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韓国文化の紹介。

近江八幡水郷めぐり

2012-10-16 08:25:41 | 写真

永源寺から、琵琶湖へ向かって、湖東平野を走ること、20数キロで、安土城址に到着です。

残念ながら、この山は、駐車場から城址まで、歩いて1時間かかると言うことで1歳半の孫には無理というので、諦めて、近江八幡へ向かいます。

近江八幡へは、来たことも無く、なぜこの地名かも知りませんでしたが、日牟礼八幡宮がこの地にあるとの事で納得しました。

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琵琶湖東岸には、多くの内湖(主湖に隣接した内陸湖)があったのですが、明治の干拓事業で、ほとんどが干拓され、現在では、唯一、西の湖が残っているだけです。

西の湖と琵琶湖に続く長命寺川、及び、周辺葦原は、国の重要文化的景観の第1号指定を受け、その後開発された八幡堀を含めて、水郷めぐりが行われる様になりました。

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鴨も優雅に泳いでいます。

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八幡堀の土手には、水郷めぐりの船を写しに来るカメラマンの姿も見えます。

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↑柳。

しだれ柳では無く、青柳だそうです。

青柳の下には、幽霊は出ないとのことです。枝が垂れさがっていないので、出れないのでしょうか。

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周辺には、葦、ヨシ、蒲などが生い茂っていました。

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漁船。

湖底に沈めた籠に入った天然鰻を回収するのだそうです。

琵琶湖には、海に続く川は、1本しか無く、それも、瀬田川の途中に、ダムがあり、天然うなぎは遡上出来ない筈なのですが、どうして、琵琶湖に鰻がいるのか、学会の謎だそうです。

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船頭さんの好意で、孫も、漕がせてもらって大喜び。(形だけですが、自分で漕いだつもりです。)

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水郷めぐりを優雅に楽しむのもいいものです。

皆さんも、機会があったら、どうぞ。