
ご縁があって聾唖者の方にお会いして手話を教えてもらった。やっぱりあいさつが基本だと思った。「ありがとう」「嬉しい」「また会いましょう」そんな2~3の手話と言えるかコミュニケーションの道具しか知らない・・・

とっても興味深かったこと。そしていっぱい感動した手話のあいさつが「ありがとう」と言う“手話の成り立ち”だ

「ありがとう」は「心」という字が形になったものだと


うまく説明できないが、相撲の取り組みで懸賞が掛かり勝った力士に賞金(目録等)が行司から渡される場合の力士の手刀の形を思い出してほしい・・

先ずは左に一回、次に大きく右に一回、そしてそのままチョンチョンと二回と手刀を切ってからその賞金(目録等)を受け取る。この四回の動作が“心(こころ)”と言う字を表しているんだと

手話で「ありがとう」って、左手の甲を水平に上に向け右手を垂直に下ろし左手の甲にチョンと手刀を切る。その時、頭もチョコンと下げてまさに“心”を込めてありがとうのあいさつになるんだと・・・聞いた

なるほど・・今まで相撲の手形の意味を考えたこともなかったし。説得力ある説明に感動だった。もう20年も前になるか・・その頃よく銭湯へ行っていた。そこの利用者に青年の聾唖者がいてよく会った。何度か会った時に「ありがとう」・「嬉しい」・「また会いましょう」の手話を教わり、その後銭湯で会う度「また会いましょう」って

そんなことを思い出した時間だった。今度少し憶えたい・・と



耳が不自由でもコミュニケーションはいっぱい取れる。とっても楽しい時間だった

また次回を楽しみにしよう・・と

