アジア多国間協議に積極参加、と米国務長官
【ホノルル=小川聡】クリントン米国務長官は12日、ホノルル市内で、アジア太平洋地域の多国間協力への米国の関与について政策演説を行い、東アジア首脳会議(サミット)などのアジアの多国間協議に積極的に参加し、「結果を出していく」とする考えを示した。
長官はこの中で、「米国の将来は、アジアの将来とつながっている。同時に、この地域の将来は米国に依存している」と述べ、経済と安全保障の両面から、米国のアジア関与の重要性を指摘した。
さらに、日本、韓国、オーストラリア、タイ、フィリピンといった同盟国との「近代の歴史上、最も成功している関係」を基盤として、インドや中国、インドネシアなどとの関係も強化するとした。
その上で、東アジア首脳会議に加え、ASEAN地域フォーラム(ARF)やASEAN・日中韓(プラス3)首脳会議、上海協力機構などにも米国が参加したい意向を示した。
(2010年1月13日12時59分 読売新聞)
<メモ>
アメリカと会談をする日本の首脳陣は、比率的にいつもアジア日本にとってデメリットな要求ばかりされながら、理不尽にその要求を受け入れてしまう。
ギブアンドテイクになっているのかと?情けなく思う。
結局はいずれもの自国の足元がもろくなっていくのではないか?
今の経済状況がいずれはの近未来においても同じ答えではないか?
日米が個々の国の足腰を強く鍛える事が肝心なのでしょう。
アメリカとちょっと距離を置くだけでアジアとの友好関係が一段と蜜になるのです。
話は変わりますが、
小沢氏がアメリカへ公式に「日米関係は対等にしてもらいたい」
発言は、個人的には
感動ものでありました。
在日の方々にも選挙権を!にも泣けました!
政界を公私共に、善悪にまぎれて、世界からも小沢一郎氏が実力ナンバーワンと認められて・・・お縄・・・とは・・・なるか?
・・・・ならないって声が私の周りでは多いんだねー・・・これが。。。
父母・・・「特捜より小沢の方がずるがしこいから・・・捕まらない」
郵便局長・・・「アー捕まらない・・・捕まらない・・・捕まったら困る大物がたくさん居るからね」
友人の司法書士・・・「政治献金規正法にのっとっていることを立証できるだろうから捕まらない」
私・・・「今、こんな事で日本に一番影響力のある政治家をパーにしてしまう事の方が、歴史的に見て損出が大きい・・・だから・・・政界引退後のおひまなときにやってください!おねが~い・・・うふ~ん!あらあら・・・小沢さん庇護ではないですよ!今、日本が先進国中で一番総合的にリーマンショックショックからの立ち上がりが遅れているそうですから・・・小沢さん問題で国政に時間を費やすより・・・国民生活問題の方に妙案を提出していただきたいが優先です!」
現実的に、日本は今リーダー不足・維新者不足なのですよ!
ニッポンチャチャチャ