むにゅむにゅむにゅ・・

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「北運河」・・小樽セピア色

2011年09月25日 | スケッチ・マンガ

北運河界隈のレトロな街並み。小樽運河の北の端になる。そこからの街並みを観光パンフレットから写し描いた。栄えていた大正時代にタイムスリップさせてセピア色のインクで
この運河の奥は浅草橋で「小樽運河」を象徴するスポットだ。ガス灯が運河に揺らぐ夜景もGOODだ

大正時代、当時は輸送は貨物船が中心だった。一度に大きな船で沢山の荷物を運ぶが、大型船は図体が大きく運河には入って来れない。そこで活躍したのが艀(はしけ)だ。沖に停泊している大型船と運河の間を行ったり来たりして荷物の積み下ろしを行った・・・貨物ばかりではなく観光客や商人らも運んでいたと

艀は大活躍だった。最盛期には艀だけでも600隻以上もあったと。今も作業船などが係留されているが、当時の賑わいを想像するのも楽しい

“セピア色”が似合う秋色の北運河
コメント (4)
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「インディアン水車」へ銀ボーと・・散歩

2011年09月25日 | 銀ボー(犬:本名銀河)
[銀ボーの目線の先は・・]

昼の散歩。近くの道の駅「サーモンパーク千歳」にあるインディアン水車橋へ銀ボー(銀河6歳MIX)と出掛けた
駐車場は日曜日とあって満車状態だった。次から次と車の出入りで整理員の方が大忙し
鮭の溯上を捕獲するインディアン水車を見るためだ
人の多さに銀ボー何故かキョロキョロと落ち着かない。犬連れも多いことも・・

[合理的なインディアン水車]

上流からの水の力で水車を回す。水車への水道は篭幅だけだ。堰(せき)があるため産卵のため上流へ向かう鮭はこの水道以外に“道”はない・・・
篭に掬い揚げられた鮭は右側の生簀に自動的に入る。定期的に生簀から鮭を掬い揚げてサケマス孵化場へ運ぶ人たちが来る
採卵・受精させて繁殖・放流のサイクルを担う人たちだ

[橋下と水車を覗き込む観光客・・・]

目線の先は水車に向かう鮭の群れと水車に捕獲される鮭たちだ。橋下の鮭や捕獲される鮭を見つけては歓声が上がる。篭に入ってバタつく姿はちょっと悲しい・・が
奥の建物はサケのふるさと館。地下から川底を見ることが出来る。今時は鮭の勇壮な溯上が見れる

[乳母車を押しながら・・・]

[産直野菜の販売も・・]

[駐車場に“目”を惹く車が!]

3~4日前から駐車していたと思う?? テレビのBSアンテナを立てて生活用品を助手席にもいっぱい積み込んで、すだれをカーテン代わりにしたボンゴ車だ。こっそり覗き込み。隣にはキャンピングカーも。憧れるわ

[目線の奥にインディアン水車がある]

近くに住んでいるといつでも行けると・・・いつかいつか行こうと・・思いつくのが遅い“きょうの散歩”だった
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