むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

「津軽を唄う!」って・・ポスター原稿を!

2011年09月17日 | 日 記
[津軽を唄う!・・って感じに出来たか?!]

「あーあ 勘違い・・・」
うちの駅桃園」の大将から2~3日前に電話をもらっていた。「17日~19日の間で顔出して」と。・・そう思っていて19日に顔出そうとしていた

きょう夕方、電話が来て「待ってるんだけど・・」って。勝手な勘違いをしていた。「そうだったんですか・・これから行きます」と

雨が続いている
車で15分ほどのところに大将の店(まだ開店はいつになるか分らない)兼住まいを訪ねた(先月訪ねた時には無かったギョーザ工場に・・)

「すんませーん・・」と謝って

用件は今夜、すぐ近くの駒里神社の祭りの宵宮なので、企画していた津軽三味線のライブの日程が決まったのでポスター(A3版)にして町内の方にライブの案内をしたいと・・

大将の同郷(神奈川県秦野市在住の古くからの友人・・と)でプロの民謡歌手・踊り手・太鼓の名手、菊池杜支朗(ともしろう)・妃名子(ひなこ)さん夫妻を招聘してライブの日程が決まったちと。その菊池さんから送ってきた他県での公演ポスターを参考に急ぎチャレンジ

B5版のスケッチブックしか持ってってない・・・大将は出来上がったらA3判に拡大してラミネート加工をするって

[畝きり終えたニンニク畑]

10月に植えて来年6月に収穫。3万個ほどの収穫予定と。画面の左隣(写っていない)は長ネギ畑だ

[大将がギョーザを作っていた]

野菜は全て自家製のこだわりのギョーザだ

[途中経過・・・雰囲気・・?]

大将は隣でもくもくとギョーザを作る

[なんとか・・・・]

「津軽を唄う!」、大将への友情出演だって。友達ってGOOD

[ギョーザも出来上がり!]

トレーには100個以上のギョーザが
大将は引越しして来て初めて神社の祭り(宵宮)に参加するそうだ。時計も何度か気にしていたが、この「むにゅむにゅむにゅ・・」の手が遅くって今夜は間に合わなかった。「すんませーん」

明日の本祭りにはライブの案内が出来ると思っているけど

[“黒豆”の枝豆だ・・・と]

2時間近くお邪魔した。奥さんが帰りに枝豆を持たせてくれた。大将がキャベツを2玉持ってけって。(みんな自家製)

ちょっと分っているライブのことを
1.菊池杜支朗(ともしろう)・妃名子(ひなこ)「津軽を唄う!」
2.日時・・・・・・・10月16日(日曜日)開演時間調整中
                     (分ったらお知らせ)
3.場所・・・・・・・千歳市駒里公民館(千歳市駒里2231-2)
4.入場料・・・・・・無料 

津軽三味線って“縁”あり。青森ねぶた祭りに11年も続けて行って。その目的のひとつに「津軽三味線を聴く」ってのがあり、今年も先月7日に平川市で聴いてきた
地域の人もきっと楽しみにしていることと・・


                   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラッセーラ ラッセーラ・・④

2011年09月17日 | 青森ねぶた紀行
[雨降るって天気予報もテルテル坊主のお蔭様!、なまらいい天気に!]

8月5日夜・・・「本ブログのカテゴリー:青森ねぶた紀行(画面右下)参照」
今年で11年連続の青森ねぶた祭りに来た。ラッセーラと踊る人、つまり・・・・・
跳人(はねと)(はね
と)になる
②絵日記をいっぱい描く
③津軽三味線(太棹)を聴く
そんな旅が始まっている
1.酸ヶ湯温泉で汗を流し
2.友人の精吾さんの店「そば処 丸万」で昼食
3.棟方志功記念館を訪ね
4.そして・・夕方跳人の集合場所で衣装の着付け

出陣式を終えて隊列の移動、出発場所に着くと祭りの開始を告げる花火が「トドーン」と打ち上がり、各ねぶた軍団の囃子方が太鼓・笛・鉦で一気に盛り上がった

[花笠が勢ぞろい]

ねぶた祭りは2日~7日まで続くが、今夜5日はねぶたの山車や跳人の審査があり期間中一番盛り上がる日だ
花笠はかぶる(ルールだ)と暑いが祭りをより一層華やかにする

[さあ跳ねるぞ!!]

跳人は正装さえしていれば“どの”軍団にも参加して跳ねることができる。こんな気さくな受け入れたい精
祭りを盛り上げる所以となっている

[ラッセーラ ラッセーラ]

[勇壮なねぶた]

構想から約1年もかかって製作される。11もの工程に多くの方が携わって、このねぶたの山車が完成する。闇夜に浮かぶねぶたはなんとも勇壮だ

[囃子方が太鼓を!]

囃子方は祭りになくてはならないねぶた運行の花形のひとつだと思う
太鼓に手振り鉦、篠笛がセットだ。太鼓は鋲打ち太鼓ではなく締め太鼓を使っている。太鼓は台車に6張りも8張りも積んでこの様相。腹の底にズズーンと響きパワーいっぱいだ

[どんどん盛り上がり!]

この大きさだ。夜空に映える

[次々と大型ねぶたが・・]

ねぶたの山車は次から次へと続く。祭りは最高潮になる
感極まった観客も跳ねだす。跳人がゆかた衣装にいっぱい鈴を付けるが、観客はその鈴を求めて「鈴ちょーだい!」と叫ぶ。幸福を呼ぶ鈴なのだ

「幸せを呼ぶ鈴」と言われ、観光客に超人気だ。あの鈴を拾うと”幸せになる”とか”幸運が訪れる”のだとか。その由来は定かではないが、あの軽やかな音を聞くと、何かいいことが起こりそうな予感が

衣装から勝手に外れた鈴が転がっているのを見つけると、跳人たちが乱舞している輪の中に突進してくるお客さんも・・・。「鈴ちょーだい!」と跳人たちに声をかけると、きっと快く分けてくれると

人に幸せをもたらすという「ねぶたの鈴」が一番幸せなんだわ・・・って。だってあれだけの人に“恋”されているんだから

もう少し“ラッセーラ”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする