高校時代の同級生U君(他に2人も同級生)がかつて属していたバンドのライブ応援に集まった。「againシャネルファイブ」と題して、午後6時に開演された。140席ほどのライブハウスは満席の入り。8割は女性だった
開演は6時だし・・ちょっと“寄る?”って(小樽・白老・千歳・札幌から集まり)風邪とかで急に都合悪くなった2人を除き、会場で他に4人と合流しての応援になった
座っている訳ではなく、“立ち飲み”だ。「少しエンジンを掛けてから行くべ!・・」と40分ほど
夕方5時、まだこんなに明るい
先日会場が急遽変更となった。この前売りチケットに記載された場所ではなく、中央区南4条西6丁目タイムステーション札幌1階KARAPS-HALLで
先月9人で同級生の快気祝いで会って以来だ
軽妙なタッチ、ユーモアを交えた司会進行で会場は盛り上がり
かつてのプロバンド「原みつるとシャネルファイブ」の復活ライブになる。原みつるは平田満、そして現在は幸斎たけしとして作曲活動をしている。この日「稚内ブルース」「484のブルース」を熱唱した。このむにゅじい世代、484のブルース(当時放送禁止)だった曲だが聴いたことがあるのでは・・
N君とは卒業以来となる。工業高校で「科」が違っていてクラス会とかで会うことがなかった。40年以上も経つがお互い目が合うとウンウンと
もうひとりK君という同級生メンバーがいたが残念ながら消息が掴めていない
N・U・K君は高校時代からのバンドメンバーなのだ
熱気いっぱい・盛り上がり。2時間余りのステージが終わった。アンコールは原点の「稚内ブルース」を
終演後、ひょいと出口でであってツーショット
小腹空いたし・・と“二次会に”都合7人(U君は片付けとかあるし・・来れず)、“いつもの狸小路5丁目「鄙妓」”へ・・・歩いて5分
土曜の夜、7人でカウンターを“貸切”、ボックス席も満席だ
ライブ会場はワンドリンク・・小腹足して、飲んで今度は俺たちが盛り上がるぞ!って
歌い放題、飲み放題だ。ママがご馳走を奮発してくれた
他のお客さんとも一緒にカラオケの得点を入れて。結果出るたび多いに盛り上がる。結果95点出るとママからオリジナル焼酎が一本プレゼントされる
N君頑張ったが93点止まり・・“次回”だ。一曲も歌わなかったC君が焼酎のボトルを“同級生ボトル”としてキープしてくれた。ありがとう
同級生っていいわ。おじさんバンドで頑張っているやつ、明日白糠まで出張だと張り切っているやつ、孫に小遣いやるため頑張るってやつ、趣味に頑張りたいってやつ・・サンデー毎日でぶらぶらしているやつ、みんな楽しいやつだ。これから毎月例会やるかいって散会した土曜日だった。今夜はU君のお陰さま