8ページに渡って柳家紫文師匠が三味線片手にちょいと訪ね歩き、7・7・7・5と都々逸を作り読みながら・・・
昭和32年群馬県生まれ。常磐津三味線方で歌舞伎等を経て柳家紫朝門下。「鬼平半可通」で人気の音曲師だ。著書に「紫文式都々逸のススメ」等・・・
1.江戸小紋
2.江戸和竿
3.ガラスペン
4.つづら
5.刷毛刷子
6.江戸箒
の手技店を訪ね歩く
「獲物変われば 得物も変わる 野暮にゃわからぬ御道楽」
こんな粋な都々逸をいっぱい作り読み歩く訳だ・・・・・・続きは是非サライ3月号で。ほっとな気分間違いなし