鈴鹿山脈の主峰、御在所岳の麓にある湯の山温泉は、養老2年(718年)に発見された古
湯です。傷ついた鹿が傷を癒したという謂れから、鹿の湯とも呼ばれています。
中京、関西の奥座敷として多くの観光客に親しまれています。
後ろに聳え立つ御在所岳は、樹氷の名所として知られたところです。
春一番の後、最後のチャンスを狙って、出かけて来ました。
あいにくの空模様で、綺麗な樹氷とはいえませんでした。
2年前の樹氷を↓に揚げておきますので、ご覧下さい。
http://mcnj.blog.ocn.ne.jp/blogmcnj/2005/08/post_c1d8.html#comments