本来のモイワ山が「円山」になったそうだ。分かる(?)かな??

この不動明王を見て・・「炎の男ここに在りと書いたが??・・・
コメント (10)
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